2023年最初の京阪遠征① (2023年2月13日)
こんばんは、谷風皐月です。
ということで先日、2023年最初となる京阪電鉄遠征へと行ってまいりましたので、今回からその時のお話をしたいと思います。
まずは私にとって、2022年最後の京阪遠征の活動場所となりました(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=6083&catid=24)中書島駅から撮影を開始ー。
・・・したのはいいのですが、ふと2022年の活動を振り返ってみれば、8月以降は【響け!ユーフォニアム】の絡みで中書島駅へ寄らなかった日が全くといっていいほどなかった(笑)ことを思い出しまして、せっかく年も変わったことだしと心機一転?、すぐさま他の場所へ移動することにしました。
ということでやってまいりましたのは、中書島駅から下り(淀屋橋・中之島方面)方面へ向かってひと駅お隣の淀駅ー。
私が前回、淀駅へ降り立ったのは2021年4月に開催された5000系の「さよなら淀車庫撮影会」イベントに参加させていただいて以来(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=5150&catid=24#more)ということで、だいぶご無沙汰となりました。
早速、出町柳行き準急列車の7000系が入線してきましたので撮影―。
・・・8000系とほぼ同時期にデビューし、本格的にVVVFインバータ制御を採用(※京阪電鉄での採用第1号車は6000系6014Fの3両。ただし現在は7000系に編入され7004Fの一部を構成。)した7000系も、ついにリニューアル工事が始まったそうで現在、7002Fが寝屋川工場に入場中とのことです。
リニューアル工事の詳細は明らかになっていないのですが、おそらく外観や内装は6000系に準じた施工内容になろうかと思うのですが、制御装置をはじめとする床下機器類も更新されるのかが気になるところです。
さすがにデビューから30年以上の期間が経過しておりますので、個人的には13000系と同じ機器類に更新されるのでは?と思っているのですが、なにはともあれ出場する日が楽しみ&待ち遠しいですね。
そんな7000系を見送った後は、ホームから見ることができる京都競馬場(※こちらも現在リニューアル工事中で、今年4月にオープン予定。)の最寄り駅ということで、多客時を想定した広い駅構内を歩いて回ったり、ホーム上で動画・写真を撮影したりとひと時を過ごしました。
まだギリギリで上りの快速特急「洛楽」が走っている時間帯でしたので、現在のダイヤではあまり見られない急行列車や、折り返して淀車庫へと入庫していく列車たちを撮影しました。
ただ中書島駅ー淀駅間、淀駅ー石清水八幡宮駅間にはそれぞれ有名な撮影地がありますので、淀駅のホーム上で列車を撮影する機会はあまりないかな?と思いました。
とはいえまだまだ新しいといえる現在の淀駅は個人的に好きですし、こうして撮影場所を探すこともいい経験です。ただなによりも京阪電鉄の沿線に来れているだけでもう満足です(笑)ので、内なるテンションは高い状態のまま、次なる場所へと移動するのでしたー。
⇒次回へ続く
ということで先日、2023年最初となる京阪電鉄遠征へと行ってまいりましたので、今回からその時のお話をしたいと思います。
まずは私にとって、2022年最後の京阪遠征の活動場所となりました(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=6083&catid=24)中書島駅から撮影を開始ー。
・・・したのはいいのですが、ふと2022年の活動を振り返ってみれば、8月以降は【響け!ユーフォニアム】の絡みで中書島駅へ寄らなかった日が全くといっていいほどなかった(笑)ことを思い出しまして、せっかく年も変わったことだしと心機一転?、すぐさま他の場所へ移動することにしました。
ということでやってまいりましたのは、中書島駅から下り(淀屋橋・中之島方面)方面へ向かってひと駅お隣の淀駅ー。
私が前回、淀駅へ降り立ったのは2021年4月に開催された5000系の「さよなら淀車庫撮影会」イベントに参加させていただいて以来(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=5150&catid=24#more)ということで、だいぶご無沙汰となりました。
早速、出町柳行き準急列車の7000系が入線してきましたので撮影―。
・・・8000系とほぼ同時期にデビューし、本格的にVVVFインバータ制御を採用(※京阪電鉄での採用第1号車は6000系6014Fの3両。ただし現在は7000系に編入され7004Fの一部を構成。)した7000系も、ついにリニューアル工事が始まったそうで現在、7002Fが寝屋川工場に入場中とのことです。
リニューアル工事の詳細は明らかになっていないのですが、おそらく外観や内装は6000系に準じた施工内容になろうかと思うのですが、制御装置をはじめとする床下機器類も更新されるのかが気になるところです。
さすがにデビューから30年以上の期間が経過しておりますので、個人的には13000系と同じ機器類に更新されるのでは?と思っているのですが、なにはともあれ出場する日が楽しみ&待ち遠しいですね。
そんな7000系を見送った後は、ホームから見ることができる京都競馬場(※こちらも現在リニューアル工事中で、今年4月にオープン予定。)の最寄り駅ということで、多客時を想定した広い駅構内を歩いて回ったり、ホーム上で動画・写真を撮影したりとひと時を過ごしました。
まだギリギリで上りの快速特急「洛楽」が走っている時間帯でしたので、現在のダイヤではあまり見られない急行列車や、折り返して淀車庫へと入庫していく列車たちを撮影しました。
ただ中書島駅ー淀駅間、淀駅ー石清水八幡宮駅間にはそれぞれ有名な撮影地がありますので、淀駅のホーム上で列車を撮影する機会はあまりないかな?と思いました。
とはいえまだまだ新しいといえる現在の淀駅は個人的に好きですし、こうして撮影場所を探すこともいい経験です。ただなによりも京阪電鉄の沿線に来れているだけでもう満足です(笑)ので、内なるテンションは高い状態のまま、次なる場所へと移動するのでしたー。
⇒次回へ続く