2025年2月の上田遠征その1~城下駅で撮る~ (2025年4月29日)
こんにちは、谷風皐月です。
・・・毎年4月は一年間の中で私が最も仕事で繁忙+炎上⇒燃え尽き、朽ち果てる?シーズンなのですが、2025年もまた凄まじいシーズンでした(苦笑)
ようやくブログ記事を書けるくらいの余裕が出てきましたので、久しぶりの更新となりますが、今回からは今年の2月に信州上田へ行った時の話をしたいと思います。

この時も、東京から上田へ向かう1番列車である北陸新幹線「はくたか551号」で現地入りしまして、まずは城下駅へやってまいりました。
狙いはいつもどおり、朝の時間帯で見られる列車交換シーンの撮影だったのですが、この日は1002F「れいんどりーむ号」と1003F「自然と友だち号」が並びました。
・・・かつての「自然と友だち」ラッピング並びですね。(※1002Fは「自然と友だち1号」、1003Fは「自然と友だち2号」として活躍した時代がありました。)
私自身は1002F「れいんどりーむ号」の撮影機会がまだまだ少ない(※だいたい1001Fか1004F「まるまどりーむ号」狙いで撮影しに行くことが多いということもありますが。)ので、列車交換の風景を撮影できたのは収穫でした。
ただ下之郷駅まで走ってそのまま入庫⇒この日の営業運転終了というパターンの運用に入っておりましたので、1002Fの本格的な沿線撮影はまた改めて、ですね(笑)

さて下之郷駅へと向かって発車した1002Fを見送りまして、残った1003Fを撮影―。
※余談ながら、城下駅の別所温泉方面ホームのすぐ隣は分譲地だったのですが、今回訪れた時には住宅が建っておりまして、撮影の際、車体側面に建物の影が入るようになりましたね。
ちなみにヘッドマークですが、通常は「自然と友だち号」のヘッドマークを掲示して走る(※シーズンによって異なるヘッドマークを掲示することも多々あります。)ところ、この日は「自然と友だち」ラッピング電車2本体制(1002Fと1003F)時代の1000系をモデルにしたデザインのものが上田方に掲示されておりました。
・・・1枚の写真に「自然と友だち」ラッピング電車が3本?(※うち2本はイラストですが)写っているのは楽しいですね(笑)

さて1002Fに続き、1003Fも見送った後は歩いて上田駅まで戻りました。
・・・もちろん別所線に乗るために戻ってきたわけですが、せっかくならばと、2024年11月から導入された改札システムを体験するためにやってきました。
ご覧のように、券売機が刷新されておりまして、QRコードが印字された乗車券を購入するスタイルになっていました。
ここ上田駅のほか、自動券売機が設置されている駅(上田駅、赤坂上駅、上田原駅、大学前駅、下之郷駅、別所温泉駅)ではQRコードが印字された乗車券を事前に購入し、列車への乗降時にQRリーダーへかざすシステムのようです。
※それ以外の駅(城下駅、三好町、寺下駅、神畑駅、中塩田駅、塩田町駅、中野駅、舞田駅、八木沢駅)では従来どおり、列車乗車時に整理券を受け取って下車時に現金精算。
乗車券は現金に限らず、交通系ICカードはじめ様々な電子マネーでも購入(※以前は確か現金のみだったハズ)できますので、今のご時世に?バッチリとマッチしていますね(笑)
ということで、最新の乗車システムが導入された別所線に乗車したいと思います。
⇒次回へ続く
・・・毎年4月は一年間の中で私が最も仕事で繁忙+炎上⇒燃え尽き、朽ち果てる?シーズンなのですが、2025年もまた凄まじいシーズンでした(苦笑)
ようやくブログ記事を書けるくらいの余裕が出てきましたので、久しぶりの更新となりますが、今回からは今年の2月に信州上田へ行った時の話をしたいと思います。

この時も、東京から上田へ向かう1番列車である北陸新幹線「はくたか551号」で現地入りしまして、まずは城下駅へやってまいりました。
狙いはいつもどおり、朝の時間帯で見られる列車交換シーンの撮影だったのですが、この日は1002F「れいんどりーむ号」と1003F「自然と友だち号」が並びました。
・・・かつての「自然と友だち」ラッピング並びですね。(※1002Fは「自然と友だち1号」、1003Fは「自然と友だち2号」として活躍した時代がありました。)
私自身は1002F「れいんどりーむ号」の撮影機会がまだまだ少ない(※だいたい1001Fか1004F「まるまどりーむ号」狙いで撮影しに行くことが多いということもありますが。)ので、列車交換の風景を撮影できたのは収穫でした。
ただ下之郷駅まで走ってそのまま入庫⇒この日の営業運転終了というパターンの運用に入っておりましたので、1002Fの本格的な沿線撮影はまた改めて、ですね(笑)

さて下之郷駅へと向かって発車した1002Fを見送りまして、残った1003Fを撮影―。
※余談ながら、城下駅の別所温泉方面ホームのすぐ隣は分譲地だったのですが、今回訪れた時には住宅が建っておりまして、撮影の際、車体側面に建物の影が入るようになりましたね。
ちなみにヘッドマークですが、通常は「自然と友だち号」のヘッドマークを掲示して走る(※シーズンによって異なるヘッドマークを掲示することも多々あります。)ところ、この日は「自然と友だち」ラッピング電車2本体制(1002Fと1003F)時代の1000系をモデルにしたデザインのものが上田方に掲示されておりました。
・・・1枚の写真に「自然と友だち」ラッピング電車が3本?(※うち2本はイラストですが)写っているのは楽しいですね(笑)

さて1002Fに続き、1003Fも見送った後は歩いて上田駅まで戻りました。
・・・もちろん別所線に乗るために戻ってきたわけですが、せっかくならばと、2024年11月から導入された改札システムを体験するためにやってきました。
ご覧のように、券売機が刷新されておりまして、QRコードが印字された乗車券を購入するスタイルになっていました。
ここ上田駅のほか、自動券売機が設置されている駅(上田駅、赤坂上駅、上田原駅、大学前駅、下之郷駅、別所温泉駅)ではQRコードが印字された乗車券を事前に購入し、列車への乗降時にQRリーダーへかざすシステムのようです。
※それ以外の駅(城下駅、三好町、寺下駅、神畑駅、中塩田駅、塩田町駅、中野駅、舞田駅、八木沢駅)では従来どおり、列車乗車時に整理券を受け取って下車時に現金精算。
乗車券は現金に限らず、交通系ICカードはじめ様々な電子マネーでも購入(※以前は確か現金のみだったハズ)できますので、今のご時世に?バッチリとマッチしていますね(笑)
ということで、最新の乗車システムが導入された別所線に乗車したいと思います。
⇒次回へ続く