たまでんクラブ 上田

「ヨコハマ鉄道模型フェスタ」へ行った翌日、前日降り続けた記録的な大雪の影響で、鉄道はもちろんのこと、道路や航空など全般的に交通網が大混乱していた中、前日のメンバー(pierre2427、佐倉瑞穂、なべTEA、私)で今度はなんと!上田へ行ってまいりました。

ただし当日、東京駅に着いたのは、大雪による列車本数の間引きや人身事故といった影響などで、予定より1時間半ほど遅れてのことでした。ちなみに東北・上越・山形・秋田・長野(北陸)の各新幹線も各地の大雪の影響を受けていたようで、私たちがたどり着いた時点でダイヤは乱れておりました。

・・・新幹線すらダイヤが乱れているのですからタイムスケジュールは関係ありません。無事に上田へたどり着ければいいのです、と開き直って(笑)ホームに停車中の「あさま」号に乗車して一路上田へと向かうのでした―。



上田電鉄別所線

途中軽井沢で北陸新幹線用の最新車両であるE7系の試乗会列車とすれ違いつつ、約20分遅れで上田へと到着。この日の上田も当然のことながら、雪が大変深く積もっておりました。

早速別所線にホームに向かってみると止まっていたのは1002F「自然と友だち1号」。
ちなみにこの日の別所線の運用は・・・

・1運行(午後運用)・・・7255F「まるまどりーむ号」
・2運行(日中運用)・・・1002F「自然と友だち1号」
・3運行(日中運用)・・・1004F
・4運行(朝運用)・・・1001F

なんと!前回1月と、前々回の12月に訪れた時とほとんど同じ顔ぶれではありませんか!

・・・うーむ、私が上田へ訪れる頻度と運用サイクルの組み合わせの問題とは思うものの、ここまで一緒だとかえって面白いですね。とはいえ、7200系「まるまどりーむ号」、1000系赤帯、1000系「自然と友だち〇号」と一通り運用についておりますため私的には全く問題ありません(笑)


この日は10時過ぎということで、既に朝運用の1001Fは下之郷に入庫してしまった後でしたので、一気に終点の別所温泉駅へと向かう事にしたのでした。



⇒次回へ続く