地下鉄御堂筋線の撮影という朝練を終え、再び淀屋橋駅から京阪電鉄の沿線へ戻ってきた私たち。

まずは京橋駅上り(京都方面)ホームのアンスリーに寄って名物のフランクフルトなどを購入、そのままホーム上で軽い朝食をすませてからやってきましたのはー。

京阪電鉄 大和田駅

京阪電鉄の撮影地として屈指の有名&人気撮影地である大和田駅。

昨年の2月に初めて撮影して以来、一度も訪れていなかったので久しぶりに行きたいと思いやってきました。ということで宿でゆっくり休んだ&朝食を取った(と思われる)残りのメンバーたちの合流を待ちつつ京阪本線の撮影を開始ー。

まずは3ドアロングシート車のシティコミューター。

この日は10000系や13000系をあまり見かけませんでしたが、私がここ最近しっかり撮っておこうと思っている2600系0番台や5000系、また副標付きの7000系や今や9000系で唯一の8両編成となった9005Fなどを撮影することができました。

京阪電鉄 3000系

お次はこの日最初(※私個人にとって)のメインターゲットである3000系による定期の快速特急「洛楽」ー。

というのも、3000系の定期「洛楽」を沿線で撮影したのは昨年夏の一度(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=3339&catid=24#more)のみ、しかも液晶ディスプレイと装飾灯を装備した現在の姿になってからは臨時の「洛楽」しか撮影したことがなかったからでした。

・・・いかに私が8000系を重視して活動しているかというのが改めてわかりますね(笑)

ちょうどこの日は「春のおでかけダイヤ」シーズンに入る前の通常の土休日ダイヤでしたので、3000系の定期「洛楽」を久しぶり(現在の姿になってからは初)に撮影することができましたので満足でした。

京阪電鉄 8000系

そして最後は(やっぱり)私が最も好きな京阪8000系ー。

さすがに行先・種別表示器のフルカラーLED化と床下機器の一部更新が行われて話題となっている8006Fの姿こそこの日時点ではまだ見かけませんでしたが、久しぶりに京阪8000系をたくさん撮影することができたので大満足というよりもはや幸せでした(笑)

・・・結局3000系よりも8000系を撮れたことの方が満足感は大きかったような気がしてなりません(笑)が2018年になってから初、久しぶりの京阪本線撮影は最高でした。


→次回へ続く