服部川の河川敷で伊賀鉄道伊賀線を撮影した後は再び上野市駅へー。
「撮るのもいいけど、せっかく来たのだから。」と、たった一駅ではありますが、おとなりの西大手駅まで203編成(モ203-ク103)に乗車することにしました。
【銀河鉄道999】【宇宙戦艦ヤマト】といった数々の名作を生んだ日本の漫画界の巨匠、松本零士先生がデザインされた「忍者列車」もいいのですが、やはり生まれた時から現在進行形で東急線沿線に住む私としては、東急電鉄時代の姿を一番色濃く残す203編成がいいですね(笑)
ちなみにこの伊賀鉄道200系、内装には京阪8000系または9000系のクロスシートが流用されておりまして、東急+京阪という私にとっては最高?とも言える車両です。そんな200系にたった一区間とはいえ、乗ることができて大満足でした。
「撮るのもいいけど、せっかく来たのだから。」と、たった一駅ではありますが、おとなりの西大手駅まで203編成(モ203-ク103)に乗車することにしました。
【銀河鉄道999】【宇宙戦艦ヤマト】といった数々の名作を生んだ日本の漫画界の巨匠、松本零士先生がデザインされた「忍者列車」もいいのですが、やはり生まれた時から現在進行形で東急線沿線に住む私としては、東急電鉄時代の姿を一番色濃く残す203編成がいいですね(笑)
ちなみにこの伊賀鉄道200系、内装には京阪8000系または9000系のクロスシートが流用されておりまして、東急+京阪という私にとっては最高?とも言える車両です。そんな200系にたった一区間とはいえ、乗ることができて大満足でした。
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こんばんは、谷風皐月です。
プラスポート様で開催された東急運転会(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=4156)が終わった後、そのまま新横浜駅から東海道新幹線に乗った私は一路名古屋へー。
名古屋で中京支部メンバーと合流した翌朝、私たちが向かった先は三重県伊賀市ー。
目的はもちろん、伊賀市を走る伊賀鉄道伊賀線でした。
・・・私が伊賀鉄道の沿線を訪れたのは東急1000系が譲渡され、200系としてデビューして間もないころでしたので約10年近くも前の話になるのですが、久しぶりにやってきた上野市駅は駅舎こそ昔とあまり変わらないものの、「忍者市駅」と大々的に表示されているのは新鮮でした。
とりあえず上野市駅で記念きっぷを調達し、併設している上野市車庫の様子を見てから撮影地へ移動することにー。
プラスポート様で開催された東急運転会(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=4156)が終わった後、そのまま新横浜駅から東海道新幹線に乗った私は一路名古屋へー。
名古屋で中京支部メンバーと合流した翌朝、私たちが向かった先は三重県伊賀市ー。
目的はもちろん、伊賀市を走る伊賀鉄道伊賀線でした。
・・・私が伊賀鉄道の沿線を訪れたのは東急1000系が譲渡され、200系としてデビューして間もないころでしたので約10年近くも前の話になるのですが、久しぶりにやってきた上野市駅は駅舎こそ昔とあまり変わらないものの、「忍者市駅」と大々的に表示されているのは新鮮でした。
とりあえず上野市駅で記念きっぷを調達し、併設している上野市車庫の様子を見てから撮影地へ移動することにー。
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こんばんは、谷風皐月です。
去る2月22日、新横浜の「鉄道模型・レンタルレイアウトのお店 PLUS PORT(プラスポート)」様にて第2回目の東急運転会が開催されました。
今回も「たまでんクラブ」を代表して、私と一部のメンバーで参加させていただきましたのでその時の様子をご紹介したいと思います。
まずはこの日、私が持ってきた車両たちをご紹介。
早速、当ブログでご紹介したばかりのKATO製Y500系や鉄コレ7000系を展開したのですが、どちらもカラフルな屋根が印象的な車両でしたので、ならばと同じくカラフルな屋根色のGreenmaxの5050系4000番台「Shibuya Hikarie号」と6000系も並べてみました。
・・・こうしてみると8500系の8637F「Bunkamura号」を連想させますね(笑)
(※8637Fがカラフルなのは屋根ではなくドアですが。)
ただ車体は銀色でも、屋根がカラフルなだけで彩り鮮やかに見え、かなりいい見栄えではないかと思います。
また、今回は東急運転会で初めて?テーマが設けられ、「18m級」というお題でしたので私の18m級東急車両で最大勢力を誇る1000系を展開ー。
写真では写りきっていないのですが、東横線8連2本、池上・東急多摩川線3連6本、上田電鉄2連4本、一畑電車2連1本の合計42両を出しました。改めて「私はやっぱり9000、1000、2000系が好きなんだなぁ。」と思いました(笑)
去る2月22日、新横浜の「鉄道模型・レンタルレイアウトのお店 PLUS PORT(プラスポート)」様にて第2回目の東急運転会が開催されました。
今回も「たまでんクラブ」を代表して、私と一部のメンバーで参加させていただきましたのでその時の様子をご紹介したいと思います。
まずはこの日、私が持ってきた車両たちをご紹介。
早速、当ブログでご紹介したばかりのKATO製Y500系や鉄コレ7000系を展開したのですが、どちらもカラフルな屋根が印象的な車両でしたので、ならばと同じくカラフルな屋根色のGreenmaxの5050系4000番台「Shibuya Hikarie号」と6000系も並べてみました。
・・・こうしてみると8500系の8637F「Bunkamura号」を連想させますね(笑)
(※8637Fがカラフルなのは屋根ではなくドアですが。)
ただ車体は銀色でも、屋根がカラフルなだけで彩り鮮やかに見え、かなりいい見栄えではないかと思います。
また、今回は東急運転会で初めて?テーマが設けられ、「18m級」というお題でしたので私の18m級東急車両で最大勢力を誇る1000系を展開ー。
写真では写りきっていないのですが、東横線8連2本、池上・東急多摩川線3連6本、上田電鉄2連4本、一畑電車2連1本の合計42両を出しました。改めて「私はやっぱり9000、1000、2000系が好きなんだなぁ。」と思いました(笑)
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さて、ささっと見てみた鉄コレ東急7000系。
個人的に少し気になった部分を中心に、ちょこっとだけ手を加えてみました。
まずは車体ですが、前面の黒部分で塗装が届いていなかったところをタッチアップしたり、貫通扉・ドア間ゴム部分の墨入れや車側灯の色さしをしたりなど、(言われなければ誰も気づかないレベルの)細かいところの塗装を行ってみました。
車番や行先については、別売りでインレタ類も販売されていたものの、私は「そこまで鉄コレに全力投資しなくていいかな・・・。」と購入しませんでしたので、とりあえず製品に付属していたものをそのまま使用しました。
個人的に少し気になった部分を中心に、ちょこっとだけ手を加えてみました。
まずは車体ですが、前面の黒部分で塗装が届いていなかったところをタッチアップしたり、貫通扉・ドア間ゴム部分の墨入れや車側灯の色さしをしたりなど、(言われなければ誰も気づかないレベルの)細かいところの塗装を行ってみました。
車番や行先については、別売りでインレタ類も販売されていたものの、私は「そこまで鉄コレに全力投資しなくていいかな・・・。」と購入しませんでしたので、とりあえず製品に付属していたものをそのまま使用しました。
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さて事業者限定品として発売されました鉄コレ東急7000系ー。
今回ももう少し細かく製品を見てみましょうということで、まずは前面と妻面から。
個人的には前面ガラスの曲面の印象がちょっと強すぎて実車よりも丸っこく見えるのですが、全体的に造形としてはいい方なのでは?と思います。
(※そもそも製品化に恵まれていなかったのですから、今回こうして出してくれただけでも感謝すべきかもしれません。)
一方の妻面の方ですが、貫通扉も印刷とはいえしっかり再現されているのはいい感じですね。
ちなみに貫通扉のガラスサイズ的にはここ数年増備されたグループ(7108F~7115F)がプロトタイプかと思います。(たぶん)
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