藤が丘では高架から地下へ。そう、次は

リニモに乗車します。

谷風皐月・issは初乗車、私も5年ぶりの乗車です。
先頭に陣取って前面展望すると、急勾配や急曲線走行時のスムーズさに一同感心。優れた加速度・登坂性能、カーブ走行時の騒音・振動のなさ(当たり前ですがフランジ音は皆無)はリニアならではの特長であり、アップダウンが多いリニモ(東部丘陵線)の走行条件に非常に適していると感じました。
スマートフォンのアプリで試しに速度を計測したところ、最高速度は約95km/hでした。

さて、リニモに乗りに来た目的は初乗車だけではありません。

もう一つの目的は「鉄道むすめラッピングリニモ」の撮影です。1編成にラッピングが施され、2014年8月1日より運行されています。
車両の両側でラッピングされているキャラクターが異なるため、撮影場所を変えて両側から撮影しました。

リニモではこの他にもキャラクターがラッピングされた車両が複数運行しています。

八草からは愛知環状鉄道に乗り換え、瀬戸市駅へと向かいます。
八草駅は2005年の万博(愛・地球博)開催時に訪れて以来だったため、その際とホームの構造の変化(万博対応用仮設駅舎・ホーム直結の改札の閉鎖)や発着番線が上下逆転していること(万博時は右側通行)に驚きました。
瀬戸市駅ではissがハシ鉄・タオル等のグッズを購入。

その後、名鉄瀬戸線・東山線で名古屋へ向かい、名駅で所用のため途中参加となったなべTEAと合流。
最後は枇杷島経由で黄昏時の城北線に乗車(東横本部の2名は城北線も初乗車)、充実した合宿初日が終わりました。

⇒次回(翌日の記事)へ続く