大津線の撮影をひととおり終えた後は、京津線⇒地下鉄東西線と乗り継ぎまして六地蔵駅へ。向かいますのはもちろん、京阪宇治線の沿線です。

宇治線でのターゲットもまた(お察しのとおり)【響け!ユーフォニアム】絡みということで、同作品の副標(ヘッドマーク)を掲示した13000系(13007F)を撮影しようとやってきたのでした。

ひとまず六地蔵駅ホームで、この日の宇治線の車両運用の確認とセットで撮影をしようと、さっそく宇治線の六地蔵駅の改札内へと入り、ホームにあがりますとー。

京阪 大津線

最初にやってきた中書島行きの列車がまさに13007Fでした。

・・・京阪大津京駅での石山坂本線に続き、ここ宇治線でもまったくの偶然とはいえ、出会い頭にターゲットがやってくれたのは素直に嬉しいですね(笑)

とりあえず13007Fが営業運転に入っているのを確認できましたので、そのまま六地蔵駅のホームから宇治線を撮影することにしました。

京阪宇治線

ということで、宇治線の運用が一巡するまで撮影ー。

この日は13001F、13004F、13007Fが日中の宇治線の運用に充当されていました。

このうち【響け!ユーフォニアム】副標を掲示しているのは13007Fとなりますが、今回の【京阪電車×響け!ユーフォニアム2022】企画のキービジュアルには、宇治駅に停車中の13001Fのイラストが載っていますので、キービジュアルに記載されている13001Fも撮影することができたのは、個人的には嬉しかったですね。

ちなみに13007Fの副標自体は石山坂本線のラッピング電車と同じものでしたが、石山坂本線は2種類のデザインを前後に2枚ずつ掲示していたのに対し、宇治線では前後に1種類ずつ掲示されていました。

宇治線では今年の11月末までにかけて、毎月月初に副標が交換されるということですので、石山坂本線同様に目が離せないですね。

京阪宇治線

さて六地蔵駅でひととおり宇治線を撮影しました後は終点の宇治駅へと向かい、今回の【京阪電車×響け!ユーフォニアム2022】企画のキービジュアルと同じような?構図で写真を撮影―。

・・・それにしても毎年、やっていること(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=5383&catid=24#more)が変わらなくて、ある意味で我ながらすごいな、と思います(苦笑)

とりあえず私個人的な撮影(※もはや儀式?)を終えました後は、再び宇治線に乗車して次なる目的地へと向かうのでした。


⇒次回へ続く