2022年夏の信州遠征④ (2022年7月9日)
なんとか雨から逃げ切る形?で長野電鉄沿線での活動を終えた私たち。
時間帯的にはもう夕方でしたので、この日の私たちの宿泊地であり、翌日の活動場所となる上田へと向かうことにしました。
ということでやってまいりましたのはJR長野駅の在来線ホーム。
北陸新幹線ではなくJR篠ノ井線ーしなの鉄道線回りで向かうことにしたのですが、ちょうど長野ー妙高高原間を結ぶ、しなの鉄道北しなの線運用に入っていた115系が停車していましたので撮影ー。
・・・2020年の秋に、しなの鉄道主催による115系貸切ツアーに参加させていただいた時(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=4977&catid=16#more)は「走る115系博物館」と言われるくらい、本数もカラーバリエーションも豊富だった115系も、2年あまりでだいぶ新型車両SR1系への置き換えが進んだようで、徐々に貴重な存在になりつつあるようですね。
さすがに今回で見納めということはないと思いますが、しなの鉄道の115系に乗る&撮る機会というのも設けないとな・・・などと考えつつ115系を見送った後はー。
有料快速「軽井沢リゾート」号に乗って上田へと向かいました。
この「軽井沢リゾート」号、ロングシート・クロスシートの両方に転換可能な「デュアルシート」を装備し、ロイヤルブルーをベースとした専用カラーを纏ったSR1系100番台で運転されております。
最近は関東の大手私鉄でもデュアルシートを装備した車両がだいぶ増えてきましたが、私自身はロングシート仕様で乗ることがほとんど(笑)なので、クロスシートモードでの乗車は久しぶりでしたが、なかなかいい座り心地でした。
また特筆すべきは停車駅で、私たちが今回乗車した「軽井沢リゾート4号」の場合ですと、長野ー上田間の途中駅は戸倉のみで、篠ノ井・屋代・坂城といった主要駅は通過。さらに上田を過ぎると軽井沢までなんとノンストップという俊足ぶりで、種別が特別快速(Special rapid)になっているのも頷けます。
ただ最高速度はJR時代から引き下げられています(時速120km→100km?)ので、爆走!という訳ではありませんが、(体感速度ではあるものの)ほぼ時速90km前後をキープして走行しておりましたので、速達列車としては十分かなと思います。
とりあえず初めて乗った私の感想としては長野ー上田間ではなく、もうちょっと長い区間乗って満喫したかったなと思いましたので、また機会があれば乗りたいと思います(笑)
さて定刻通りに上田駅へ到着したところ、どうやら普通列車と緩急接続を行っているようでして隣のホームには115系の姿が。
ただこちらの115系。SR1系100番台のように?濃い青色ベースに側面に星空や浅間山?といった山々の稜線のラッピングが施された、今まで見たことのなかった編成でしたので観察ー。
先頭部分のミニヘッドマークに『晴星』という文字が書かれていましたので調べたところ、「佐久地域星空トレイン」というラッピング列車で、2021年9月から運行を開始しているようです。
私的には北陸エリアで走っていたJR西日本の475系や413系にも似たような色合い(※実際はもうちょっと明るい青単色)の編成を見たことがありますので、あんまり違和感を覚えなかったというか、むしろ濃い青色(紺色?)は「星」の名を冠するだけあって、夜空のようなイメージで大変いい感じだと思います。
・・・やはりしなの鉄道の沿線にも足を運んで活動する機会を作った方がよさそうですね。
ということで長野電鉄にしろ、しなの鉄道にしろ、最終的には「また来なきゃ。」という感想を抱くことになった(笑)遠征初日となりましたー。
⇒次回へ続く
時間帯的にはもう夕方でしたので、この日の私たちの宿泊地であり、翌日の活動場所となる上田へと向かうことにしました。
ということでやってまいりましたのはJR長野駅の在来線ホーム。
北陸新幹線ではなくJR篠ノ井線ーしなの鉄道線回りで向かうことにしたのですが、ちょうど長野ー妙高高原間を結ぶ、しなの鉄道北しなの線運用に入っていた115系が停車していましたので撮影ー。
・・・2020年の秋に、しなの鉄道主催による115系貸切ツアーに参加させていただいた時(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=4977&catid=16#more)は「走る115系博物館」と言われるくらい、本数もカラーバリエーションも豊富だった115系も、2年あまりでだいぶ新型車両SR1系への置き換えが進んだようで、徐々に貴重な存在になりつつあるようですね。
さすがに今回で見納めということはないと思いますが、しなの鉄道の115系に乗る&撮る機会というのも設けないとな・・・などと考えつつ115系を見送った後はー。
有料快速「軽井沢リゾート」号に乗って上田へと向かいました。
この「軽井沢リゾート」号、ロングシート・クロスシートの両方に転換可能な「デュアルシート」を装備し、ロイヤルブルーをベースとした専用カラーを纏ったSR1系100番台で運転されております。
最近は関東の大手私鉄でもデュアルシートを装備した車両がだいぶ増えてきましたが、私自身はロングシート仕様で乗ることがほとんど(笑)なので、クロスシートモードでの乗車は久しぶりでしたが、なかなかいい座り心地でした。
また特筆すべきは停車駅で、私たちが今回乗車した「軽井沢リゾート4号」の場合ですと、長野ー上田間の途中駅は戸倉のみで、篠ノ井・屋代・坂城といった主要駅は通過。さらに上田を過ぎると軽井沢までなんとノンストップという俊足ぶりで、種別が特別快速(Special rapid)になっているのも頷けます。
ただ最高速度はJR時代から引き下げられています(時速120km→100km?)ので、爆走!という訳ではありませんが、(体感速度ではあるものの)ほぼ時速90km前後をキープして走行しておりましたので、速達列車としては十分かなと思います。
とりあえず初めて乗った私の感想としては長野ー上田間ではなく、もうちょっと長い区間乗って満喫したかったなと思いましたので、また機会があれば乗りたいと思います(笑)
さて定刻通りに上田駅へ到着したところ、どうやら普通列車と緩急接続を行っているようでして隣のホームには115系の姿が。
ただこちらの115系。SR1系100番台のように?濃い青色ベースに側面に星空や浅間山?といった山々の稜線のラッピングが施された、今まで見たことのなかった編成でしたので観察ー。
先頭部分のミニヘッドマークに『晴星』という文字が書かれていましたので調べたところ、「佐久地域星空トレイン」というラッピング列車で、2021年9月から運行を開始しているようです。
私的には北陸エリアで走っていたJR西日本の475系や413系にも似たような色合い(※実際はもうちょっと明るい青単色)の編成を見たことがありますので、あんまり違和感を覚えなかったというか、むしろ濃い青色(紺色?)は「星」の名を冠するだけあって、夜空のようなイメージで大変いい感じだと思います。
・・・やはりしなの鉄道の沿線にも足を運んで活動する機会を作った方がよさそうですね。
ということで長野電鉄にしろ、しなの鉄道にしろ、最終的には「また来なきゃ。」という感想を抱くことになった(笑)遠征初日となりましたー。
⇒次回へ続く