こんばんは、谷風皐月です。

新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大によって、世界的に様々な活動を自粛すべし・・・という雰囲気になっている今日この頃。

世間では様々な意見が出ておりますが、結局のところ最終的には自己の判断=自己責任に委ねられておりますので、私自身はとりあえず、遠征「は」しばし控えようということで、最近購入した鉄道模型を自宅でちょいちょい加工・・・という感じで活動しております。

TOMIX 485系ひたち

という訳で、今回からは私が最近購入した鉄道模型のご紹介ーということで、第1弾目は2019年2月にTOMIXから発売されました「JR 485系特急電車(ひたち)」セットを紹介したいと思います。

・・・特急「ひたち」と言えば先日3月14日、東日本大震災による被災以来、実に9年振りに全線での運転再開を迎えたJR常磐線の看板特急です。

現在はE657系10両編成で運行されておりますが、1998年までは旧国鉄の特急車として知らない人はいないであろう名車、485系で運行されておりました。

なんとなく「祝!常磐線全線運転再開」を記念して・・・という思いで、中古品ではありますが購入いたしました。

TOMIX 485系ひたち

ケースの内容はこちら。

製品としては【4両基本セットA】【4両基本セットB】【3両増結セット】の合計3種類発売されましたが、私が購入したのは中古品ということで、【4両基本セットA+3両増結セット(※以降Aセットと記載)】が基本セットのケースに集約されておりました。

ちなみに基本セットが2種類存在するのは、両先頭車が異なっているということと、一部の「ひたち」で見られた7両+7両の14両編成を楽しめるようにというところからのようです。

(非常にどうでもいい話ですが)私が本格的な?485系の鉄道模型を購入したのは初めてという時点でそもそもが新鮮なのですが、ケースを開けた時の初見が『あれ、付属パーツめっちゃく多くない???』というもの(笑)

・・・TOMIXのHGシリーズ自体は同じくJR常磐線繋がり?で、103系のエメラルドグリーン色を購入しておりました(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=3888&catid=14)ので、ユーザー取付のパーツがあること自体は予想できていたのですが、それにしてもなんか多いなと思いました。
(※なにぶんTOMIX HGの485系はお初なものでご容赦を。)

TOMIX 485系ひたち

とりあえずどんなパーツが付属しているの?というのを見るために開封ー。

説明書によると、【列車無線アンテナ】【ホイッスルカバー】【ラジオアンテナ】【トイレタンク(2種類)】【ジャンパ栓パーツ】【排障器(2種類)】【アンテナ取付用治具】のようで、結構余剰パーツもあるみたいですね。

余剰パーツは紛失した時の予備として使えそうなので、重宝しそうですが、もし今後TOMIXの485系の模型が増える事態に陥ってしまった場合(そうならない事を祈ります←)はすごい量になりそうです(笑)

・・・ひとまずこれらの車両パーツを取り付けるだけでも、そこそこの時間が取られそう(※繰り返しですがTOMIXのHG485系は初めてなので・・・。)なので、細かい紹介はまた次回に。


→次回へ続く