※はじめに … タイトルを見て興味がある方のみ、この記事の閲覧を推奨いたします。


さて、久しぶりのネタ暴露編―


かつて6月8日の記事でコンテナのお話をしたのですが、

記事 : http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=70

私の鉄道模型で貨物事業への扉を開いたのは…EF64でもなく、JRFコンテナでもなく、
八木沢まい でした。

2009年秋にTOMYTECより発売された、「鉄道むすめコンテナコレクション」―。
その中に 八木沢まい がラインナップされており、集めた結果…ものすごいことに(笑)

八木沢まい タワー

現在八木沢まいコンテナは20fが64個、40ftが32個の合計「96個」が手元にあります。

…自分でもさすがにここまで膨大な数になるとは思ってもいませんでした。
(が、この数は後に会長の佐倉瑞穂が所有する別の物によってあっさり抜かれることに―。)

さすがにこれは…と猛省?し、JRFを初めとする「実在する」各コンテナや、コキを大量に増備、
いまではたくさんのEF64と共に私が所有する模型の主力の一端を担っています(笑)
(※ごくたま~に「八木沢まい専用貨物編成」も出場することがあります。)


が、これで終わらないのが私の良い所(???)でもあり、悪い所―。

ある動画サイトに触発され、オリジナルコンテナを作ろう!と思い
アクションを起こしたのですが…

八木沢まい コンテナ

・・・「痛コンテナ」ならぬ「痛(イタ)ンクコンテナ」が出来てしまいました。
しかも鏡面印刷する必要があるのに忘れたという凡ミスつき―。

結局試作、ということで6個作成に終わり、現在は状態のいい4個のみ運用・・・
しかし、この失敗が現在のオリジナルコンテナ製作技術に繋がっているので、
いい?思い出です。


あげるとキリがなさそうなので今回はここまで―