久しぶりの東急田園都市線撮影② (2021年10月10日)
さて久しぶりとなった東急田園都市線の撮影ー。
まずは朝焼けに染まった東急・東京メトロ・東武各社の車両たちを撮影(※前回の記事:http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=5328)しましたが、時間の経過とともに日は上り、また渋谷方面へ向かう列車本数も増えてきました。
藤が丘駅での急行・準急列車の通過待ちも始まりましたので、いよいよこの日の朝ラッシュ時間帯のはじまりです。
とりあえず私的にはまだ撮影機会が少ない2020系を筆頭に、車両交代がこれから本格化する東京メトロの車両などを撮ろうということで撮影開始したのですがー。
・・・当たり前というか、今さらといいますか、圧倒的に驚いたのは東急2020系の本数の多さ。
8500系、8590系、2000系といった車両たちを置き換え、2021年10月現在は28編成(2121F~2148F)が活躍する、東急田園都市線を走る車両の中でも最多両数を誇る形式だけあって各駅停車、準急、急行問わずこれでもかというくらい、とにかく2020系がやってきます(笑)
以前は8500系や、6ドア車両を連結していた5000系が担っていた???ポジションだったのですが、改めて現在の東急田園都市線の主力、また看板を背負う車両になったんだなぁと実感するのでした。
とはいえ2020系については撮影したことのない編成の方がまだまだ多いので、今回の撮影は非常にいい機会となり、満足でした。
と、こんな感じで2020系を中心に、朝ラッシュ時間帯の田園都市線を撮影し続けていると、後ろの方で同業者と思われる方の声がだいぶ増えてきました。同業者の方が増えてくるという事はすなわち・・・
私の予感は的中、私にとって最も見慣れた&乗り慣れた車両がやってくるのでしたー。
→次回へ続く