東急8090系・・・の前に8590系をもう一度 (2014年11月16日)
カテゴリー: 東急電鉄―鉄道模型―
投稿者: 谷風皐月
Greenmaxから発売されました、【東急8090系大井町線シリーズ】ー。
今回も続けてご紹介、と思ったのですが・・・
5両編成の大井町線ばっかりいじるのもなんだかなー、と思ったので、気分転換に以前購入した【東急8590系田園都市線】に久しぶりに目を向けることにしました。
・・・人によっては「東急8090系とほとんど変わらねーじゃん!」と、思う方がいらっしゃるかもしれません。ぶっちゃけ答えとしては「はい、その通りです。」という感じですが、そこのところはご了承ください(笑)
さて今回はどこに注目したかというと―
はい、ズバリ排障器(スカート)です。
東急電鉄の車両情報に敏感な方であれば、既にご存知の事とは思いますが、田園都市線で活躍する8590系(8694F、8695F)に対し、排障器が設置されました。
(※肝心の実車の写真がまだ撮影できておりませんので、いつか撮影に行きたいと思います。)
8500系の8606Fと共に方向幕+排障器未設置という、数少ないオリジナルの姿を留めていた8590系でしたが、線路上にある障害物の巻き込み等を防ぐため?、ついに設置されたようです。
ではこれを模型でも再現しよう、ということで今回取り組んでみたのが上の写真。
いずれもGreenmaxから発売されている完成品の東急車シリーズの排障器で、左は東急5000系シリーズ用のもの(※現行製品の主流となっている強化型ではなく、一昔前に発売されていた時のもの)、写真右は東急8500系シリーズ用ものです。
こうしてみると、改めて形状の違いやモールドに差があるのが面白いですね。
またGreenmax製品の完成品は床板が共通のため、パーツの取り付け方法自体は同じなのですが、5000系と8500系の先頭部分の形状がかなり異なることから、単純に5000系の排障器を8590系に取り付けようとすると、車体が浮き上がってしまうようです。
ちなみに実車は8500系の8614Fや8642Fなどと同様の形状の排障器を装備しているようですすのでー
模型的に近い形状を持つ東急8500系用のパーツを採用いたしました。
(※ただし厳密には形状がやや異なります。)
これで、我が家の東急8590系はほぼ最新の状態になりましたので、いよいよ作業量の多さから見送ってきた(笑)、車体側面の車端部に貼られた黄色の帯を検討しなければなりませんね。ただそれはまた別の機会ということで。
ーおしまいー
今回も続けてご紹介、と思ったのですが・・・
5両編成の大井町線ばっかりいじるのもなんだかなー、と思ったので、気分転換に以前購入した【東急8590系田園都市線】に久しぶりに目を向けることにしました。
・・・人によっては「東急8090系とほとんど変わらねーじゃん!」と、思う方がいらっしゃるかもしれません。ぶっちゃけ答えとしては「はい、その通りです。」という感じですが、そこのところはご了承ください(笑)
さて今回はどこに注目したかというと―
はい、ズバリ排障器(スカート)です。
東急電鉄の車両情報に敏感な方であれば、既にご存知の事とは思いますが、田園都市線で活躍する8590系(8694F、8695F)に対し、排障器が設置されました。
(※肝心の実車の写真がまだ撮影できておりませんので、いつか撮影に行きたいと思います。)
8500系の8606Fと共に方向幕+排障器未設置という、数少ないオリジナルの姿を留めていた8590系でしたが、線路上にある障害物の巻き込み等を防ぐため?、ついに設置されたようです。
ではこれを模型でも再現しよう、ということで今回取り組んでみたのが上の写真。
いずれもGreenmaxから発売されている完成品の東急車シリーズの排障器で、左は東急5000系シリーズ用のもの(※現行製品の主流となっている強化型ではなく、一昔前に発売されていた時のもの)、写真右は東急8500系シリーズ用ものです。
こうしてみると、改めて形状の違いやモールドに差があるのが面白いですね。
またGreenmax製品の完成品は床板が共通のため、パーツの取り付け方法自体は同じなのですが、5000系と8500系の先頭部分の形状がかなり異なることから、単純に5000系の排障器を8590系に取り付けようとすると、車体が浮き上がってしまうようです。
ちなみに実車は8500系の8614Fや8642Fなどと同様の形状の排障器を装備しているようですすのでー
模型的に近い形状を持つ東急8500系用のパーツを採用いたしました。
(※ただし厳密には形状がやや異なります。)
これで、我が家の東急8590系はほぼ最新の状態になりましたので、いよいよ作業量の多さから見送ってきた(笑)、車体側面の車端部に貼られた黄色の帯を検討しなければなりませんね。ただそれはまた別の機会ということで。
ーおしまいー