上田電鉄 中塩田駅を組む!④ ~駅舎編~ (2011年8月19日)
株式会社フローベルデ様「日本の名駅シリーズ 上田電鉄 中塩田駅ペーパーキット」の
製作記、早くも第4回目。
今回はいよいよ駅舎の作成、一気に塗装前の完成状態を目指します。
まずは駅舎本体のパーツを作ります。写真の駅舎側面は外装、窓×2、内装と4枚の
パーツで構成されています。
窓の互い違いを再現しているのはお見事で、遠くで見る分にはあまり気になりませんが、
間近で見るとその効果はバツグン!
さらにこれだけ重ねれば強度も十分に出ますので万が一落としてしまっても安心です。
四面体のパーツを組んだら箱の形にします。
組み立て方は自体は鉄道模型と同じでも問題ないので、ここは気楽に組めます。
ためしにホームの屋根と合わせてみましたが目立った隙間もなく、
出来はまずまず・・・といったところでしょうか?
この後は内装の壁や屋根、駅舎入り口正面庇を組み立て・・・
ついに完成いたしました!
待合室の作成から述べ3~4時間程度でしょうか?
特に大きな苦戦することもなく、無事駅の形に仕上がりました。
ただ所々組み立てる際、必要なパーツがランナー?毎にバラバラだったりするものも
あったので、もう少しわかりやすく工夫してみるといいかもしれません。
(レーザーカットをする際に余剰なスペース=無駄なスペースを極力削る、といった点を
考慮すればこれがベストとも言えますが・・・)
また、製品は600V時代末期をモデルにされていますが、
キットの拡張性を持たせる意味では「現行のものを作る場合はここが違います」
といった補足や解説もあるといいかもしれません。
しかし初心者でもここまでできるのですから、
フローベルデ様のペーパーキットは大変取り組みやすい、素晴らしいキットだと思いました。
個人的にも上田のまるまど祭りで抱いていた期待以上で大満足です。
次はいよいよ塗装です!
→次回へ続く。
製作記、早くも第4回目。
今回はいよいよ駅舎の作成、一気に塗装前の完成状態を目指します。
まずは駅舎本体のパーツを作ります。写真の駅舎側面は外装、窓×2、内装と4枚の
パーツで構成されています。
窓の互い違いを再現しているのはお見事で、遠くで見る分にはあまり気になりませんが、
間近で見るとその効果はバツグン!
さらにこれだけ重ねれば強度も十分に出ますので万が一落としてしまっても安心です。
四面体のパーツを組んだら箱の形にします。
組み立て方は自体は鉄道模型と同じでも問題ないので、ここは気楽に組めます。
ためしにホームの屋根と合わせてみましたが目立った隙間もなく、
出来はまずまず・・・といったところでしょうか?
この後は内装の壁や屋根、駅舎入り口正面庇を組み立て・・・
ついに完成いたしました!
待合室の作成から述べ3~4時間程度でしょうか?
特に大きな苦戦することもなく、無事駅の形に仕上がりました。
ただ所々組み立てる際、必要なパーツがランナー?毎にバラバラだったりするものも
あったので、もう少しわかりやすく工夫してみるといいかもしれません。
(レーザーカットをする際に余剰なスペース=無駄なスペースを極力削る、といった点を
考慮すればこれがベストとも言えますが・・・)
また、製品は600V時代末期をモデルにされていますが、
キットの拡張性を持たせる意味では「現行のものを作る場合はここが違います」
といった補足や解説もあるといいかもしれません。
しかし初心者でもここまでできるのですから、
フローベルデ様のペーパーキットは大変取り組みやすい、素晴らしいキットだと思いました。
個人的にも上田のまるまど祭りで抱いていた期待以上で大満足です。
次はいよいよ塗装です!
→次回へ続く。