フローベルデ 曲弦トラス鉄橋を作る!⑦ ~塗装作業~ (2011年12月22日)
株式会社フローベルデ様より大好評発売中のペーパーキット「曲弦トラス鉄橋」の製作記、
ついに最終回です。
今回は最後の仕上げとなる塗装作業です!
まずは、サーフェーサーを全体的に吹き付けて下地処理を行いました。
写真をご覧の通り、色はグレーになったのですが、なんとなくこれでもいいかな?と
一瞬思ってしまいました(笑)
さて、いよいよここからが本題。それはもちろん-
「橋梁の色を何色にするのか。」
私の中のイメージでは当初、鉄橋=「赤」のイメージでした。
一番の原因は、私の大好きな上田電鉄の「千曲川橋梁」(※写真は再掲)が赤色だからと
思われます(笑)が、それ以外にも自宅にあるTOMIXやKATOのトラス鉄橋や、
かつて所有していたプラレールの鉄橋の色も全て「赤」だったから印象が強いのでしょう。
(※模型の鉄橋はいずれも現在発売されている製品の色と異なっているものがあります。)
ただ家にあるトラス鉄橋は全て赤、また製品のパッケージを見ると緑色であったので
せっかくなので違う色にしよう、ということで「緑」に塗る事にしました!
私は「緑」にしましたが、未塗装なので何に塗ってもいい、というのは大きな魅力だと思います。
塗るのは慣れないうちは大変かもしれませんが、「私が作った!」という愛着が沸きますし、
上の文章に書いたように「何色に塗ろうか?」と、色々考えるのも大きな楽しみといえますからね。
(※実際問題、私も作ることはできても、塗装はあまり得意ではありません。)
さて、話は戻しましてその結果がこちら!
はい、見事に緑一色に生まれ変わりました!
・・・ちなみに何色を使ったかと言いますと、Greenmaxから発売されている
鉄道模型スプレーの30番です。
…色の名前???その名は-
「東 急 ラ イ ト グ リ ー ン」
(※こちらも写真は再掲です。)
…はい、アオガエルこと5000系や旧3000系シリーズなどの色として指定されている
「東急ライトグリーン」で塗ってしまいました。
ストラクチャーでも東急な色で塗ってしまう私、そこはご愛嬌ということで、ご了承ください(笑)
別アングルで何枚か撮ってみました。使った塗料はともかく、結構綺麗な色に
なったのではないでしょうか???
さて、ついに完成です。最後に簡単にまとめを-。
①作業時間
組立てに3時間強、塗装に1時間程度かかりました。
製作途中、所々迷ったりしたところがありましたが、思ったよりは早く完成できたと思います。
②良かった点
ずばり、鉄橋そのもののプロポーションでしょう。
570mmもの長い鉄橋のインパクトは抜群ですし、骨組みの再現度もこれでもか!という
くらいリアルにできています。
レイアウトに組み込めなくても、置いて眺めるだけでも十分楽しめる逸品です。
③改善して欲しい?点
何度か記事の方で書きましたが、説明書の内容がやや不十分だったように思えます。
図面や文章など製作方法を詳細に記したり、
実物の紹介(※もしモデルとなった橋梁があれば)や色見本といった内容を追加すると
もっとよくなると思います。
とはいえ、製作自体はかなり楽しかったので総合的には素晴らしい商品といえます。
ぜひ皆さんもチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
-おしまい-
ついに最終回です。
今回は最後の仕上げとなる塗装作業です!
まずは、サーフェーサーを全体的に吹き付けて下地処理を行いました。
写真をご覧の通り、色はグレーになったのですが、なんとなくこれでもいいかな?と
一瞬思ってしまいました(笑)
さて、いよいよここからが本題。それはもちろん-
「橋梁の色を何色にするのか。」
私の中のイメージでは当初、鉄橋=「赤」のイメージでした。
一番の原因は、私の大好きな上田電鉄の「千曲川橋梁」(※写真は再掲)が赤色だからと
思われます(笑)が、それ以外にも自宅にあるTOMIXやKATOのトラス鉄橋や、
かつて所有していたプラレールの鉄橋の色も全て「赤」だったから印象が強いのでしょう。
(※模型の鉄橋はいずれも現在発売されている製品の色と異なっているものがあります。)
ただ家にあるトラス鉄橋は全て赤、また製品のパッケージを見ると緑色であったので
せっかくなので違う色にしよう、ということで「緑」に塗る事にしました!
私は「緑」にしましたが、未塗装なので何に塗ってもいい、というのは大きな魅力だと思います。
塗るのは慣れないうちは大変かもしれませんが、「私が作った!」という愛着が沸きますし、
上の文章に書いたように「何色に塗ろうか?」と、色々考えるのも大きな楽しみといえますからね。
(※実際問題、私も作ることはできても、塗装はあまり得意ではありません。)
さて、話は戻しましてその結果がこちら!
はい、見事に緑一色に生まれ変わりました!
・・・ちなみに何色を使ったかと言いますと、Greenmaxから発売されている
鉄道模型スプレーの30番です。
…色の名前???その名は-
「東 急 ラ イ ト グ リ ー ン」
(※こちらも写真は再掲です。)
…はい、アオガエルこと5000系や旧3000系シリーズなどの色として指定されている
「東急ライトグリーン」で塗ってしまいました。
ストラクチャーでも東急な色で塗ってしまう私、そこはご愛嬌ということで、ご了承ください(笑)
別アングルで何枚か撮ってみました。使った塗料はともかく、結構綺麗な色に
なったのではないでしょうか???
さて、ついに完成です。最後に簡単にまとめを-。
①作業時間
組立てに3時間強、塗装に1時間程度かかりました。
製作途中、所々迷ったりしたところがありましたが、思ったよりは早く完成できたと思います。
②良かった点
ずばり、鉄橋そのもののプロポーションでしょう。
570mmもの長い鉄橋のインパクトは抜群ですし、骨組みの再現度もこれでもか!という
くらいリアルにできています。
レイアウトに組み込めなくても、置いて眺めるだけでも十分楽しめる逸品です。
③改善して欲しい?点
何度か記事の方で書きましたが、説明書の内容がやや不十分だったように思えます。
図面や文章など製作方法を詳細に記したり、
実物の紹介(※もしモデルとなった橋梁があれば)や色見本といった内容を追加すると
もっとよくなると思います。
とはいえ、製作自体はかなり楽しかったので総合的には素晴らしい商品といえます。
ぜひ皆さんもチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
-おしまい-