デヤ7200・デヤ7290さよなら運転 撮影~谷風皐月編②(東急多摩川線⇒東横線) (2012年3月4日)
奥沢駅まで歩いて目黒線に乗車、一路多摩川へと向かい、
駅前のコンビニで昼食と飲み物を調達し、東急多摩川線の沿線を歩きます。
せっかく架線検測ドームやサーチライトなど屋根機器の配置が独特なデヤだから
屋根を撮りたいということで東急多摩川線と交差する、中原街道沿いまでやってきました。
デヤは東急多摩川線から池上線を往復して戻ってくるダイヤになっており、
時間的余裕がありましたのでコンビニで調達したものを食べたり、視界の前後に走っている
多摩川を渡る各路線の車両たちを眺めてたりして時間を潰していました。
最初は私たちだけだった場所も、時間が経つに連れドンドン人が増え、
デヤがやってくるであろう時間には10名は楽に超えるであろう同業者の方がいらっしゃいました。
私たちは知らなかったのですが、意外に有名な?撮影地なのかもしれません。
私の方はやや失敗してしまったのですが、issの方が同じアングルで動画を撮っていましたので
こちらにご期待頂ければと思います。(近日動画サイトの方へアップロード予定です。)
撮影を終えた後、再び多摩川駅へと戻り今度は東横線に乗って綱島へと移動します。
…綱島、と聞いてピンと来る方も多いかもしれませんが綱島-大倉山間で渡る鶴見川沿いで
デヤを撮影するためです。
鶴見川に着くと、川沿いや線路と並行してかかっている道路&歩道橋には既にすぐには
数え切れないほど大勢の同業者の方がズラリと並んでいました。
この異様な?光景に、橋を渡っている一般の方は「何でこんなに人が来るの?」と疑問に思ったのか、
ある人はその理由を尋ねられたり、ある人は立ち止まって自ら原因を突き止めようとしたりしていました。
…確かに日常からすれば考えられない事ですよね(笑)
13時半頃-デヤが姿を現しました。
私は水面にうつるデヤを狙い、さらには不慣れながらも流し撮りに挑戦してみました。
結果は…「109点満点」には全然届かないまでも、個人的にはぼちぼちな戦果を上げたので
よしとします。
鶴見川での撮影を終えた後は撮影、というよりも「光景を見てみたい」という興味本位で
この日一番の激戦区であろう、東横線の渋谷駅へと向かいました。
というのは、東横線の渋谷駅では20分以上にわたって停車し、さらには
さよならセレモニーのような?式典が行われたからです。
そして東横線に乗って渋谷駅へ入線すると…想像を絶する多くの同業者の方で溢れており、
予想をはるかに上回るその光景に驚きを隠せませんでした。ものすごいパワーを感じます(笑)
デヤの入線時、停車時はデヤの姿がほんの少ししか見えなくなるほどの人だかりで
遠くから眺めていることしかできませんでしたが、最後の最後で渋谷を出発する写真だけは
なんとか納めることができました。
この後はissと別行動を取っていたなべTEAらと合流、撮影を引き上げ秋葉原のウィンドウショッピングへと
出かけたのでした。
東急電鉄で走っている車両の中でも最も派手で、その姿も印象的だったデヤ7200・デヤ7290ですが、
最後の走りも多くの人を惹きつけた「派手な」イベントとして私たちの記憶に鮮明に刻んでくれました。
この後どうなってしまうのか(現実的には廃車が濃厚???)わかりませんが、
長年活躍してきた同車にお疲れ様でした、と言ってあげたいですね。
-おしまい-
駅前のコンビニで昼食と飲み物を調達し、東急多摩川線の沿線を歩きます。
せっかく架線検測ドームやサーチライトなど屋根機器の配置が独特なデヤだから
屋根を撮りたいということで東急多摩川線と交差する、中原街道沿いまでやってきました。
デヤは東急多摩川線から池上線を往復して戻ってくるダイヤになっており、
時間的余裕がありましたのでコンビニで調達したものを食べたり、視界の前後に走っている
多摩川を渡る各路線の車両たちを眺めてたりして時間を潰していました。
最初は私たちだけだった場所も、時間が経つに連れドンドン人が増え、
デヤがやってくるであろう時間には10名は楽に超えるであろう同業者の方がいらっしゃいました。
私たちは知らなかったのですが、意外に有名な?撮影地なのかもしれません。
私の方はやや失敗してしまったのですが、issの方が同じアングルで動画を撮っていましたので
こちらにご期待頂ければと思います。(近日動画サイトの方へアップロード予定です。)
撮影を終えた後、再び多摩川駅へと戻り今度は東横線に乗って綱島へと移動します。
…綱島、と聞いてピンと来る方も多いかもしれませんが綱島-大倉山間で渡る鶴見川沿いで
デヤを撮影するためです。
鶴見川に着くと、川沿いや線路と並行してかかっている道路&歩道橋には既にすぐには
数え切れないほど大勢の同業者の方がズラリと並んでいました。
この異様な?光景に、橋を渡っている一般の方は「何でこんなに人が来るの?」と疑問に思ったのか、
ある人はその理由を尋ねられたり、ある人は立ち止まって自ら原因を突き止めようとしたりしていました。
…確かに日常からすれば考えられない事ですよね(笑)
13時半頃-デヤが姿を現しました。
私は水面にうつるデヤを狙い、さらには不慣れながらも流し撮りに挑戦してみました。
結果は…「109点満点」には全然届かないまでも、個人的にはぼちぼちな戦果を上げたので
よしとします。
鶴見川での撮影を終えた後は撮影、というよりも「光景を見てみたい」という興味本位で
この日一番の激戦区であろう、東横線の渋谷駅へと向かいました。
というのは、東横線の渋谷駅では20分以上にわたって停車し、さらには
さよならセレモニーのような?式典が行われたからです。
そして東横線に乗って渋谷駅へ入線すると…想像を絶する多くの同業者の方で溢れており、
予想をはるかに上回るその光景に驚きを隠せませんでした。ものすごいパワーを感じます(笑)
デヤの入線時、停車時はデヤの姿がほんの少ししか見えなくなるほどの人だかりで
遠くから眺めていることしかできませんでしたが、最後の最後で渋谷を出発する写真だけは
なんとか納めることができました。
この後はissと別行動を取っていたなべTEAらと合流、撮影を引き上げ秋葉原のウィンドウショッピングへと
出かけたのでした。
東急電鉄で走っている車両の中でも最も派手で、その姿も印象的だったデヤ7200・デヤ7290ですが、
最後の走りも多くの人を惹きつけた「派手な」イベントとして私たちの記憶に鮮明に刻んでくれました。
この後どうなってしまうのか(現実的には廃車が濃厚???)わかりませんが、
長年活躍してきた同車にお疲れ様でした、と言ってあげたいですね。
-おしまい-