こんばんは、谷風皐月です。

先日、2022年に入ってから初めてとなる京阪遠征に行ってまいりましたので、今回からその時のお話したいと思います。なお遠征記事は約1か月間くらい続くかと思いますが、あらかじめご了承いただければと思います。

京阪電鉄 京橋駅

ということで今回の遠征のスタート地点は、京阪電鉄の大阪口ターミナルの1つであり、京阪電鉄で最も乗降客数の多い京橋駅ー。

今回は京都→東福寺→京阪本線のルートでやってきましたので、私が降り立ったのは画像の淀屋橋・中之島方面の下りホームとなりますが、目的は反対側の京都方面の上りホームでした。その理由はもちろん-。

京阪電鉄 京橋駅

京阪電鉄で初めての導入となるホームドアでした!

私が訪れた時点では1番線、2番線ともに設置が完了していたものの、使用を開始していたのは1番線側のみでした。(※なお本記事をアップした3月3日時点では2番線側も使用を開始しております。)

そんな京阪電鉄のホームドアですが、日本では最も普及が進んでいるであろう、可動式ホーム柵タイプのものが設置されておりますが、乗車位置案内などのデザインを見れば間違いなく京阪電鉄の駅に設置されていることがわかります。


京阪電鉄 京橋駅

早速、京阪電車+ホームドアという、2022年から見ることができるようになった新しい日常?の光景を撮影―。

・・・私の住む首都圏エリアでは、JR・私鉄ともにだいぶホームドアの導入が進み(※地元の東急電鉄に至っては全駅への導入が完了してます。)、ほとんど関心を示すことがないのですが、我らが?京阪電車に導入となりますと話は別。京橋駅の導入が初めてということで、新鮮に感じるのはもちろんですが、京阪電車とホームドアの組み合わせ、いいですねぇ(笑)

ただホームドアの開閉音は、首都圏エリアでもよく聞かれる音(おそらくJR東日本で導入されているものと一緒)だったので、なんとも不思議な感じでしたが、もうしばらく京橋駅の上りホーム上で、ひとり観察を続けるのでした。


⇒次回へ続く