こんばんは、谷風皐月です。

先日、2度目となる「たまでんクラブ」運転会を開催しました。

今回も開催場所は東神奈川にあります【鉄道模型とレンタルレイアウトのお店 PLUSPORT(プラスポート)】様でゲストはなし、参加メンバーも東横本部の3名での開催となりました。

プラスポート レンタルレイアウト

前回の運転会では7番線~12番線の地上半面貸切で利用させていただいたので、今回はレイアウトの反対側となる、1~6番線の高架半面貸切としました。

今回も運転会の様子と、私の方で気づいたレイアウトの変化点をセットでご紹介したいと思います。

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カテゴリー: 鉄道模型
投稿者: 谷風皐月
はい、(無駄に記事を引っ張っている)マイクロエース製「キハ32形・鉄道ホビートレイン」のご紹介ー。今回はラストという事で、車体側面や屋根などをご紹介します。

マイクロエース 鉄道ホビートレイン

ということでまずは車体側面から。

0系新幹線と同様、アイボリー(クリーム10号)と青色(青20号)のカラーリングをまとっております。

青色が窓回りだけでなく、ちゃんと車体上部と下部にも配されているあたり頑張って再現したという雰囲気は模型ながらも感じられます。

ちなみに鉄道ホビートレインのベースとなったキハ32形の通常色は、アイボリーにスカイブルーといういわゆるJR四国色?ということで、色の組み合わせ自体はそんなに変わりませんので似合っているように感じます。

(※キハ32の登場時、徳島地区に配置された車両についてはアイボリーの車体に藍色のストライプといったカラーリングでしたので、余計にそう感じるのかもしれません。)

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カテゴリー: 鉄道模型
投稿者: 谷風皐月
はい、(今さらながらの)マイクロエース製「キハ32形・鉄道ホビートレイン」のご紹介ー。2回目は同列車で最もインパクトがあるであろう、車両先頭部をご紹介します。

マイクロエース 鉄道ホビートレイン

ということでまずは窪川側の前面を正面・サイドから。

0系新幹線の姿を極力再現するため、特徴ある団子っ鼻(非常用連結器カバー)や、丸い標識灯(前照灯・尾灯)、スカート(排障器)などで構成されたモジュールユニット?が従来のキハ32形の先頭部に取り付けられています。

・・・ただ運転台の位置がキハ32形と0系では全然違いますので、(当たり前の話ですが)乗務員の視界を妨げないような構造になっているのがユニークですね。

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カテゴリー: 鉄道模型
投稿者: 谷風皐月
こんばんは、谷風皐月です。

・・・相も変わらず、気軽に遠征活動のできる風潮が全く見えてこない日々が続いておりますので、例によって自宅で鉄道模型趣味活動に勤しみましょうということで、今回は久しぶりに新品の模型を購入いたしましたのでそちらをご紹介します。

マイクロエース 鉄道ホビートレイン

今回私が購入しましたのは、マイクロエースから発売されました「キハ32形・鉄道ホビートレイン」です。

マイクロエース 鉄道ホビートレイン

鉄道ホビートレインは、「新幹線の父」とも呼ばれる旧国鉄総裁だった十河信二氏の出身地が四国(愛媛県西条市)ということで、同じく四国で活躍するキハ32形の1両を0系新幹線風に仕立て上げたという、単行ながらも存在感が抜群な車両で、Nゲージの車両模型としてはマイクロエースから製品化されました。

ちなみにこちらの鉄道ホビートレイン、発売は2015年6月と結構前の製品なのですが、1両完結というお手軽さに加え、ネタ度が高いといいますか、大変ユニークな車両ということもあってか?かなり人気が高く、マイクロエース製品の中では珍しく?複数回に渡り再生産されている製品だったりします。

私は今年の夏に再生産されたロットを購入しましたので、今さら感がありますがご紹介します。

マイクロエース 鉄道ホビートレイン

まずはいつものように付属品から・・・といっても、ご覧のようにこちらの製品の付属品は前面の行先・ワンマン表示が封入されたシール(+修理申込用紙)のみとなります。

※既に車両へ貼付けを行った後に撮影した物なので、一部使用済となっております。

シール自体は改造のベースとなったキハ32形で共通仕様になっているようでして、鉄道ホビートレインが普段運用される予土線を中心としたエリア(窪川ー宇和島間)に限らず、松山地区の行先表示が封入されています。

(※例によって尺伸ばしのため)次回はメインとなる車両をご紹介したいと思います。


⇒次回へ続く
ということで天賞堂から発売されました、1/80スケール「T-Evolution」シリーズの東急7200系。今回は車両セットの発売からだいぶ遅れて発売されました、パンタグラフを紹介いたします。

T-Evolution 東急7200系

それがこちら。パンタグラフの形式はPT44型で、東急7200系各種セット(※天賞堂の品番:65009~65011)用に発売されたものになります。

・・・私が把握している限り、Nゲージ用のパンタグラフでPT44型は発売されておりません(※TOMYTECの鉄コレではPG16を指定、GreenmaxのパンタグラフもPT42NまたはPT43Nで代用)ので、7200系用にピンポイントでこのPT44型が製品化されたのは地味にすごいなと思いました。

さてそんな製品ですが、ご覧のようにパンタグラフ本体と碍子が別パーツになっています。写真だとわかりづらいですが碍子の形状は2種類あるようでして、車体の屋根に取り付ける際に使用するようです。

1/80スケール用のパンタグラフは初めて手にしますので、1/150スケールのNゲージとはこういったところも違うんだなぁと(今さらながら)学ぶのでした。

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