ふらっと東急線撮影③ (2018年2月18日)
溝の口駅で撮影したあとは、横浜方面でいくつか用事があったのでそちらをすませてから夕方、再度東急線沿線へー。
午前中は田園都市線と大井町線を撮ったからーということで、今度は東横線・目黒線の多摩川駅までやってきました。
ここで(これまた)ようやく、「アオガエル」の愛称で親しまれた先代5000系風ラッピングが施された5122Fを撮影することができました。
この5122F、実車が登場した時は「模型で再現したらいいネタになりそうだし楽しそう。」と考えていたのですがGREENMAX、そしてKATOが相次いで製品化を発表・・・。さすがにこの両者を上回る出来栄えの代物を作る自信はなく断念しておりますが、それにしても本当に「待てばいつかどっかが出す」という時代になりましたね。
さて多摩川駅といえば、やはり渋谷・目黒方面ホームの先端から撮影するこちらのアングルが定番といえましょう。
東横線から9000系・1000系が離脱してしまってからというもの、すっかり撮影する頻度が下がってしまいましたので、久しぶりに5050系や5080系といった東急車を撮影しましたが、相変わらず「一般の方からすればほとんど同じに見えるけど、実際のところは語りきれないほど細かな違いがある」のを感じます。
・・・よく東急ネタに強い&熱い「猛者」の方たちと、【東急5000系シリーズ(5000系・5050系・5080系・Y500系)のすべて】みたいな完全攻略?本ないしデータを作ってみたい―という話をしているのですが、既に現段階(=2018年2月)の時点でも取りまとめるのは困難なのに、神奈川東部方面線への延伸やら将来いつか訪れるであろう更新工事など、まだまだこの5000系シリーズは変化していく気がしますので、(ちょっとオーバーかもしれませんが)人生かけるくらいの覚悟が必要だと思っています(笑)
・・・と、5000系シリーズについていろいろと考えたり、悩まされたりしておりましたが、この場所で一番撮影したかった東京メトロ9000系のB修工事施工車(リニューアル車)を無事撮影することができたので、ひとまずスッキリしたことにしてこの日は撤収としました。
久しぶりに地元東急線沿線で撮影活動をしましたが、やはり細かいところで色々と変化が見られましたので記録としてでも、ちょこちょこ撮影はしていかないとな、と改めて思い知らされる(毎回ですが・・・。)日となりました。
また遠くないうちに、今回のような感じでちょこちょこと東急線沿線でも撮影していきたいと思います。
ーおしまいー