東急6000系 模型

はい、という訳で偶然にもGMストア秋葉原店で発見してしまった、東急6000系の中間車。
せっかくなので早速、7両編成化することにしました。

(うる覚えではありますが)GREENMAXの東急6000系セットはまず2011年の秋に発売され、2013年の秋に再生産ー。そして2016年の冬には動力ユニットといった足回りを現行製品の仕様に改良したリニューアル品が発売されております。

ちなみに私が保有しているのは一番最初に発売された時(=2011年秋)の製品でして、購入以後、鉄道模型のお店 レトモ様で定期開催される「東急運転会」をはじめ、比較的出番が多い車両ではあるのですが、模型に手を加えるのは実に6年振りです(笑)

東急6000系 模型

さて、今回購入した中間車ですが床板や台車の止め方といった構造からおわかりのように2016年冬に発売されたリニューアル品でした。

ただリニューアル品といっても異なるのは足回りだけですので、ボディーや屋根などは全く違いはなく、違和感なく組み込めそうでした。

とりあえず当ブログに購入した当時の記事が残っておりました(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=501&catid=8#more)ので、そちらを参考にしながら以下の作業を実施しました。

・パーツ交換(クーラー、カプラー)
・パーツ取付(避雷器のみ)
・細部の塗装(配管類とパンタグラフの集電ホーンの色差し、クーラー・ドア間ゴム墨入れ)
・各種ステッカー類の貼付(※号車表示については7両編成仕様に貼り直し)
・室内灯取付

東急6000系 模型

と一応、このような形で実車に倣い?模型の方もひとまず7両編成化が完了しました。

しかし車番のインレタが見当たらなかったことや、前面に掲示されている「7cars」ステッカーなどの再現ができておりませんので、まだやらねばならないことも少々残っているので、
なるべく早い段階で仕上げたいと思います。

ーおしまいー