たまでんクラブ 京阪運転会

相も変わらず、ものすごい数の京阪電車の模型が集まった第5回目の京阪運転会ー。

続いては「シティコミューター」カラーの一般車と大津線(京津線、石山坂本線)の車両たち。

・・・もはや何が写っているのかわからないくらい縦横無尽?に車両が並んでおりますが、シティコミューターの方は以下の車両(順不同)が並んでおります。

・1000系  ・・・1編成7両      ・2400系 ・・・1編成7両
・2600系  ・・・3編成21両+1両  ・5000系 ・・・4編成28両
・6000系  ・・・2編成16両  ・7000系 ・・・1編成7両
・7200系  ・・・1編成7両   ・9000系 ・・・1編成8両
・10000系  ・・・3編成15両  ・13000系 ・・・4編成23両

合計21編成140両

ちょっと5000系の割合が高い感じでしたが、2200系を除けば現役の車種は全て集結。

・・・2018年は京阪本線系統の一般車(シティコミューター)の模型が新製品として出ませんでしたので、大きく増加した訳ではありませんが、それでも「たまでんクラブ」メンバーだけでプラスポート様の1~6番線をフルに(※厳密には1番線の入出庫線には並べていませんが。)使っても並べられるまでに勢力が成長したのは素直にすごいことだと思います。

一方の大津線は以下の通り。

・60型 ・・・1編成2両  ・80型 ・・・3編成6両
・350形 ・・・2編成4両  ・600形 ・・・11編成22両
・700形 ・・・7編成14両  ・800系 ・・・7編成28両

計31編成76両(※Bトレ、フリーランス色編成を除く。ラッピング等の重複はカウント。)

前回はお互い「他の人が持っているから持っていかなくて大丈夫だろう。」と高を括った結果、出せなかったカラーリングまたはラッピングの編成がいたのですが、今回はしっかりと網羅。彩り鮮やかな車両たちが揃いました。

ただ2019年も「響け!ユーフォニアム2018ラッピング電車」(617-618編成)の鉄道コレクションの発売が控えていますし、600形新塗装車が製品化される可能性があることを考えれば、まだまだ増える余地は十分に残っていますので、果たして大津線の車両たちはどこまで増えて行くのでしょうか(笑)

たまでんクラブ 京阪運転会

さてお次はちょっと?(じゃすまない?)懐かしい旧塗装の一般車たちー。
こちらも7~12番線を全力で使った結果、見事に横一列に並びました(笑)

例によって?顔ぶれと両数を数えてみたところ以下の通りー。

・600形(先代) ・・・2編成14両    ・700形(先代)・・・1編成7両
・1000形(先代)・・・2編成8両    ・1900系    ・・・1編成5両
・2000系    ・・・1編成4両 ・2200系    ・・・2編成14両
・2600系 ・・・3編成19両 ・5000系 ・・・2編成14両
・6000系   ・・・1編成8両 ・7000系 ・・・1編成7両
・9000系 ・・・1編成8両 ・10000系  ・・・1編成4両

合計18編成112両(※Bトレ除く)

旧塗装の車両ということで、昇圧前の車両から現役(※ただし塗装変更済)の形式まで幅広く揃いました。

個人的には昨年、一般車に格下げされた後の1900系の鉄道コレクションが発売されたことは大きなポイントだったのではないかと思います。(※といっても1900系はバリエーションが豊富なので、人によってはまだまだ足りないと言えるかもしれませんが。)

また形式の構成バランスは非常によかったと思うのですが、現役の車種が意外に少ないことがわかりましたので、今後の私たちの補強ポイントになるのでしょうか?


たまでんクラブ 京阪運転会

最後は「プレミアムカー」と京阪電鉄のグループ会社である「叡山電車」の集合をご紹介。

・・・といっても詳しい方でしたらすぐに「!?」と違和感を感じるかもしれません(笑)

といいますのも「プレミアムカー」の中にはなぜか旧京阪特急色がいたり、8000系は8000系でも明らかに30番台(=先代3000系)がいたりな感じですし、「叡山電車」に至っては実際にいるカラーリングよりも存在しないカラーリングの車両の方が多いというカオスっぷり。

・・・フリーランス(ただし実現しても違和感はあんまりなさそう?)まで着実にネタが増えて行くあたり、京阪運転会はまだまだ成長を続けそうです(笑)




さて最後に、今回の【京阪運転会】で並んだ車両たちの両数を集計した結果―。

【特急車228両】+【一般車(現行&旧塗装)252両】+【大津線76両】=556両!!


前回の京阪運転会では7名参加でレイアウトに並んだ京阪電車はジャスト500両((http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=3522&catid=9)でしたので、なんと前回よりも参加人数が少ないにも関わらず、車両数は上回るというとんでもない結果に。

・・・冗談抜きで私たち「たまでんクラブ(というサークル名でいいの・・・か?)」が単独で開催できる最強、かつ最大規模の運転会なんだなぁ、と改めて知って満足な一方、今回は正直な話我々が運用できる限界を超えたと思いました。

もし2019年も開催することになれば(※現段階ではやるとは全く考えていません。)調整したいなと思います。



ーおしまいー