2018年東急撮り始め、模型始めー。 (2018年1月27日)
はい、ということで2016年11月以来(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=3102)、実に1年数か月振りとなる東急電鉄(実車)の写真が登場です←
・・・元々私は東急電鉄の沿線に住んでいるのですが、「いつでも撮れるから。」という言い訳をしてすっかり撮影がおざなりになっておりました。
しかし今年は新形式車両(2020系、6020系)のデビューをはじめ、車両面で大きな動きが出てくるかと思いますので、「休日に東急各線を利用する時はなるべくカメラを持っていこう。」ということで早速、実践してきました。
とりあえずこの日は大井町に用事があり、そのあと秋葉原で鉄道模型のパーツやケースなどを調達しようと思っていましたので田園都市線、大井町線をちょこっとだけ撮影ー。
まずは「各停」の種別表示を出すようになった田園都市線の8500系をようやく撮影ー。
・・・おそらく表示器が幕式の編成(8606F、8694F、8695F)を除いた全ての編成が「各停」表示を出すようになったかと思いますが、田園都市線の「各停」表示は今でもちょっとだけ違和感を感じますね。ただ今後、新形式車の2020系で徐々に置き換えられていくでしょうからこの「各停」表示を出す8500系も、ちょっとずつでも撮り溜めしていきたいと思います。
さて一方の大井町線。大井町線といえば6000系の7両編成化や新形式車6020系の投入など、どちらかというと急行列車用の車両の方が話題としては熱い?のですが、あえてこちらも8500系を撮影しました。
肝心の?6000系の方はというと、最終的には全部7両編成化されるのだからということで、今回増備されたデハ6300に乗車して車内をチェックした以外は「7cars」ステッカーだけ撮影(笑)
それにしてもこの「7cars」ステッカー、6両編成と7両編成が混在しているこの時期ならではの表示だと思っているのですが、6000系全編成の7両編成化が完了した後も残るのでしょうか?
個人的には土休日のデータイムをはじめ、田園都市線への直通急行も走っている訳ですから、田園都市線内での判別用としてそのまま残すような気もします。その辺りは最後の6両編成として残った6001Fの7両化の時か、新車の6020系を確認すればわかるかもしれませんね。
また6000系の「7cars」ステッカーを撮影してふと思い出したのが、私が所有している鉄道模型の東急6000系ー。
私のはgreenmaxが一番最初に発売した時の製品なので、当然6両編成のまま。今年の春にら7両編成セットが発売予定とはいえ、今の段階で7両編成化しておけばタイムリーなネタになるな、などと思っていたらー。
・・・なんと「そんなあなたに!」とか「お待ちしておりました(笑)」と言わんばかりにGMストア秋葉原店でこんなピンポイントなものが売っておりました。
限定オリジナル品ということで1つだけ店頭に置いてあったのでこれはもう、『(京阪電車ばっかり夢中になっていないで)すぐに、(東急に夢中だった)お前がやれ。」ということなんだと覚悟を決め、即購入してしまいました(笑)
ということで?、2018年は実車も模型も前年よりかは東急電鉄関係の記事をたくさん書けていけたらなぁと思います。
ーおしまいー