【京阪やる人、もけいはん】~第5回京阪運転会①~ (2019年1月5日)
カテゴリー: 京阪電鉄ー鉄道模型ー
投稿者: 谷風皐月
こんばんは、谷風皐月です。
改めまして2019年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて2019年の最初を飾ります記事は今年・・・ではなく昨年(2018年)末に行った【京阪運転会】のお話。
【京阪運転会】といえば、年に一度のお楽しみ(少なくとも私は。)であり、私たち「たまでんクラブ」が総力を結集し、おそらく最も多くの車両たちが集結する?運転会でして、今回が通算5回目の開催となりました。
まず今回の先陣をきったのは、京阪電鉄が誇るフラッグシップトレインの8000系ー。
・・・はい、いつものことながら数がおかしいですね。
この日集まった8000系は合計13編成102両と、時代設定はバラバラなものの、単純な頭数だけで言えばついに実車の数(※8両編成10本=80両)を上回ってしまいました(笑)
ちなみにマイクロエースの品番別の内訳は以下のとおりです。
【A2850 登場時7両セット】×2
【A2851 ダブルデッカー組込8両セット】×4
【A2858 新塗装 8両セット」×5
【A2859 京阪特急プレミアムカー 8両セット」×2
(毎度のことながら同じことを言いますが)2014年の夏に増備を開始して以来、約4年半もの歳月をかけ、ここまで同じ車両をたった一人の人間が揃えるとは思ってもいませんでした。
この場にいた全員が呆れかえっておりましたので、我ながらホントバカを通り越した何か(大バカ?)だなぁ、とつくづく思います(笑)
さてワンマンプレーはこれくらいにしまして次なる大集合はー。
京阪特急を語る上では欠かせない存在である、先代&現行の2世代に渡る3000系!
まず先代の3000系は特急車としての全盛期からダブルデッカー車を抜いたラストラン仕様までをしっかり網羅。
さらに製造年次の違い(1次車から3次車まで)や8000系中間車を組み込んだ7両編成、ダブルデッカー組込&8両編成化後、はたまたパンフレットや雑誌などで見られたものの、結局実現することはなかった幻の?「エレガントサルーン」カラーをまとった編成まで揃い、総勢11編成78両ー。
・・・8000系と同様、参考記録?ではありますが、実車は最大で58両在籍しておりましたので、単純に両数の合計だけで比較すれば実車を上回りました。
一方、現行の3000系も前面に液晶ディスプレイと飾り灯を装備する前と、装備した後の現行仕様がそれぞれ揃い総勢6編成48両ー。こちらも編成数と両数だけでカウントした場合、実車と同じ数が揃いました。
ただ近い将来、プレミアムカーを新造のうえ6号車に組み込まれることが決まっておりますので、仮に模型でそのプレミアムカーを組み込んだ後の編成が製品化されるようなことになれば、間違いなく現行の3000系も数だけなら実車の数を超えることになるでしょう(笑)
という訳でこの日は8000系102両+3000系(先代)78両+3000系(現行)48両=228両もの特急車が大集合。・・・ざっくり3形式しかいないのに、これだけ揃う(というか同じ顔が並ぶ)のは圧巻でした。本当に年々パワーアップしているような気がします(笑)
しかし、京阪電鉄の車両はもちろん特急車だけではありません。
次回は一般車を中心とした並びをご紹介していきたいと思います。
⇒次回へ続く
改めまして2019年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて2019年の最初を飾ります記事は今年・・・ではなく昨年(2018年)末に行った【京阪運転会】のお話。
【京阪運転会】といえば、年に一度のお楽しみ(少なくとも私は。)であり、私たち「たまでんクラブ」が総力を結集し、おそらく最も多くの車両たちが集結する?運転会でして、今回が通算5回目の開催となりました。
まず今回の先陣をきったのは、京阪電鉄が誇るフラッグシップトレインの8000系ー。
・・・はい、いつものことながら数がおかしいですね。
この日集まった8000系は合計13編成102両と、時代設定はバラバラなものの、単純な頭数だけで言えばついに実車の数(※8両編成10本=80両)を上回ってしまいました(笑)
ちなみにマイクロエースの品番別の内訳は以下のとおりです。
【A2850 登場時7両セット】×2
【A2851 ダブルデッカー組込8両セット】×4
【A2858 新塗装 8両セット」×5
【A2859 京阪特急プレミアムカー 8両セット」×2
(毎度のことながら同じことを言いますが)2014年の夏に増備を開始して以来、約4年半もの歳月をかけ、ここまで同じ車両をたった一人の人間が揃えるとは思ってもいませんでした。
この場にいた全員が呆れかえっておりましたので、我ながらホントバカを通り越した何か(大バカ?)だなぁ、とつくづく思います(笑)
さてワンマンプレーはこれくらいにしまして次なる大集合はー。
京阪特急を語る上では欠かせない存在である、先代&現行の2世代に渡る3000系!
まず先代の3000系は特急車としての全盛期からダブルデッカー車を抜いたラストラン仕様までをしっかり網羅。
さらに製造年次の違い(1次車から3次車まで)や8000系中間車を組み込んだ7両編成、ダブルデッカー組込&8両編成化後、はたまたパンフレットや雑誌などで見られたものの、結局実現することはなかった幻の?「エレガントサルーン」カラーをまとった編成まで揃い、総勢11編成78両ー。
・・・8000系と同様、参考記録?ではありますが、実車は最大で58両在籍しておりましたので、単純に両数の合計だけで比較すれば実車を上回りました。
一方、現行の3000系も前面に液晶ディスプレイと飾り灯を装備する前と、装備した後の現行仕様がそれぞれ揃い総勢6編成48両ー。こちらも編成数と両数だけでカウントした場合、実車と同じ数が揃いました。
ただ近い将来、プレミアムカーを新造のうえ6号車に組み込まれることが決まっておりますので、仮に模型でそのプレミアムカーを組み込んだ後の編成が製品化されるようなことになれば、間違いなく現行の3000系も数だけなら実車の数を超えることになるでしょう(笑)
という訳でこの日は8000系102両+3000系(先代)78両+3000系(現行)48両=228両もの特急車が大集合。・・・ざっくり3形式しかいないのに、これだけ揃う(というか同じ顔が並ぶ)のは圧巻でした。本当に年々パワーアップしているような気がします(笑)
しかし、京阪電鉄の車両はもちろん特急車だけではありません。
次回は一般車を中心とした並びをご紹介していきたいと思います。
⇒次回へ続く