新横浜から東神奈川へ、PLUSPORT(プラスポート)復活!① (2020年7月3日)
こんばんは、谷風皐月です。
2020年7月1日(水)、多くの鉄道模型ユーザーが待ち望んでいたであろう日がついにやってまいりました。
【鉄道模型とレンタルレイアウトのお店 PLUSPORT(プラスポート)】再オープン!
(※プラスポート様の公式サイトはこちら:http://www.pl-po.com/)
・・・2020年1月5日(日)に新横浜での営業を終えてから約半年ー。
新型コロナウィルス感染症問題といった未曾有の事態を乗り越え、心機一転?東神奈川へと場所を改め、ついに営業再開となりました!
平日ということで、さすがにオープン初日に訪問することはできませんでしたが、それでもなんとか時間を作り、仕事帰りに寄ってまいりましたので、今回からプラスポート様の新店舗をご紹介させていただきたいと思います。
(※ご紹介にあたりまして、全てお店の方の許可を頂いております。)
まずはレイアウトの全体像をご紹介。
・・・PLUSPOROT(プラスポート)様の公式ブログ(※https://blog.goo.ne.jp/pl-po/e/a75e50765752715c9f75f967efa05161)にも記載されておりますが、レイアウト自体は約2割ほどコンパクトになったようですが、お店の入口側が高架線(1~6番線)、反対側が地上線(7~12番線)と、基本的には新横浜時代のコンセプトを踏襲されているようです。
確かに高架線の駅&ヤード部分や、地上線側に見られる機関庫&ターンテーブルなど新横浜時代を彷彿とさせる場所が所々で見られますが、一方で下記のように新横浜時代にはなかった新たな試みも見られました。
・一部高架線のカーブ区間にフレキシブルレールを導入。
・情景に山を追加。
・HOゲージ路線の新規設定
また上記以外にも、2013年4月にオープンしてから約8年の間に培った経験などを踏まえ、細かいところでも見直しがされているようです。この辺は実際に各路線を使用してみて発見していきたいと思います。
お次は設備面?のご紹介。
貸しロッカーや休憩スペース、また写真には写っておりませんが工作用の作業机といった各設備については新横浜時代から引き続き、新店舗でも設置されていました。
個人的には運転会の際、休憩スペースで軽い飲食をしつつの休憩はもちろんのこと、時には軽いミーティングをしたり、またある時には模型の残工事(笑)をしたりと、多目的スペース?として大いに利用しておりましたので、引き続き利用できるのは大変嬉しい限りです。
また、新横浜時代ではお店を出ないとなかったトイレ・洗面所が、新店舗では店内にもある(※お店の外にもある)ようですので、その辺はより便利になったと言えましょうか。
さてお次は新たに登場したスポット?のご紹介。
・・・新横浜時代ではレイアウトの内側など、ユーザーの手が届かない場所で脱線等を起こしてしまった場合、お店の方にお願いして車両の復旧or回収をしていただいておりましたが、新店舗ではレイアウトが一回りコンパクトになったこともあってか、ユーザー自らがレイアウトの内側に入って対応できるようにしたそうです。
ということで、ご覧のようにレイアウトのど真ん中?に立ち入ることができるようになりました。
ただしご覧のように決してスペースは広くありませんので、あくまでも脱線復旧or車両の回収が目的。滞在は必要最低限とし、撮影などは全線貸切の時か他にレイアウトを利用されている方がいらっしゃらない時にした方がいいですね。
(※今回は閉店間際の時間という事で、他にレイアウト利用者が誰もいらっしゃらなかったため、お店の許可を頂いたうえで撮影をさせていただきました。)
といった感じで、プラスポート様の新店舗を駆け足でご紹介をさせていただきましたが、『やはり実際に車両を走らせてみないと!』ということで、少しだけ車両を走らせてみました。
※ぶっちゃけ本音は超久しぶりに自宅以外で車両を走らせたい!!という私の欲望がむき出しになっただけですが(笑)
ということで、次回はプラスポート様の新レイアウトをもうちょっと細かくご紹介したいと思います。
⇒次回へ続く
2020年7月1日(水)、多くの鉄道模型ユーザーが待ち望んでいたであろう日がついにやってまいりました。
【鉄道模型とレンタルレイアウトのお店 PLUSPORT(プラスポート)】再オープン!
(※プラスポート様の公式サイトはこちら:http://www.pl-po.com/)
・・・2020年1月5日(日)に新横浜での営業を終えてから約半年ー。
新型コロナウィルス感染症問題といった未曾有の事態を乗り越え、心機一転?東神奈川へと場所を改め、ついに営業再開となりました!
平日ということで、さすがにオープン初日に訪問することはできませんでしたが、それでもなんとか時間を作り、仕事帰りに寄ってまいりましたので、今回からプラスポート様の新店舗をご紹介させていただきたいと思います。
(※ご紹介にあたりまして、全てお店の方の許可を頂いております。)
まずはレイアウトの全体像をご紹介。
・・・PLUSPOROT(プラスポート)様の公式ブログ(※https://blog.goo.ne.jp/pl-po/e/a75e50765752715c9f75f967efa05161)にも記載されておりますが、レイアウト自体は約2割ほどコンパクトになったようですが、お店の入口側が高架線(1~6番線)、反対側が地上線(7~12番線)と、基本的には新横浜時代のコンセプトを踏襲されているようです。
確かに高架線の駅&ヤード部分や、地上線側に見られる機関庫&ターンテーブルなど新横浜時代を彷彿とさせる場所が所々で見られますが、一方で下記のように新横浜時代にはなかった新たな試みも見られました。
・一部高架線のカーブ区間にフレキシブルレールを導入。
・情景に山を追加。
・HOゲージ路線の新規設定
また上記以外にも、2013年4月にオープンしてから約8年の間に培った経験などを踏まえ、細かいところでも見直しがされているようです。この辺は実際に各路線を使用してみて発見していきたいと思います。
お次は設備面?のご紹介。
貸しロッカーや休憩スペース、また写真には写っておりませんが工作用の作業机といった各設備については新横浜時代から引き続き、新店舗でも設置されていました。
個人的には運転会の際、休憩スペースで軽い飲食をしつつの休憩はもちろんのこと、時には軽いミーティングをしたり、またある時には模型の残工事(笑)をしたりと、多目的スペース?として大いに利用しておりましたので、引き続き利用できるのは大変嬉しい限りです。
また、新横浜時代ではお店を出ないとなかったトイレ・洗面所が、新店舗では店内にもある(※お店の外にもある)ようですので、その辺はより便利になったと言えましょうか。
さてお次は新たに登場したスポット?のご紹介。
・・・新横浜時代ではレイアウトの内側など、ユーザーの手が届かない場所で脱線等を起こしてしまった場合、お店の方にお願いして車両の復旧or回収をしていただいておりましたが、新店舗ではレイアウトが一回りコンパクトになったこともあってか、ユーザー自らがレイアウトの内側に入って対応できるようにしたそうです。
ということで、ご覧のようにレイアウトのど真ん中?に立ち入ることができるようになりました。
ただしご覧のように決してスペースは広くありませんので、あくまでも脱線復旧or車両の回収が目的。滞在は必要最低限とし、撮影などは全線貸切の時か他にレイアウトを利用されている方がいらっしゃらない時にした方がいいですね。
(※今回は閉店間際の時間という事で、他にレイアウト利用者が誰もいらっしゃらなかったため、お店の許可を頂いたうえで撮影をさせていただきました。)
といった感じで、プラスポート様の新店舗を駆け足でご紹介をさせていただきましたが、『やはり実際に車両を走らせてみないと!』ということで、少しだけ車両を走らせてみました。
※ぶっちゃけ本音は超久しぶりに自宅以外で車両を走らせたい!!という私の欲望がむき出しになっただけですが(笑)
ということで、次回はプラスポート様の新レイアウトをもうちょっと細かくご紹介したいと思います。
⇒次回へ続く