フリーランス運転会inレトモ① (2015年7月16日)
※今回の記事もフリーランス(オリジナル)な鉄道模型テイストが多分に含まれております。好き嫌いがあるかと思われますので、閲覧される際はくれぐれもご注意ください。
さて、何度かにわたってご紹介した「おみまい会」の存在、そして開催される都度生まれるフリーランスな車両たちですが、既になべTEAが記事にしましたとおり、先日「鉄道模型のお店 レトモ様」において、それらフリーランスの車両たちを主役とした運転会を開催いたしました。
今回、私の方からはなべTEA以外の全メンバーの車両たちについてご紹介してまいりたいと思います。
まずはissの車両ー。
この日の彼が持参した車両は、先日ご紹介いたしました新型カメラカー(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=2485)が一番輝いていたような気がします(笑)が、フリーランスの車両もご覧のようにたくさん揃っておりました。
ちなみに過去に「おみまい」された車両たちも今回の運転会で登場したのですが、これまた見事なまでにコンセプトが「伊豆急」オンリー(笑)
100系に始まる、伝統あるハワイアンブルーな色をまとった車両もいれば、ステンレスの銀一色なクラシックスタイル?をまとった車両、はたまた1編成しか存在しないカラーリングである「黒船」カラーが機関車・客車・電車問わず整然と並んでいました。
・・・個人的な感想ではありますが、伊豆急のカラーリングはいい色なだけに、いろんな車両を使って塗ってみたとしてもなかなか似合わない車両は少ないような気がします。
お次は佐倉瑞穂の車両。
今年「おみまい」された車両が中心でしたが、こどもの国線開業当時のカラーリング(しかもかざぐるまヘッドマークつき)のLE-Carといった昨年登場した作品たちも並んでいました。
彼は私たち「たまでんクラブ」メンバーの中では最も車両の趣味範囲が広いので、issのように統一されたテーマという感じにはならないのですが、その分いろんなコンセプトで生まれた車両たちがたくさんいるので見ているだけで面白いです。
お次はpierre2427の車両たち。
今年の「おみまい会」で登場した車両たちがメインでしたが、佐倉瑞穂から彼の元へ渡された、中途半端な状態だったインドネシア風(KCJ)カラーの209系は、pierre2427自身の残工事により完成体になっておりました。
・・・いざ完成してみてみると非常にかっこいいですね。これでもう、どこからどう見ても南武線ではなく、インドネシアに譲渡された車両に見えます(笑)
また、彼のラインナップの中には丸ノ内線の300・500形や、JR東海キハ11といったフリーランスではない、立派な実在車両も初お目見えしていました。
しかし、彼が日本で活躍するor活躍していた車両が運転会に初登場するというのは、すなわち【海外譲渡後改造される前のさよなら運転】を意味することがほぼ100%なので、貴重な姿を見ることができました(笑)
ー次回へ続くー
さて、何度かにわたってご紹介した「おみまい会」の存在、そして開催される都度生まれるフリーランスな車両たちですが、既になべTEAが記事にしましたとおり、先日「鉄道模型のお店 レトモ様」において、それらフリーランスの車両たちを主役とした運転会を開催いたしました。
今回、私の方からはなべTEA以外の全メンバーの車両たちについてご紹介してまいりたいと思います。
まずはissの車両ー。
この日の彼が持参した車両は、先日ご紹介いたしました新型カメラカー(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=2485)が一番輝いていたような気がします(笑)が、フリーランスの車両もご覧のようにたくさん揃っておりました。
ちなみに過去に「おみまい」された車両たちも今回の運転会で登場したのですが、これまた見事なまでにコンセプトが「伊豆急」オンリー(笑)
100系に始まる、伝統あるハワイアンブルーな色をまとった車両もいれば、ステンレスの銀一色なクラシックスタイル?をまとった車両、はたまた1編成しか存在しないカラーリングである「黒船」カラーが機関車・客車・電車問わず整然と並んでいました。
・・・個人的な感想ではありますが、伊豆急のカラーリングはいい色なだけに、いろんな車両を使って塗ってみたとしてもなかなか似合わない車両は少ないような気がします。
お次は佐倉瑞穂の車両。
今年「おみまい」された車両が中心でしたが、こどもの国線開業当時のカラーリング(しかもかざぐるまヘッドマークつき)のLE-Carといった昨年登場した作品たちも並んでいました。
彼は私たち「たまでんクラブ」メンバーの中では最も車両の趣味範囲が広いので、issのように統一されたテーマという感じにはならないのですが、その分いろんなコンセプトで生まれた車両たちがたくさんいるので見ているだけで面白いです。
お次はpierre2427の車両たち。
今年の「おみまい会」で登場した車両たちがメインでしたが、佐倉瑞穂から彼の元へ渡された、中途半端な状態だったインドネシア風(KCJ)カラーの209系は、pierre2427自身の残工事により完成体になっておりました。
・・・いざ完成してみてみると非常にかっこいいですね。これでもう、どこからどう見ても南武線ではなく、インドネシアに譲渡された車両に見えます(笑)
また、彼のラインナップの中には丸ノ内線の300・500形や、JR東海キハ11といったフリーランスではない、立派な実在車両も初お目見えしていました。
しかし、彼が日本で活躍するor活躍していた車両が運転会に初登場するというのは、すなわち【海外譲渡後改造される前のさよなら運転】を意味することがほぼ100%なので、貴重な姿を見ることができました(笑)
ー次回へ続くー