東急8000系

前回の最後に写真にあげたキット、正解は東急8500系でした。
※結局東急関係、というあたり良くも悪くも私ですね(笑)

という訳で今回から久しぶりにgreenmaxの未塗装組み立てキットを組んでいこうと思います。

今回作るのはたまでんクラブで既に150両はいるであろう大勢力を誇る8500系…ではなく、
東急線からは既に姿を消してしまった名車、8000系です。



メンバーのpierre2427より、外注を受けて8両編成×2本=合計16両という超大型案件を
作ることになりました(笑)

たまでんクラブメンバーであるならば必須事項?である東急車の所持…ということ、
そして何よりも中学生から現在に至るまで幾度となく手にかけたお馴染み過ぎるキット、ということで
快く引き受けました。

東急8000系


私が最初に作り始めたころは「4両基本セット」と「3両増結セット」からなるキットでしたが、
何年か前(4~5年くらい前?)にステッカーのリニューアル、スカートパーツの追加などと合わせて
セット構成が見直されました。

…田園都市線メインの私にとって当時はかなりありがたい仕様変更でしたね(笑)


さて、このキット。実はここ近年完成品、あるいは塗装済みキットとして発売されている東急8500系と
側面のコルゲーションの凹凸の数や車体長が違っていたりとかなり差異が見られます。

が、元々登場したのがかなり前のキットですから仕方がないことですし、ちゃんと組めば今でも
十分通用する名キットだとも言えます。


東急8000系


相当作り慣れているキットのため、もはや説明書いらず-
サクサク組んでしまえるのですが、外注品なので一日2両くらい、ゆっくりと組んで行こうと思います。

次回は私流のこだわり?について簡単にご紹介させていただきたいと思います。


→次回へ続く。