新車投入―東急8500系8634F「TOQ-BOX」① (2011年8月13日)
カテゴリー: 東急電鉄―鉄道模型―
投稿者: 谷風皐月
こんばんわ、谷風皐月です。
今回は東急大井町線用9000系以来となる東急車両が新たにラインナップに加わりました!
※東急大井町線用9000系の記事はこちら
①:http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=108
②:http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=112
③:http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=116
はい、greenmax様より発売された完成品モデルの東急8500系「TOQ-BOX」です!
5月に塗装済みキットの方は既に発売されていたのですが、
ライトユニット、集電板(※先頭車2両分)に車両ケース×2(8両ケースと4両ケース)がつく点を
考えるとコスト面でそこまで割高に感じなかったため、今回は完成品を購入しました。
ただ買ってそのまま・・・では寂しいので、若干手を加えることにします。
まずは、動力車の調整を行うため台車を分解します。
現在のgreenmax製の動力ユニットは2モーター仕様となっており、
走行にかなりのバラつきが発生してしまうことが多いようです。
(※私が所有している模型だけがたまたま当たっているのかもしれませんが・・・)
そこで会員のissから対策の情報を得て、今回実践してみました。
・・・その効果は次回の運転会で早速試してみたいと思います。
次に屋根機器を下記の塗料で塗ります。
・列車無線アンテナ・・・Mr.カラーNo.115「ライトブルー」
・クーラー・・・ガンダムマーカー「スミいれ用ブラック」極細タイプ
・パンタグラフのホーン先端・・・ガンダムマーカー「ガンダムイエロー」
鉄道模型にガンプラ用?と思う方がいらっしゃるかもしれませんが、
なかなか使い勝手がよく、値段もリーズナブルなので非常に重宝しております(笑)
東急8500系は1両あたり分散クーラーが4台も載っているため、
1編成分(10×4=40個)を塗るのは地味に時間がかかります。
しかし塗ってみると、買った時の状態とは一気に印象が変わるので
個人的にはオススメしたい作業です。
足回り、屋根と若干手を加えましたので、次は車体へ―
→次回へ続く。
今回は東急大井町線用9000系以来となる東急車両が新たにラインナップに加わりました!
※東急大井町線用9000系の記事はこちら
①:http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=108
②:http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=112
③:http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=116
はい、greenmax様より発売された完成品モデルの東急8500系「TOQ-BOX」です!
5月に塗装済みキットの方は既に発売されていたのですが、
ライトユニット、集電板(※先頭車2両分)に車両ケース×2(8両ケースと4両ケース)がつく点を
考えるとコスト面でそこまで割高に感じなかったため、今回は完成品を購入しました。
ただ買ってそのまま・・・では寂しいので、若干手を加えることにします。
まずは、動力車の調整を行うため台車を分解します。
現在のgreenmax製の動力ユニットは2モーター仕様となっており、
走行にかなりのバラつきが発生してしまうことが多いようです。
(※私が所有している模型だけがたまたま当たっているのかもしれませんが・・・)
そこで会員のissから対策の情報を得て、今回実践してみました。
・・・その効果は次回の運転会で早速試してみたいと思います。
次に屋根機器を下記の塗料で塗ります。
・列車無線アンテナ・・・Mr.カラーNo.115「ライトブルー」
・クーラー・・・ガンダムマーカー「スミいれ用ブラック」極細タイプ
・パンタグラフのホーン先端・・・ガンダムマーカー「ガンダムイエロー」
鉄道模型にガンプラ用?と思う方がいらっしゃるかもしれませんが、
なかなか使い勝手がよく、値段もリーズナブルなので非常に重宝しております(笑)
東急8500系は1両あたり分散クーラーが4台も載っているため、
1編成分(10×4=40個)を塗るのは地味に時間がかかります。
しかし塗ってみると、買った時の状態とは一気に印象が変わるので
個人的にはオススメしたい作業です。
足回り、屋根と若干手を加えましたので、次は車体へ―
→次回へ続く。