たまでんクラブ

こんばんは、谷風皐月です。

･･･新型コロナウィルス感染防止のため、かつて経験したことのない「STAY HOME週間」と謳われた連休が終わりましたが、緊急事態宣言の延長、さらに私たちのいる地域は「特定警戒都道府県」に指定されておりますので、引き続き活動の方は鉄道模型メインということでー。



今回は以前ご紹介したTOMIXの「JR 485系特急電車（ひたち）」セット（http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=4642）の続編といきたいと思います。

･･･結局、前回のひたちセットの記事を書いてから間もなく、ネット通販にて私が持っていない【4両基本セットB】が、かなりリーズナブルな特価品として売られているのを見つけてしまい、同じく特価品として売られていた【3両増結セット】と一緒にあえなく購入、若干の時間を挟み再びブログでの登場とあいなりました（笑）



とりあえず基本セットのケースへ7両を集約してみました。

以前の記事でご紹介しましたが、TOMIXの485系ひたちの基本セットが2種類存在するのは、両先頭車の構成が異なっているためです。

AセットとBセットの具体的な違いについては次回以降に引っ張らせていただくことにしまして、とりあえず今回のBセットについても初期に製造されたボンネット形状の先頭車と「電気ガマ」と言われる後期（中期？）に製造された先頭車が1両ずつの構成になっています。

晩年の485系ひたちはこのような編成組成が多かったのは以前にも書いた通りですが、1998年の引退間近の時期には一部の編成同士で組み替えられたようでして、両先頭車がボンネット形状、しかも国鉄色にリバイバルされた編成が存在しておりました。

･･･もし今後485系ひたちセットがバリエーション展開されることがあれば、そのリバイバル編成が「さよならセット」といった体裁で出るのでしょうか。（少なくとも当分の間は出ないと信じたいです←）



さてお次は付属パーツのご紹介。

といっても基本的には以前ご紹介した時と同様、【列車無線アンテナ】【ホイッスルカバー】【ラジオアンテナ】【トイレタンク（2種類）】【ジャンパ栓パーツ】【排障器（2種類）】【アンテナ取付用治具】といったパーツがついているのですが、Aセットとの最大の違いは国鉄特急車両の象徴ともいえる、逆三角形状の【シンボルマーク】パーツが付属していることでしょう。

･･･正直この【シンボルマーク】のついた先頭車が欲しくて、（わざわざ）もう1編成増備したといっても過言ではありません（割かし本当）ので、この【シンボルマーク】を見てちょっとテンションがあがってしまいました（笑）


とりあえずもう少し細かいご紹介はこれらパーツ類の取付や同じく付属する車番インレタを転写してから－ということで、次回とさせていただきたいと思います。


→次回へ続く