2020年秋の京阪遠征①~久しぶりの野江駅スタート~ (2020年10月17日)
こんばんは、谷風皐月です。
先日、中京支部メンバーの1人と一緒に京阪電鉄の沿線へ行ってまいりました。
今回は久しぶりに朝一番の新幹線で新大阪へ、新大阪からはJRおおさか東線に乗り換えてJR野江駅へ、そして歩いて京阪電鉄の野江駅へとやってまいりました。
今回の撮影目的は中京支部メンバーが5000系と2600系0番台、私は(※もはや言うまでもなく、いつも通りの)8000系ということで、早速ホームに上がりますとー。
いきなり2600系0番台(2624F)の区間急行がやってまいりましたので慌ててカメラを出してなんとか撮影。
・・・今回も前回7月に行った遠征と同様、自分の引き運?に期待が持てそうな幸先のいいスタートとなりました(笑)
私たちが到着したタイミングでは、上り快速特急「洛楽」の1本目(淀屋橋駅9時発)がやって来る直前でしたので、先行する出町柳行きの急行列車を撮影しました。
やってきたのは13000系(13026F)の暫定8両編成。・・・7両編成2本を組み替えて8両編成1本、4両編成1本で運用するスタイルは今となってはすっかりお馴染みとなりました。
とはいえ3ドアロングシートの8両編成は6000系が圧倒的多数を占めている中で、こういった少数派な編成が来るとテンションは上がります。
しかも13000系の8両編成が走り去ったかと思えば、下りの各駅停車としてやってきたのはまたもや2600系0番台(2609F)ー・・・想像を遥かに上回るペースで撮影したいネタが回収されていきました(笑)
そして私的なメインターゲットの8000系ー。
(※さりげなく?すれ違った8両編成の下り快速急行はこれまた少数派の9000系というのがまたなんとも。)
急遽私が今回の遠征を決行したのは8000系に掲示された副標(ヘッドマーク)でして、今回は【京阪特急誕生70周年】を記念したデザインのものが掲示されました。
前回の遠征で撮影した【京阪グループ開業110周年】を記念した副標と比べて(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=4837&catid=24#more)みますと、よりシンプルなデザインになっていますが、それでもいい感じにまとめ上げているのはさすがだなと思います。
・・・それにしても開業して110周年、京阪特急は誕生して70周年と、京阪電鉄にとって2020年は本当に記念すべき年といえる一方、新型コロナウィルス感染症によるダメージは相当なもの(※もっとも京阪電鉄に限ったことではありませんが。)と思いますので、色々な意味で印象深い年となりそうですね。
私自身は京阪電鉄の世界?に入ってからまだ6年ちょっとの若輩者ですが、これからも全力で(※ただしこのご時世ならではの様々な配慮は当然しつつ)応援していこう!と、改めて思いを胸に、次なる撮影地へと向かうのでした。
⇒次回へ続く
先日、中京支部メンバーの1人と一緒に京阪電鉄の沿線へ行ってまいりました。
今回は久しぶりに朝一番の新幹線で新大阪へ、新大阪からはJRおおさか東線に乗り換えてJR野江駅へ、そして歩いて京阪電鉄の野江駅へとやってまいりました。
今回の撮影目的は中京支部メンバーが5000系と2600系0番台、私は(※もはや言うまでもなく、いつも通りの)8000系ということで、早速ホームに上がりますとー。
いきなり2600系0番台(2624F)の区間急行がやってまいりましたので慌ててカメラを出してなんとか撮影。
・・・今回も前回7月に行った遠征と同様、自分の引き運?に期待が持てそうな幸先のいいスタートとなりました(笑)
私たちが到着したタイミングでは、上り快速特急「洛楽」の1本目(淀屋橋駅9時発)がやって来る直前でしたので、先行する出町柳行きの急行列車を撮影しました。
やってきたのは13000系(13026F)の暫定8両編成。・・・7両編成2本を組み替えて8両編成1本、4両編成1本で運用するスタイルは今となってはすっかりお馴染みとなりました。
とはいえ3ドアロングシートの8両編成は6000系が圧倒的多数を占めている中で、こういった少数派な編成が来るとテンションは上がります。
しかも13000系の8両編成が走り去ったかと思えば、下りの各駅停車としてやってきたのはまたもや2600系0番台(2609F)ー・・・想像を遥かに上回るペースで撮影したいネタが回収されていきました(笑)
そして私的なメインターゲットの8000系ー。
(※さりげなく?すれ違った8両編成の下り快速急行はこれまた少数派の9000系というのがまたなんとも。)
急遽私が今回の遠征を決行したのは8000系に掲示された副標(ヘッドマーク)でして、今回は【京阪特急誕生70周年】を記念したデザインのものが掲示されました。
前回の遠征で撮影した【京阪グループ開業110周年】を記念した副標と比べて(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=4837&catid=24#more)みますと、よりシンプルなデザインになっていますが、それでもいい感じにまとめ上げているのはさすがだなと思います。
・・・それにしても開業して110周年、京阪特急は誕生して70周年と、京阪電鉄にとって2020年は本当に記念すべき年といえる一方、新型コロナウィルス感染症によるダメージは相当なもの(※もっとも京阪電鉄に限ったことではありませんが。)と思いますので、色々な意味で印象深い年となりそうですね。
私自身は京阪電鉄の世界?に入ってからまだ6年ちょっとの若輩者ですが、これからも全力で(※ただしこのご時世ならではの様々な配慮は当然しつつ)応援していこう!と、改めて思いを胸に、次なる撮影地へと向かうのでした。
⇒次回へ続く