東横本部運転会@プラスポート (2022年6月25日)
こんばんは、谷風皐月です。
今回は先日、東神奈川にあります『鉄道模型・レンタルレイアウトのお店 PLUS PORT(プラスポート)』様にて開催しました運転会のお話。
この日は私を含めた「たまでんクラブ」東横本部メンバー全員と、久しぶりにゲストの方を1名がお誘いしての運転会ということで、高架半面貸切(1~6番線)での開催となりました。
ということで運転会の様子を・・・と、その前に。
プラスポート様の高架線といえば、フレキシブルレールを用いて独自に作られた、オリジナルのカーブ区間が設けられています。
既製品(※プラスポート様のレイアウトはTOMIXのFine Trackシリーズがメインで使用されています。)では決して再現することができない、圧倒的に緩やかなカーブになっているのが大きな特徴のひとつでありますが、プラスポート様のブログ(https://blog.goo.ne.jp/pl-po)にも記載されておりますとおり、唯一既製品のカーブレールが用いられていた3~4番線もフレキシブルレール化され、高架線全線が写真のようにオリジナルカーブへと更新されました。
・・・現在の東神奈川にお店を移転されてから早くも2年近くが経とうとしておりますが、新横浜時代と比べましてもレイアウトの変化が大きく、お店の意気込みや熱意を感じますね。私自身は最近、こうしてプラスポート様のレイアウトの変化点を観察?するのも、最近の運転会の楽しみの一つになってたりします(笑)
さて本題?の運転会の様子をご紹介ー。
今回はハッキリとしたテーマは決めておりませんでしたがご覧のように、各線とも独自にテーマが設けられたかのような感じで車両が集合しました。
まず1~2番線は京王電鉄井の頭線で活躍している1000系が大集合。
京王井の頭線といえば、たくさんの車体色が採用されてカラフル(※1000系の場合は7色+レインボーラッピングの合計8色)な車両たちが魅力ですが、鉄道模型の方でもGREENMAXから各色がしっかりと製品化されているようでこの日は実に6色が集結。
車両形式は同じながらも、カラーリングが異なることから彩り豊かで大変いいですね。
続いて3~6番線ですが、こちらは見事なまでに新幹線(なかには新幹線になりたかった???車両や形は明らかに新幹線でも妙にスケルトンな車両も混ざっておりますが。笑)車両が集合。
・・・先にも述べたとおり、今回の運転会ではハッキリとテーマを設けた訳ではなかったのですが、たまたま今回参加した全員とも『高架線=新幹線』というイメージが頭に思い浮かんだようでして、結果的に新幹線運転会のような装いとなりました(笑)
ということで、最後は参加者全員揃っての持ち寄った車両大集合ー。
割合的に新幹線をはじめ、台湾新幹線や欧州の高速列車「Thalys」といった海外の車両も含めて【高速車両(高速列車)】というコンセプトで集めてみました。
こちらも井の頭線1000系シリーズに負けないくらい、大変カラフル&様々な形をした高速車両たちが大集合しました・・・が、この様子を見て全員が口に出してツッコんだのが、
『(新幹線の代名詞?たる)東海道新幹線の車両が全くいない!!』
という点(笑)
・・・ご覧のように集まったのはJR東日本の各新幹線、JR西日本の山陽新幹線、JR九州の九州新幹線、そして海外の高速車両ということで、JR東海の東海道新幹線の車両が皆無という、なんとも珍しい?展開となりました。
たぶん私と同様、車両ケースの輸送量の関係から、持ち運びが比較的容易な、両数の短い編成が優先的に選ばれた結果かと思います(笑)
ただN700系を筆頭に、長大な16両編成が魅力的な東海道新幹線の車両がいなくても、これだけ高速車両が集まるという意味では、十分テーマ運転会として成立することがわかりましたので、いい機会となりました。
ということで東横本部運転会のお話でございました。
ーおしまいー
今回は先日、東神奈川にあります『鉄道模型・レンタルレイアウトのお店 PLUS PORT(プラスポート)』様にて開催しました運転会のお話。
この日は私を含めた「たまでんクラブ」東横本部メンバー全員と、久しぶりにゲストの方を1名がお誘いしての運転会ということで、高架半面貸切(1~6番線)での開催となりました。
ということで運転会の様子を・・・と、その前に。
プラスポート様の高架線といえば、フレキシブルレールを用いて独自に作られた、オリジナルのカーブ区間が設けられています。
既製品(※プラスポート様のレイアウトはTOMIXのFine Trackシリーズがメインで使用されています。)では決して再現することができない、圧倒的に緩やかなカーブになっているのが大きな特徴のひとつでありますが、プラスポート様のブログ(https://blog.goo.ne.jp/pl-po)にも記載されておりますとおり、唯一既製品のカーブレールが用いられていた3~4番線もフレキシブルレール化され、高架線全線が写真のようにオリジナルカーブへと更新されました。
・・・現在の東神奈川にお店を移転されてから早くも2年近くが経とうとしておりますが、新横浜時代と比べましてもレイアウトの変化が大きく、お店の意気込みや熱意を感じますね。私自身は最近、こうしてプラスポート様のレイアウトの変化点を観察?するのも、最近の運転会の楽しみの一つになってたりします(笑)
さて本題?の運転会の様子をご紹介ー。
今回はハッキリとしたテーマは決めておりませんでしたがご覧のように、各線とも独自にテーマが設けられたかのような感じで車両が集合しました。
まず1~2番線は京王電鉄井の頭線で活躍している1000系が大集合。
京王井の頭線といえば、たくさんの車体色が採用されてカラフル(※1000系の場合は7色+レインボーラッピングの合計8色)な車両たちが魅力ですが、鉄道模型の方でもGREENMAXから各色がしっかりと製品化されているようでこの日は実に6色が集結。
車両形式は同じながらも、カラーリングが異なることから彩り豊かで大変いいですね。
続いて3~6番線ですが、こちらは見事なまでに新幹線(なかには新幹線になりたかった???車両や形は明らかに新幹線でも妙にスケルトンな車両も混ざっておりますが。笑)車両が集合。
・・・先にも述べたとおり、今回の運転会ではハッキリとテーマを設けた訳ではなかったのですが、たまたま今回参加した全員とも『高架線=新幹線』というイメージが頭に思い浮かんだようでして、結果的に新幹線運転会のような装いとなりました(笑)
ということで、最後は参加者全員揃っての持ち寄った車両大集合ー。
割合的に新幹線をはじめ、台湾新幹線や欧州の高速列車「Thalys」といった海外の車両も含めて【高速車両(高速列車)】というコンセプトで集めてみました。
こちらも井の頭線1000系シリーズに負けないくらい、大変カラフル&様々な形をした高速車両たちが大集合しました・・・が、この様子を見て全員が口に出してツッコんだのが、
『(新幹線の代名詞?たる)東海道新幹線の車両が全くいない!!』
という点(笑)
・・・ご覧のように集まったのはJR東日本の各新幹線、JR西日本の山陽新幹線、JR九州の九州新幹線、そして海外の高速車両ということで、JR東海の東海道新幹線の車両が皆無という、なんとも珍しい?展開となりました。
たぶん私と同様、車両ケースの輸送量の関係から、持ち運びが比較的容易な、両数の短い編成が優先的に選ばれた結果かと思います(笑)
ただN700系を筆頭に、長大な16両編成が魅力的な東海道新幹線の車両がいなくても、これだけ高速車両が集まるという意味では、十分テーマ運転会として成立することがわかりましたので、いい機会となりました。
ということで東横本部運転会のお話でございました。
ーおしまいー