※いつもの注意 … タイトルを見てご興味のある方のみ、この記事の閲覧を推奨いたします。

さて、今回は再びコンテナのお話-。


先週末、アイコム様から発売されております「光る冷凍コンテナシリーズ(31ft)」―
その中に真っ白な無地のコンテナがラインナップに入っているのですが、
なんと銀座にて半値で売られているのを発見、迷わず購入してしまいました。

で、どうなったかというと…(この記事を読んで頂ければお察しできると思いますが・・・)

八木沢まいコンテナ

「鉄道むすめコンテナコレクションシリーズ」では現在のところラインナップされていない、
「31ftコンテナ 八木沢まい」が完成してしまいました。

…このままですとそのうち12ftコンテナにも手を出してしまいそうですね。


また、今回はコキ1両分(31ftコンテナにして2個)しかデカールを必要としなかったため、
仮に作成するとかなりの余剰部分が発生してしまうことに―

・・・ということで思い切って以前ご紹介した「痛ンクコンテナ」もリニューアルをすることに。

※以前取り上げた記事はこちらから

http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=190

以前の記事にも書いたのですが、初めてデカールを作成し、活用したオリジナルコンテナ・・・
ということで転写時に空気が入ってしまったり、印刷の向きを間違える…などなど
失敗の多い作品となってしまいました。

しかし、現在はオリジナルコンテナを相当数を作ったためかだいぶ手馴れてきており、
出来栄えも最近作ったものと比較すると改めて若気(バカ気)の至りを痛感する日々―。

と、いうことで今回はそこそこ気合いを入れて作ってみました。(つもりです)


まずは、ビフォアーの姿を。

八木沢まいコンテナ

・・・次にアフターの姿を。

八木沢まいコンテナ

デザインは編成美を出すために31ftコンテナと全く同じデザインでサイズだけ圧縮して
作り直したものを使用しました。

ビフォアーと比べてみると、なんとなく出来栄えが良くなっている、と思うのは私だけでしょうか?
少なくとも個人的には満足しているのでこれでよしとします。


動画サイト「youtube」にて模型をはじめ、たまでんクラブの活動動画がアップされるように
なりました。

とあるネタの閲覧回数がかなり多いようで、確信犯としてはちょっと嬉しいながらも
サークルの事を考えると少し複雑です。(笑)

そのうち「八木沢まい」コンテナを積載されたコキ編成もアップされる…でしょう―(たぶん)