GM東急5050系4000番台「ShibuyaHikarie号」② (2014年12月29日)
カテゴリー: 東急電鉄―鉄道模型―
投稿者: 谷風皐月
という訳で、Greenmaxから発売されました東急5050系4000番台「ShibuyaHikarie号」ー。今回は製品からちょこっと加工した後の姿をお届けします。
まずは前面ー。
まるで「ラーメン〇郎」の店内を彷彿とさせる(笑)ような、黄色い乗務員室というのはさすがに印象が良くなかったので、行先・種別・運番の各種表示器周りは黒に、それ以外の目立つ部分はダークグレーに筆塗りしたうえで、製品付属の遮光ステッカーを貼り付けました。
ちなみに表示は「56K 特急 元町・中華街」としました。
・・・ホントは「快速急行 飯能」とか、直通乗り入れ先の種別も面白そうだったのですが、製品付属のステッカーの出来栄えが個人的にはイマイチだったので、運番以外は別の東急ステッカーから流用です。
お次は屋根回りー。必要最低限な作業としてはユーザーパーツ(列車無線アンテナ、避雷器、ヒューズボックス)の取り付けですが、それ以外に下記の部分塗装を行いました。
①列車無線アンテナ・・・Mr.Color115番「ライトブルー」
②パンタグラフの集電ホーン・・・ガンダムマーカー「ガンダムイエロー」
③配管部分・・・ガンダムマーカースミ入れ用「ブラック」「グレー」
①、②はまい度お馴染みの作業ですが、今回は追加で③も塗装しました。
というのも、「ShibuyaHikarie号」こと4110Fは屋根も真っ黄色なので、配管関係の色をしっかり塗り分けることでメリハリがハッキリするため効果的であろうと判断したからです。
そして最後は車体ー。
こちらの作業内容はまい度お馴染みの各種ステッカー貼り付けとスミ入れです。
社紋や車番、Hikarieのロゴといった主だったものは印刷済ですが、号車表示に弱冷房車や車椅子スペース、優先席や女性専用車の各種ステッカーはユーザーによる貼り付けとなります。
私はほかのGM東急5050系の製品や汎用の「東急ステッカー」などから流用して貼り付けましたが、優先席と女性専用車ステッカーは車内側から貼られているためか、実車ではあまり目立たないので、あえて貼らない選択肢というのもありかもしれません。
と、以上で我が家デヤガワ工場にて施工した作業は終了。「ShibuyaHikarie号」も無事落成いたしました。
ちょうど私が手に入れた時期的には、自分への(笑)いいクリスマスプレゼント、また2014年の最後を飾る模型となりましたが、個人的には今年、Greenmaxから発売された製品の中では(ちょっと気になる部分もあるものの、)最も高く評価できる代物でしたので満足です。
おそらく現在の東急電鉄の中で、ファンの方にも一般の方にも人気の高いであろう車両ですから、私の数ある東横線シリーズでもエース車両としてあちらこちらと活躍させてあげたいと思います。
ーおしまいー
まずは前面ー。
まるで「ラーメン〇郎」の店内を彷彿とさせる(笑)ような、黄色い乗務員室というのはさすがに印象が良くなかったので、行先・種別・運番の各種表示器周りは黒に、それ以外の目立つ部分はダークグレーに筆塗りしたうえで、製品付属の遮光ステッカーを貼り付けました。
ちなみに表示は「56K 特急 元町・中華街」としました。
・・・ホントは「快速急行 飯能」とか、直通乗り入れ先の種別も面白そうだったのですが、製品付属のステッカーの出来栄えが個人的にはイマイチだったので、運番以外は別の東急ステッカーから流用です。
お次は屋根回りー。必要最低限な作業としてはユーザーパーツ(列車無線アンテナ、避雷器、ヒューズボックス)の取り付けですが、それ以外に下記の部分塗装を行いました。
①列車無線アンテナ・・・Mr.Color115番「ライトブルー」
②パンタグラフの集電ホーン・・・ガンダムマーカー「ガンダムイエロー」
③配管部分・・・ガンダムマーカースミ入れ用「ブラック」「グレー」
①、②はまい度お馴染みの作業ですが、今回は追加で③も塗装しました。
というのも、「ShibuyaHikarie号」こと4110Fは屋根も真っ黄色なので、配管関係の色をしっかり塗り分けることでメリハリがハッキリするため効果的であろうと判断したからです。
そして最後は車体ー。
こちらの作業内容はまい度お馴染みの各種ステッカー貼り付けとスミ入れです。
社紋や車番、Hikarieのロゴといった主だったものは印刷済ですが、号車表示に弱冷房車や車椅子スペース、優先席や女性専用車の各種ステッカーはユーザーによる貼り付けとなります。
私はほかのGM東急5050系の製品や汎用の「東急ステッカー」などから流用して貼り付けましたが、優先席と女性専用車ステッカーは車内側から貼られているためか、実車ではあまり目立たないので、あえて貼らない選択肢というのもありかもしれません。
と、以上で我が家デヤガワ工場にて施工した作業は終了。「ShibuyaHikarie号」も無事落成いたしました。
ちょうど私が手に入れた時期的には、自分への(笑)いいクリスマスプレゼント、また2014年の最後を飾る模型となりましたが、個人的には今年、Greenmaxから発売された製品の中では(ちょっと気になる部分もあるものの、)最も高く評価できる代物でしたので満足です。
おそらく現在の東急電鉄の中で、ファンの方にも一般の方にも人気の高いであろう車両ですから、私の数ある東横線シリーズでもエース車両としてあちらこちらと活躍させてあげたいと思います。
ーおしまいー