【京阪やる人、もけいはん】~計画のはじまり~ (2014年11月29日)
と、いうことで、今回からなぜ私たちが「京阪電鉄」の模型に目覚めたかについて書いていきたいと思います。
そもそも私たちが京阪電鉄へ最初に訪れたのは今年7月の合宿(※http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=2001&catid=16#more)の時のことでした。
この時は正直なところ、私はあるラッピングの、しかもごく一部分(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=2074&catid=10)しか関心がなかったのですが、遠征中、ゲストの長谷川由香里様だけでなく、私以外の全メンバーが京阪電鉄に非常に高い関心を持っていることが発覚。
みんなの話を聞いているうちに、京阪電鉄にちょっとずつ関心を持つようになった結果、9月に改めて京阪遠征を開催することになりました。
この頃には既にマイクロエースの京阪800系の発売が発表され、試作品も出ていたということで大盛り上がり。私も購入することを決めていたので、この時点で「京阪800系祭り」「京津線祭り」はやろうという動きに自然になっておりました。
・・・この辺は【同じ顔=(同じ車両)ばかり集まる】という、私たちらしい話ですね(笑)
一方、石山坂本線の方も600系や700系、ラッピング車の話などで大盛り上がり。
私の一番の関心は相変わらず(笑)だったものの、この頃には来る編成すべてに関心を持つようになり、鉄道模型でもやりたい、と思うようになりました。
しかしNゲージ規格で石山坂本線の車両が発売されているのは、TOMYTECの「鉄道コレクションシリーズ」が代表例に挙げられますが、いずれも人気が非常に高いものばかりに加え、発売から時間も相当経過しているという、あまりにも遅すぎた決断でもありました。
ただ幸いにも私以外のメンバーで既に発売されている製品は十分以上に網羅されていることがわかったので、ゆっくり集めていけばいいということにしました。
こうして「京津線」「石山坂本線」の通称:大津線の模型についてはこの時点で盤石な体制を築かれており、既に京阪電鉄を新たな核としてやるという計画の基礎は固まりましたが、しかし唯一にして最大の問題が残っておりました。
それは肝心の京阪本線系統が全く集まっていないという、致命的な問題。
本線系統の車両はマイクロエース、Greenmax、TOMYTECなどなど、各メーカーから様々な製品が出ているにも関わらず、この当時「たまでんクラブ」が保有していたのはなべTEAの旧3000系の鉄道コレクションのみ。
これではいかん、ということで9月遠征の2日目は京阪本線へ足を運ぶことにしました。
本線でどんな車両に関心を持って模型でやろうか、どういう風に集めていこうか、試行錯誤をするためでした。
ー次回へ続くー
そもそも私たちが京阪電鉄へ最初に訪れたのは今年7月の合宿(※http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=2001&catid=16#more)の時のことでした。
この時は正直なところ、私はあるラッピングの、しかもごく一部分(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=2074&catid=10)しか関心がなかったのですが、遠征中、ゲストの長谷川由香里様だけでなく、私以外の全メンバーが京阪電鉄に非常に高い関心を持っていることが発覚。
みんなの話を聞いているうちに、京阪電鉄にちょっとずつ関心を持つようになった結果、9月に改めて京阪遠征を開催することになりました。
この頃には既にマイクロエースの京阪800系の発売が発表され、試作品も出ていたということで大盛り上がり。私も購入することを決めていたので、この時点で「京阪800系祭り」「京津線祭り」はやろうという動きに自然になっておりました。
・・・この辺は【同じ顔=(同じ車両)ばかり集まる】という、私たちらしい話ですね(笑)
一方、石山坂本線の方も600系や700系、ラッピング車の話などで大盛り上がり。
私の一番の関心は相変わらず(笑)だったものの、この頃には来る編成すべてに関心を持つようになり、鉄道模型でもやりたい、と思うようになりました。
しかしNゲージ規格で石山坂本線の車両が発売されているのは、TOMYTECの「鉄道コレクションシリーズ」が代表例に挙げられますが、いずれも人気が非常に高いものばかりに加え、発売から時間も相当経過しているという、あまりにも遅すぎた決断でもありました。
ただ幸いにも私以外のメンバーで既に発売されている製品は十分以上に網羅されていることがわかったので、ゆっくり集めていけばいいということにしました。
こうして「京津線」「石山坂本線」の通称:大津線の模型についてはこの時点で盤石な体制を築かれており、既に京阪電鉄を新たな核としてやるという計画の基礎は固まりましたが、しかし唯一にして最大の問題が残っておりました。
それは肝心の京阪本線系統が全く集まっていないという、致命的な問題。
本線系統の車両はマイクロエース、Greenmax、TOMYTECなどなど、各メーカーから様々な製品が出ているにも関わらず、この当時「たまでんクラブ」が保有していたのはなべTEAの旧3000系の鉄道コレクションのみ。
これではいかん、ということで9月遠征の2日目は京阪本線へ足を運ぶことにしました。
本線でどんな車両に関心を持って模型でやろうか、どういう風に集めていこうか、試行錯誤をするためでした。
ー次回へ続くー