さて、千頭駅の構内で『きかんしゃトーマス』フェアを満喫したり、大井川本線の列車たちを撮影したりと過ごしたあとは再び改札の外へ出ましてー。
井川線で運転されるという「きかんしゃトビー号」に乗車することにしました。
・・・大井川鐡道×『きかんしゃトーマス』イベントといえば、大井川本線の新金谷ー千頭間を走る、SL特急「きかんしゃトーマス号」が最も有名ですが、今まで同イベントに関連した列車の設定がなかった井川線(※もっとも、井川線の旅そのものが大変魅力的なイベントといえますが。)でも初めて、トーマスの仲間であるトビーが牽引する列車が走るということで、一目見ようと現地にやってきたのでした。
最初は撮影できれば・・・くらいに考えていたのですが、現地に到着したところ、当日の乗車枠に空きがあるようでしたので、せっかくの機会だからと乗車することにしたのでした。
井川線で運転されるという「きかんしゃトビー号」に乗車することにしました。
・・・大井川鐡道×『きかんしゃトーマス』イベントといえば、大井川本線の新金谷ー千頭間を走る、SL特急「きかんしゃトーマス号」が最も有名ですが、今まで同イベントに関連した列車の設定がなかった井川線(※もっとも、井川線の旅そのものが大変魅力的なイベントといえますが。)でも初めて、トーマスの仲間であるトビーが牽引する列車が走るということで、一目見ようと現地にやってきたのでした。
最初は撮影できれば・・・くらいに考えていたのですが、現地に到着したところ、当日の乗車枠に空きがあるようでしたので、せっかくの機会だからと乗車することにしたのでした。
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こんにちは、谷風皐月です。
今回から9月上旬に「たまでんクラブ」メンバー2名と共に行ってまいりました、大井川鐡道遠征のお話していきたいと思いますが、その前に・・・。
皆様もご存知のとおり、9月23日~24日頃にかけて日本列島を通過した台風15号の影響で、静岡県では県内の各所に甚大な被害が発生しました。
(※台風15号の被害を受けた皆様におかれましてはお見舞いを申し上げますとともに、一日も早く日常が戻ることを心からお祈りいたします。)
今回から記事でご紹介いたします大井川鐡道につきましても、台風15号の影響で土砂崩落・流出をはじめ、深刻な被害が発生しており、本日現在も大井川本線・井川線の全線で運転を見合わせています。
最初は記事として書こうか迷いましたが、個人的な大井川鐡道への応援活動として、またこのブログで少しでも大井川鐡道の魅力をお伝えできればということで書いていきたいと思います。
さて、今回私たちが活動のスタート地点としてやってまいりましたのは、大井川鐡道の拠点駅の1つである千頭駅ー。
千頭駅はSLの運転で有名な金谷ー千頭間を結ぶ大井川本線と、日本唯一のアプト式区間を有する千頭ー井川間を結ぶ井川線の両路線が集う駅ということ、また近年における大井川鐡道で、最も盛況なイベントといえます「きかんしゃトーマス」フェアの会場の1つであるということでやってまいりました。
ということで早速、トーマスフェア会場(+千頭駅)の入場チケットを購入して構内へ向かいます。
今回から9月上旬に「たまでんクラブ」メンバー2名と共に行ってまいりました、大井川鐡道遠征のお話していきたいと思いますが、その前に・・・。
皆様もご存知のとおり、9月23日~24日頃にかけて日本列島を通過した台風15号の影響で、静岡県では県内の各所に甚大な被害が発生しました。
(※台風15号の被害を受けた皆様におかれましてはお見舞いを申し上げますとともに、一日も早く日常が戻ることを心からお祈りいたします。)
今回から記事でご紹介いたします大井川鐡道につきましても、台風15号の影響で土砂崩落・流出をはじめ、深刻な被害が発生しており、本日現在も大井川本線・井川線の全線で運転を見合わせています。
最初は記事として書こうか迷いましたが、個人的な大井川鐡道への応援活動として、またこのブログで少しでも大井川鐡道の魅力をお伝えできればということで書いていきたいと思います。
さて、今回私たちが活動のスタート地点としてやってまいりましたのは、大井川鐡道の拠点駅の1つである千頭駅ー。
千頭駅はSLの運転で有名な金谷ー千頭間を結ぶ大井川本線と、日本唯一のアプト式区間を有する千頭ー井川間を結ぶ井川線の両路線が集う駅ということ、また近年における大井川鐡道で、最も盛況なイベントといえます「きかんしゃトーマス」フェアの会場の1つであるということでやってまいりました。
ということで早速、トーマスフェア会場(+千頭駅)の入場チケットを購入して構内へ向かいます。
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こんばんは、谷風皐月です。
…ということで、10月に入るどころか、9月に2回目となる、京阪電鉄沿線へ遠征に行ってまいりましたので、今回はその時のお話。
今回は宇治線が目的地ということで、朝一番の新幹線で京都入りし、JR奈良線の東福寺駅から京阪本線に乗り換え、まずは宇治線の始発駅である中書島駅へと向かいました。
中書島駅の宇治線ホームで待ち構えておりましたのはー。
なんと、【響け!ユーフォニアム】副標(ヘッドマーク)を掲示した13000系(13007F)でした。
お察しのとおり?、今回の遠征の目的はまさにこの13007F(というよりも今回の場合は副標)の撮影だったのですが、まさか到着して数分でミッションが完了してしまうとは全く思ってもいませんでした(笑)
・・・実は9月1回目の遠征で宇治線の沿線にも寄ったのですが、その時には撮影することができず、また宇治線の副標は毎月変更=9月中に撮影しないとチャンスが失われてしまうということで、急きょリベンジを果たしにやってきたのでした。
この日は午後には地元へ帰らなければいけなかったのですが、現地に到着した瞬間にリベンジ成功・・・いくらなんでもさすがにこれで帰るのはもったいないということで、もうちょっと滞在することにしました。
…ということで、10月に入るどころか、9月に2回目となる、京阪電鉄沿線へ遠征に行ってまいりましたので、今回はその時のお話。
今回は宇治線が目的地ということで、朝一番の新幹線で京都入りし、JR奈良線の東福寺駅から京阪本線に乗り換え、まずは宇治線の始発駅である中書島駅へと向かいました。
中書島駅の宇治線ホームで待ち構えておりましたのはー。
なんと、【響け!ユーフォニアム】副標(ヘッドマーク)を掲示した13000系(13007F)でした。
お察しのとおり?、今回の遠征の目的はまさにこの13007F(というよりも今回の場合は副標)の撮影だったのですが、まさか到着して数分でミッションが完了してしまうとは全く思ってもいませんでした(笑)
・・・実は9月1回目の遠征で宇治線の沿線にも寄ったのですが、その時には撮影することができず、また宇治線の副標は毎月変更=9月中に撮影しないとチャンスが失われてしまうということで、急きょリベンジを果たしにやってきたのでした。
この日は午後には地元へ帰らなければいけなかったのですが、現地に到着した瞬間にリベンジ成功・・・いくらなんでもさすがにこれで帰るのはもったいないということで、もうちょっと滞在することにしました。
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さてSANZEN-HIROBAでの撮影&記録を終えた後は再び京阪本線の撮影へー・・・と思っていたのですが、外は午前中と打って変わって大雨模様でしたので、雨が止むまでKUZUHA MALLで昼食を取るなどして時間を調整することに。
幸い2時間ほどで止みましたので、気を改めまして沿線での撮影をすることに。
時間帯的には午後、しかも下りの快速特急「洛楽」が走る時間帯=夕方に近づいていたので、大阪口の複々線区間に出まして、お馴染みの森小路駅で撮影をすることにしました。
幸い2時間ほどで止みましたので、気を改めまして沿線での撮影をすることに。
時間帯的には午後、しかも下りの快速特急「洛楽」が走る時間帯=夕方に近づいていたので、大阪口の複々線区間に出まして、お馴染みの森小路駅で撮影をすることにしました。
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中書島駅での撮影を終えてお次にやってまいりましたのは樟葉駅ー・・・の前にありますKUZUHA MALL(くずはモール)。
向かいましたのはもちろん、先代の3000系(3505号車)が展示されているSANZEN-HIROBA。
今回訪れましたのは、物販会といったイベント目的という訳ではなく、単純に現在のSANZEN-HIROBAの様子を記録しておきたい、ということでやってきたのでした。
といいますのは、今年の7月下旬に京阪電鉄から公式リリースされましたこちらの記事(https://www.keihan.co.jp/corporate/release/upload/220728_keihan.pdf)に記載されているとおり、来年3月(予定)に大きく生まれ変わろうとしてるからです。
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