2018年真夏の京阪遠征③ (2018年8月17日)
宇治線沿線の活動を終えた後は、中書島駅から特急で一気に大阪は京橋駅へ。
上りホームで知る人ぞ知る名物フランクフルトを食べつつ、しばしの小休止ー。
・・・と言いつつ本線の撮影もちょっとだけしたのですが、2600系0番台の急行や5000系の準急など、個人的には非常においしいネタを撮影することができました。
小休止を終えた後はそのまま上り(京都方面)列車に乗って次なる目的地へー。
やってきましたのは午後の撮影地としては定番といえるであろう森小路駅。
狙いは9月のダイヤ改正以降、見る機会が減るであろう3000系の快速特急「洛楽」といった下り(大阪方面)の列車を撮影するためでしたが、もう1つの狙いは「京都寺町三条のホームズ」ヘッドマークを掲出された全編成のコンプリート。
ちなみに京阪本線では1000系1編成(1504F)、2200系1編成(2209F)の2編成に対しヘッドマークが掲出されているのですが、大津線に続き無事に本線でも両編成とも撮影することが出きましたので、「京都寺町三条のホームズ」ヘッドマークの掲出編成は全て撮影することが出来ました。
今回は2泊3日の遠征なので遠征中に達成できれば、と思っていた中で初日にコンプリートできたのは運がよかったのではないでしょうか(笑)
さてそのほかの主な撮影の収穫はといいますと・・・ざっくり上の写真のような感じでした。
最近、個人的な重要ターゲットにしている2600系0番台こそやってきませんでしたが車種、種別ともにバランスよく様々な車両を撮影することが出きました。
個人的には3000系の快速特急「洛楽」をしっかり撮れたことよりも、本線では2編成しかいない10000系の準急が撮影できたことが嬉しかったですね。本線を快走する写真はなかなか撮れていなかったので個人的にはこの日1番の収穫でした(笑)
大津線に宇治線、そして本線と厳しい暑さに必死に耐えつつも、京阪電鉄を存分に満喫した初日となりました。
→次回へ続く