2020年秋の京阪遠征⑤~竜谷大前深草駅で締め~ (2020年10月31日)
藤森駅で撮影した後は、同行してくれたメンバーが撮影したことのなさそうな場所ということで、ひと駅お隣の竜谷大前深草駅へやってまいりました。
・・・こちらは架線柱と架線が結構主張しているほか、8両編成を撮影するには少々厳しい場所なので、そこまでメジャーな撮影場所ではない?かと思いますが、何度か記事にアップしておりますとおり、私個人としては結構好きな場所だったりします。
ということで、少しの間だけ撮影することにしました。
そんなに長い時間いた訳ではない(=40分程度の滞在)のですが、10000系(10002F)の準急がすぐにやって来たあたり、やはりこの日の引き運はすごくよかったですね・・・一方で大津線は門前払いの惨敗だった訳ですたが(笑)
また、もうすぐ8000系に続き6号車にプレミアムカーが連結される3000系も撮影ー。
・・・予定では来年の1月にサービス開始ということですので、全8両が同じスタイルの編成は間もなく見納めということになります。
もちろん3000系も(8000系ほどではないにせよ)普段からしっかりと撮影していますので、今回の遠征が仮に最後となっても悔いは全くないのですが、とはいえまだ撮れる機会があるのでしたら撮りに行きたいですね。
そして最後は言わずもがなの8000系(笑)午後になっても空は曇りのままでしたので、光線状態を気にすることなく上下線とも撮影しました。
とりあえずこの日だけとはいえ、野江駅→大和田駅→藤森駅→竜谷大前深草駅と、4か所で結構な枚数の「京阪特急70周年」副標つきの8000系を撮影することができましたので、大変満足でありました。
ということで、まだ15時ということで撮影しようと思えば撮影できたものの、『やりたいことが終わったらさっさと帰る』という新しい活動スタイルを遵守して撤収しました。
今回は早朝スタート→夕方までには撤収という、日帰り強行軍での京阪遠征となりましたが
、その割には十分すぎるほどの成果が得られましたのでよかったです。
新型コロナウィルス感染拡大の収束が全く見えない一方、Go toトラベルキャンペーンの効果などにより人の流れが少しずつ活発になってきている中ではありますが、またうまくタイミングを見計らって京阪電鉄の沿線(特に大津線)へ遠征に行きたいと思います。
ーおしまいー