たまでんクラブ忘年運転会!①~谷風皐月編~ (2011年12月24日)
こんばんわ、谷風皐月です!
12月24日に おそらく2011年最後になるということで、運転会を開催しました。
今回は久しぶりにたまでんクラブメンバー全員が集結し、
お馴染みの会場、鉄道模型のお店 レトモ様で全線貸切で開催いたしました!
・・・運転会自体のテーマは完全にフリーにしたため、全員が様々な新作、得意分野を
展開しておりましたので今回は私関係に特化してご紹介いたします。
まずは、先日もご紹介したマイクロエースのJR東日本215系-。
実はこの日のために、わずか1週間半程度の期間で-『実車と同じ4編成40両』を
集めてしまいました。
しかもただ4本買っただけではなく、実は各編成によって製品の仕様が異なっているのですが、
その辺については年が明けましたら、別途記事を設けてご紹介したいと思います。
さて、話は戻りまして-
さすがにこれには多くのたまでんメンバーも、お店の方、知り合いの方も
皆様予想できなかったようで、口を開けてただ呆然とご覧になっていました(笑)
やはり同じ顔が整然と並ぶのはいつ見てもインパクトがありますね。
まして今回は40両全てが2F建て車両。正面から、横から、はたまた上から見ても
そのインパクトは半端じゃありません。
実車は用途が限定されたマイナーな車両でも、鉄道模型ではこれでもか!というくらいに
絶大なインパクトを持って縦横無尽にレイアウトの線路上を駆け巡ることができるので、
そのギャップはなかなか楽しいものです。
今後は私のJR車両の最大勢力、また代表格として、登場回数がかなり増えることになりそうです。
続きましては、レトモ様のオリジナル貨物列車編成-。
今回ついに、専用の機関車をデビューさせました!
半年以上前に、お店の方から「TOMIXのEF210を使って何かやってくれないか?」と言う
打診を頂きまして、検討したものです。
私の方で(お店の許可こそ頂いているものの半ば勝手に)コンテナを大量に作成して、
ある程度の長さを持つ編成になるくらいに揃っていたこともあったので-
「ならばコンテナ列車を引っ張る専用機にしましょう。」
ということで私の方で独自に設計、デザインを行いました。
車体の塗装は、たまでんクラブの塗装マスター?である会員のなべTEAに外注し、
デカールの作成と、最終的なラッピングを私の方で行う分業制で無事この日に完成したのでした。
…個人的にはコキと各種コンテナと色合いがうまく取れているのではないかと思うのですが
いかがでしょうか?
せっかく完成したということで、お店の許可を頂いて走行していただきました。
流し撮りもサマになっていますね!
是非今度は「たまでんクラブコンテナ」編成との共演をさせていただきたいと思います。
・・・なかなかお店オリジナルの模型編成、というのはないと思いますので、
個人的にはコンテナと一緒に末永く、大切にしていただきたいですね。
-続く-
12月24日に おそらく2011年最後になるということで、運転会を開催しました。
今回は久しぶりにたまでんクラブメンバー全員が集結し、
お馴染みの会場、鉄道模型のお店 レトモ様で全線貸切で開催いたしました!
・・・運転会自体のテーマは完全にフリーにしたため、全員が様々な新作、得意分野を
展開しておりましたので今回は私関係に特化してご紹介いたします。
まずは、先日もご紹介したマイクロエースのJR東日本215系-。
実はこの日のために、わずか1週間半程度の期間で-『実車と同じ4編成40両』を
集めてしまいました。
しかもただ4本買っただけではなく、実は各編成によって製品の仕様が異なっているのですが、
その辺については年が明けましたら、別途記事を設けてご紹介したいと思います。
さて、話は戻りまして-
さすがにこれには多くのたまでんメンバーも、お店の方、知り合いの方も
皆様予想できなかったようで、口を開けてただ呆然とご覧になっていました(笑)
やはり同じ顔が整然と並ぶのはいつ見てもインパクトがありますね。
まして今回は40両全てが2F建て車両。正面から、横から、はたまた上から見ても
そのインパクトは半端じゃありません。
実車は用途が限定されたマイナーな車両でも、鉄道模型ではこれでもか!というくらいに
絶大なインパクトを持って縦横無尽にレイアウトの線路上を駆け巡ることができるので、
そのギャップはなかなか楽しいものです。
今後は私のJR車両の最大勢力、また代表格として、登場回数がかなり増えることになりそうです。
続きましては、レトモ様のオリジナル貨物列車編成-。
今回ついに、専用の機関車をデビューさせました!
半年以上前に、お店の方から「TOMIXのEF210を使って何かやってくれないか?」と言う
打診を頂きまして、検討したものです。
私の方で(お店の許可こそ頂いているものの半ば勝手に)コンテナを大量に作成して、
ある程度の長さを持つ編成になるくらいに揃っていたこともあったので-
「ならばコンテナ列車を引っ張る専用機にしましょう。」
ということで私の方で独自に設計、デザインを行いました。
車体の塗装は、たまでんクラブの塗装マスター?である会員のなべTEAに外注し、
デカールの作成と、最終的なラッピングを私の方で行う分業制で無事この日に完成したのでした。
…個人的にはコキと各種コンテナと色合いがうまく取れているのではないかと思うのですが
いかがでしょうか?
せっかく完成したということで、お店の許可を頂いて走行していただきました。
流し撮りもサマになっていますね!
是非今度は「たまでんクラブコンテナ」編成との共演をさせていただきたいと思います。
・・・なかなかお店オリジナルの模型編成、というのはないと思いますので、
個人的にはコンテナと一緒に末永く、大切にしていただきたいですね。
-続く-