こんばんは、谷風皐月です。
・・・という訳で、またまた関西方面へ行ってまいりましたので、今回から記事を書いてまいりたいと思います。
今回は、前回の遠征(※http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=3753&catid=24)では訪れなかった京阪大津線の沿線へー。

まずはいつものとおり、びわ湖浜大津駅周辺の撮影地で京阪大津線(石山坂本線、京津線)の撮影を開始。
最近、大津線沿線へやって来た時の個人的な楽しみの一つとして、「どれくらい車両の新塗装化が進んだか。」という点があるのですが、新塗装の800系も2編成目(811-812編成)がデビューしたようですね。
・・・本線系統の車両がすべて新塗装化された後に京阪電鉄の世界へとやってきた私としてはこの800系の新塗装を見ても抵抗はほとんどないのですが、併用軌道区間を走る「シティコミューター」はいつ見ても新鮮に感じます(笑)
・・・という訳で、またまた関西方面へ行ってまいりましたので、今回から記事を書いてまいりたいと思います。
今回は、前回の遠征(※http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=3753&catid=24)では訪れなかった京阪大津線の沿線へー。

まずはいつものとおり、びわ湖浜大津駅周辺の撮影地で京阪大津線(石山坂本線、京津線)の撮影を開始。
最近、大津線沿線へやって来た時の個人的な楽しみの一つとして、「どれくらい車両の新塗装化が進んだか。」という点があるのですが、新塗装の800系も2編成目(811-812編成)がデビューしたようですね。
・・・本線系統の車両がすべて新塗装化された後に京阪電鉄の世界へとやってきた私としてはこの800系の新塗装を見ても抵抗はほとんどないのですが、併用軌道区間を走る「シティコミューター」はいつ見ても新鮮に感じます(笑)
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GREENMAXの京阪6000系をリニューアル車へと改造する工作ー。
今回は「リニューアル車ならでは。」と思う部分をご紹介します。

まずは車体ー。
京阪6000系のリニューアル車と従来車の外観上の違いは主に下記の3点が挙げられるかと思います。
①乗務員室扉、側窓の窓枠が「銀色」→「黒色」に。
②乗降ドアの靴摺部分がオレンジ色に。
③種別・行先表示器が「幕式」→「フルカラーLED」に。
このうち①は【ガンダムマーカー スミ入れ用<ブラック>極細】で窓枠を1つずつ8両分の両側を塗装、②はラベルライター【テプラ】シリーズの9㎜幅カートリッジのオレンジを切り貼りしてそれぞれ再現しました。
一方③については最初は京阪3000系用のステッカーをうまく切り貼りして対応しようかと思ったのですが、思ったよりもうまくいかなかった(両車の行先表示器のサイズ的に無理もないのですが。)ので、とりあえず【ガンダムマーカー スミ入れ用<ブラック>極細】で表示器部分を塗装してごまかしました。
個人的には靴摺部分のオレンジ(実車と比べてかなりオーバーな表現になっていると思いますが。)が『これはただの京阪6000系の新塗装車ではなく、リニューアル車(のつもり)です。』と主張している感じがしていて、かなり満足しています(笑)
今回は「リニューアル車ならでは。」と思う部分をご紹介します。

まずは車体ー。
京阪6000系のリニューアル車と従来車の外観上の違いは主に下記の3点が挙げられるかと思います。
①乗務員室扉、側窓の窓枠が「銀色」→「黒色」に。
②乗降ドアの靴摺部分がオレンジ色に。
③種別・行先表示器が「幕式」→「フルカラーLED」に。
このうち①は【ガンダムマーカー スミ入れ用<ブラック>極細】で窓枠を1つずつ8両分の両側を塗装、②はラベルライター【テプラ】シリーズの9㎜幅カートリッジのオレンジを切り貼りしてそれぞれ再現しました。
一方③については最初は京阪3000系用のステッカーをうまく切り貼りして対応しようかと思ったのですが、思ったよりもうまくいかなかった(両車の行先表示器のサイズ的に無理もないのですが。)ので、とりあえず【ガンダムマーカー スミ入れ用<ブラック>極細】で表示器部分を塗装してごまかしました。
個人的には靴摺部分のオレンジ(実車と比べてかなりオーバーな表現になっていると思いますが。)が『これはただの京阪6000系の新塗装車ではなく、リニューアル車(のつもり)です。』と主張している感じがしていて、かなり満足しています(笑)
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こんばんは、谷風皐月です。・・・連日、異常ともいえるほどの猛暑(というよりもはや酷暑?)が続いておりますが、皆様くれぐれも体調等には十分気をつけてお過ごしください。
(※私も連日の暑さで体力の回復が追いつかず、ちょっといつもよりもブログの更新頻度を下げてお届けしています。)
さて、今回も京阪電鉄の鉄道模型ネタになってしまうのですが、今回はこちらー。

・・・はい、屋根板や足回りといった残骸しか写っていない、パット見では何系なのかわからない車両です(笑)
こちらは2018年最初の記事(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?blogid=1&archive=2018-01)でアップした画像になりますがー実はこれ、GREENMAXの京阪6000系(旧塗装)キット組立品「だった」ものです。
私の知り合いの方から中古品でバラ売りされていたものを格安でお譲りいただいたのですが、
塗装が剥げてしまっていたり、なぜか8両中7両の床下機器がT車用のもの(※従来は4両分しかないハズ。)だったりと、中古品故に仕方ない話ではあるのですが結構気になる部分がありましたので・・・
「よし、ならば本格的にリニューアルだ!」
ということで頑張っていたものが、ようやく完成しましたので今回ご紹介したいと思います。
完成した姿はこちらー。
(※私も連日の暑さで体力の回復が追いつかず、ちょっといつもよりもブログの更新頻度を下げてお届けしています。)
さて、今回も京阪電鉄の鉄道模型ネタになってしまうのですが、今回はこちらー。

・・・はい、屋根板や足回りといった残骸しか写っていない、パット見では何系なのかわからない車両です(笑)
こちらは2018年最初の記事(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?blogid=1&archive=2018-01)でアップした画像になりますがー実はこれ、GREENMAXの京阪6000系(旧塗装)キット組立品「だった」ものです。
私の知り合いの方から中古品でバラ売りされていたものを格安でお譲りいただいたのですが、
塗装が剥げてしまっていたり、なぜか8両中7両の床下機器がT車用のもの(※従来は4両分しかないハズ。)だったりと、中古品故に仕方ない話ではあるのですが結構気になる部分がありましたので・・・
「よし、ならば本格的にリニューアルだ!」
ということで頑張っていたものが、ようやく完成しましたので今回ご紹介したいと思います。
完成した姿はこちらー。
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GREENMAXの京阪3000系【快速特急「洛楽」セット】ー。
今回はまず車体から見てまいりたいと思います。
とりあえず上の写真では3000形(Mc1)、3700形(T2)、3150形(M1)の側面を写真に撮ってみましたが、パッと見では何度か製品化されるのも頷ける、なかなかいい感じの出来だと思います。
個人的には簡易運転台がある妻面部分の標識灯が実車同様、編成中3両(3150形、3700形、3750形)に再現されているのはポイント高いですね。
京阪3000系は編成を分割することで4両、5両、7両、8両が組成できるようになっている(※現在は3001F~3003Fのみ可能)ので、このように簡易運転台と標識灯が設置されているのですが、省略されることなくちゃんと再現、しかも印刷とかではなく別パーツで表現されているのはいいですね。
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こんばんは、谷風皐月です。
今回は2018年6月下旬にGREENMAXから発売されました【京阪3000系 快速特急「洛楽」8両編成セット】をご紹介したいと思います。
・・・「京阪電鉄」という括りでは話は継続しております(笑)が、鉄道模型関係で記事を書くのは久しぶり?ですね。
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