こんばんは、谷風皐月です。

個人的な事情により急遽1月の間、一切の活動を休止させていただいておりました。

本日から2月に入りましたため活動を再開させていただきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。(※休止していた関係でしばらくの間は少々古い話が続きます、あらかじめご了承ください。)


さて復帰一発目のネタはやはり東急!ということで、いま一番の注目を浴びている?東急7600系7601Fのお話です。

昨年11月下旬頃?から、まさかの銀色一色の姿「クラシックスタイルⅡ」として営業運転に入り一目注目を浴びた同編成ー。もちろんこの話に私が食いつかない訳がない(笑)ということで、ある日に一路東急池上線の沿線へ飛び出したのでした。

・・・が。

東急7600系 クラシックスタイルⅡ

そもそも運用に入っているかを確認すべく、雪が谷検車区に向かったところ、『今日オフなんですけど。』と言わんばかりの位置に留置されておりました。ただし撮影はできるポジションにおりましたので、せめてもの慰めとばかりに撮影。

それにしても先代の7910Fの時もそうだったのですが、どうも私はクラシックスタイルシリーズとの相性は極めてよくないようです(笑)

早速出鼻を挫かれた?形になってしまい、これからほかの東急線沿線に移動して撮影しようかなと迷っていたところー。

東急1000系1500番台

ちょうど私が食いつくネタ(東急1000系1500番台)が目の前を走り去っていったので、そういえばデビューしてからまだ一度もまともに撮影したことがないこの車両を撮るべく、結局そのまま池上線の撮影をすることにしました。

池上線・東急多摩川線を走る最新形式である7000系テイストを存分に?盛り込んだこの1000系1500番台。個人的にはかなりお気に入りの車両ではあるのですが、まさかかつての7700系の時と同様、既存の車両形式に大掛かりな改造を施して再デビューさせるとは思ってもいませんでした(笑)

現在は1501F、1503F、1504Fと3編成が活躍しておりますが、恩田の東急テクノシステムで改造が進んでいる編成がおりますのでこれからも増えそうですが、最終的には東横線で最後まで活躍していた7編成すべてが無事に?改造されるのでしょうか。

東急1000系

雪が谷大塚駅を通り過ぎ、石川台駅方面へ歩くことしばらく、池上線の撮影地としてはわりと知られている踏切へ向かいました。

この日は1000系1500番台が2編成のほか、唯一の通称1000N系顔である1013Fも撮影することができましたので、東急1000系の撮影としては完ぺきな一日となりました。

が、既に東急電鉄の公式サイトでも発表されておりますとおり、今月2月をもって東急7600系最後の編成である7601Fが引退が決定したようなので、やはりもう一度くらいは営業運転で走っている7601Fを!ということでリベンジをしたいと思います。


ーおしまいー