撮り鉄活動いろいろ③~東急多摩川・池上線初め~ (2014年1月25日)
東急東横線の撮影を切り上げた後は、菊名駅周辺で昼食を取りつつ、次なる場所へ向かうことにしました。私たちが向かった先は・・・
東急多摩川線、池上線の両路線が合流する蒲田駅周辺です!!
pierre2427と私にとっては今年初めてなのはもちろん、久しぶりの訪問となりました。
狙いはもちろん、いまだ「たまでんクラブ」では撮影したことのない(笑)昔懐かしい銀一色の姿が大人気の7910F、「クラシックスタイル」―。
ただし残念ながら今回もそのお姿を見る事はできませんでしたが、この日は1000系、7600系、7700系、7000系と路線毎では若干偏っていたものの、全体的にバランスよく運用に充当されておりました。
・・・それこそ本当に7910F以外のネタは全て抑えられたと言ってもいいほどだったので、「クラシックスタイル」は私たちに限って本当に縁が薄い車両なような気がしてなりません(笑)
この日の池上線の日中運用は下記のとおりでした。
01:7104F 02:7106F 03:1017F 04:7105F 05:1019F
06:1022F 07:7102F 08:1024F 09:1012F 10:7905F
と、見事なまでに1000系と7000系でほとんど埋め尽くされておりました(笑)
とはいえ両路線を走る形式の中では私は1000系が一番好きなので、半分が同形式で締められていたことは大満足でした。いまや東急線沿線で見ることができるのは東急多摩川線と池上線だけなのでなおさらです。
しかし1000系の先頭車前面の手すり・ステップ類が全て撤去された姿はスッキリし過ぎていて、どこか寂しいものがあります。・・・そういった意味では別所線1000系の1001F・1004Fの方がオリジナルの姿に近いかもしれませんね(笑)
一方の東急多摩川線はと言うと・・・
21:7912F 22:7906F 23:7652F 24:1013F 25:7903F
こちらは7700系の割合が高めでしたが、2編成しかいない7600系に、1000系の中では唯一の1000N系顔(※前面中央に貫通扉のついている編成)である1013Fと、両路線で人気の高い?ネタ車両が揃っておりました。
東急多摩川線は全線(蒲田-多摩川間)を10分程度で走破してしまうため、すぐに戻ってくるので撮影するチャンスが多く、そこに比較的珍しい車両が充当されているのは嬉しい限りですね(笑)
後この時気づいたのですが、いつのまにか1013Fはシングルアームパンタグラフに換装されていたのですね。・・・乗車する機会自体はかなりあったので、ただ単純に意識していなかっただけかもしれませんが、やはり定期的にこないとこんな感じで?情報が遅れてしまうので、もっとこまめに行くようにしないといけません。
※帰ってから早速、模型の1013Fも実車に合わせて換装しました(笑)
やがて夕暮れを迎えたのでこの日はこれで撤収となりました。
横浜線と富士山、7910F「クラシックスタイル」とほんのちょっと課題も残った今回の撮影でしたが、それ以外については文句のつけようがないほど大変充実した撮影活動でした。
2014年は例年よりもかなりのハイペース?で撮影活動が続いておりますが、こんな感じで「たまでんクラブ」の他の活動も行っていきたいと思います(笑)
⇒おしまい
東急多摩川線、池上線の両路線が合流する蒲田駅周辺です!!
pierre2427と私にとっては今年初めてなのはもちろん、久しぶりの訪問となりました。
狙いはもちろん、いまだ「たまでんクラブ」では撮影したことのない(笑)昔懐かしい銀一色の姿が大人気の7910F、「クラシックスタイル」―。
ただし残念ながら今回もそのお姿を見る事はできませんでしたが、この日は1000系、7600系、7700系、7000系と路線毎では若干偏っていたものの、全体的にバランスよく運用に充当されておりました。
・・・それこそ本当に7910F以外のネタは全て抑えられたと言ってもいいほどだったので、「クラシックスタイル」は私たちに限って本当に縁が薄い車両なような気がしてなりません(笑)
この日の池上線の日中運用は下記のとおりでした。
01:7104F 02:7106F 03:1017F 04:7105F 05:1019F
06:1022F 07:7102F 08:1024F 09:1012F 10:7905F
と、見事なまでに1000系と7000系でほとんど埋め尽くされておりました(笑)
とはいえ両路線を走る形式の中では私は1000系が一番好きなので、半分が同形式で締められていたことは大満足でした。いまや東急線沿線で見ることができるのは東急多摩川線と池上線だけなのでなおさらです。
しかし1000系の先頭車前面の手すり・ステップ類が全て撤去された姿はスッキリし過ぎていて、どこか寂しいものがあります。・・・そういった意味では別所線1000系の1001F・1004Fの方がオリジナルの姿に近いかもしれませんね(笑)
一方の東急多摩川線はと言うと・・・
21:7912F 22:7906F 23:7652F 24:1013F 25:7903F
こちらは7700系の割合が高めでしたが、2編成しかいない7600系に、1000系の中では唯一の1000N系顔(※前面中央に貫通扉のついている編成)である1013Fと、両路線で人気の高い?ネタ車両が揃っておりました。
東急多摩川線は全線(蒲田-多摩川間)を10分程度で走破してしまうため、すぐに戻ってくるので撮影するチャンスが多く、そこに比較的珍しい車両が充当されているのは嬉しい限りですね(笑)
後この時気づいたのですが、いつのまにか1013Fはシングルアームパンタグラフに換装されていたのですね。・・・乗車する機会自体はかなりあったので、ただ単純に意識していなかっただけかもしれませんが、やはり定期的にこないとこんな感じで?情報が遅れてしまうので、もっとこまめに行くようにしないといけません。
※帰ってから早速、模型の1013Fも実車に合わせて換装しました(笑)
やがて夕暮れを迎えたのでこの日はこれで撤収となりました。
横浜線と富士山、7910F「クラシックスタイル」とほんのちょっと課題も残った今回の撮影でしたが、それ以外については文句のつけようがないほど大変充実した撮影活動でした。
2014年は例年よりもかなりのハイペース?で撮影活動が続いておりますが、こんな感じで「たまでんクラブ」の他の活動も行っていきたいと思います(笑)
⇒おしまい