こんばんは、谷風皐月です。

・・・年明けから書き続けておりました、2024年の活動振り返り記事もついに今回で最後となります。

今回は『鉄道模型・レンタルレイアウトのお店 PLUS PORT(プラスポート)』様で開催いたしました、年末年始シーズン恒例の「忘年運転会」のお話です。

たまでんクラブ 運転会

2024年はコロナ渦前にはお声がけをさせていただいていたゲストの方たちも久々にお招きし、大人数での開催となりました。

参加人数も多かったので久々に運転会のテーマを設けることにいたしまして、2024年は【標準軌(=軌間1435mm)】に決定。

ということで参加者の皆様が持ち寄った車両たちの集合写真を撮らせていただきましたが、さすがグローバルスタンダード?な「標準軌」がテーマということもあって、アジア(中国・台湾・韓国)、ヨーロッパ(イギリス・オーストリア)など、海外の車両の割合が多かったのが印象的でした。

少なくとも私であれば京阪電車で埋め尽くして終了(笑)となってしまうところなので、大人数での開催ならではの車両集合は大変新鮮でした。

» 続きを読む

さて前回に続きまして、今回も中京支部エリアでの活動記事となります。
(※ようやく当ブログも今回で2024年12月の話に到達となりました。)

名古屋鉄道 犬山線

三岐鉄道三岐線の沿線で活動した翌日、今度は『名鉄の撮影をしたい』という私の要望で、まずは犬山沿線へとやってまいりました。

お目当ては名鉄創業130周年を記念して誕生した、2000系「ブルーミュースカイ」ー。

この「ブルーミュースカイ」、従来の2000系のカラーリングである「白」と「青」を反転したカラーリングとなっているのですが、私個人としては『めっちゃカッコいい!!』と思っていたのでぜひ一度は撮影したいと思っていたのですが、中京支部メンバーの(いつもながらの)多大なるアシストのおかげで無事撮影することができました。

またこの時は朝の時間帯ということもあって、現在のダイヤではすっかり本数が少なくなりました、名鉄犬山線⇔地下鉄鶴舞線直通列車(名鉄100系、名古屋市交通局N3000形)も撮影することができました。

・・・それにしても名古屋市交通局の方は初代車両である3000形が引退したのに対し、名鉄の100系・200系はまだバリバリで活躍を続けております。

いつかは新車が投入される時が来るのでしょうが、昔とほとんど変わらない姿で走っている(※各種更新工事をはじめ、相当手は加えられてはおりますが。)とどこか安心しますね(笑)

» 続きを読む

こんばんは、谷風皐月です。

・・・早いもので2025年も3月を迎えてしまいました・・・が、当ブログでは相変わらず2024年の記事を書き続けております。ただ今回の記事を含めまして、あと「3回」で2024年の記事は終わる予定ですので、もう少々お付き合いいただければと思います。

さて今回は2024年11月末から12月にかけて実施した、中京支部エリアでの活動記事です。

三岐鉄道 保々駅

まず初日は三岐鉄道三岐線の保々駅へとやってまいりました。

私のお目当てはJR東海から譲渡された211系5000番台ということで、改造中の様子をちょこっとだけ構外から拝見しました。

まだこの時(=2024年11月末)はJR時代の車体側面の帯が剥がされ、内装関係や前照灯のLED化といった作業を行っているような状況でしたが、2025年3月現在はSNSなどの情報を拝見しますと、だいぶ作業が進んでいるようでして車体の帯は黄色+オレンジという、三岐鉄道らしい?カラーリングをまとっているようです。

次期主力車両としての準備は着実に進んでいるようですので、デビューする時が待ち遠しいですね。

さて211系をはじめ保々車庫の様子を見ました後はー。

» 続きを読む

カテゴリー: 京阪電鉄
投稿者: 谷風皐月
さて今回は前回の記事の延長戦ということで、京阪電鉄関係のお話ー。

・・・前回の記事で書きましたとおり、2024年は京阪電鉄の「ファミリーレールフェア」が開催されなかったため、阪急電鉄の「阪急レールウェイフェスティバル」や泉北高速鉄道の沿線へ訪問といった感じで活動を行ったのですが・・・私の存在がある(笑)以上はということで、ちょこっとだけ京阪電鉄の沿線でも活動しました。

京阪8000系

ということでまず私がやってまいりましたのは淀屋橋駅。狙いは8000系に掲示されている副標(ヘッドマーク)でした。

ちょうどこの時、鴨東線開業&8000系デビュー35周年の時期を迎えたということで、8000系が絡む副標である以上は絶対撮りたい!ということでやってきたのでした。

ということで、いつもながら京都方と大阪方で異なるデザイン(※最近車両デビューXX周年記念の副標は片や旧塗装=登場時?、片や現行仕様の車両がデザイン、というのが定番になりましたね。)の両方をしっかり撮影しました。

・・・それにしても1989年(平成元年)生まれの8000系もデビューして35年ですか。
いまだに1両の廃車もなく、機器更新などを続けつつ京阪電鉄のフラッグシップ車両として君臨し続けていますが、そろそろ後継車の話も出てくるのでしょうか。

2025年度は3000系に連結しているプレミアムカーが1両から2両へと増結されるという話ですが、さすがに8000系へもう1両プレミアムカーを連結することは考えられない(編成中の1両をさらに改造、新造のいずれも)ので、次期特急車の存在というのも気になるところです。

まぁなんにせよ8000系は今の私の最大の推し車両であることに変わりませんので、2025年も全力で撮影したいと思います(笑)

» 続きを読む

カテゴリー: 遠征記
投稿者: 谷風皐月
こんにちは、谷風皐月です。

前回の記事に続き2024年10月の活動記事となりますが、今回は関西方面へ遠征に行った時のお話。

・・・例年であれば10月=京阪電鉄の寝屋川車両基地で開催される「ファミリーレールフェア」の絡みで遠征を組むのですが、2024年は残念ながら開催されませんでした。(※おそらくは寝屋川工場内で発生してしまった労働災害死亡事故が影響しているものと思われます。)

とはいえかなり早いタイミングでスケジューリングしてしまったので関西方面への遠征はそのまま実行ということで、代案としてやってまいりましたのはー。

阪急電鉄 レールウェイフェスティバル

阪急電鉄の正雀工場&正雀車庫でした。

阪急電鉄でも毎年?10月に「阪急レールウェイフェスティバル」が開催されるということで、2024年はこちらのイベントへ応募したところ、無事当選しましたのでやってきたのでした。

伝統のマルーンに彩られた阪急電鉄の車両たちが集うここ正雀の地へは私自身初めての訪問。関西にきたら京阪電鉄のことしか頭にない超ド単純(笑)な私にとってはただただ「新鮮」(※これまた語彙力無くて恐縮ですが・・・)の一言でした。

工場内にいる点検orリニューアル工事のため入場している各線の車両たちをはじめ、京都線の新車2300系+座席指定サービス車両「PRiVACE(プライベース)」の体験乗車、正雀工場内の一角にある【阪急ミュージアム】に保存されている名車P-6形のち100形101号車の先頭部など、これでもかというくらい美しきマルーン一色の世界を存分に満喫することができました。

» 続きを読む

ページ移動 前へ 1,2, ... ,6,7,8, ... ,321,322 次へ Page 7 of 322