2017秋のおけいはん遠征~3000系「洛楽」を撮る~ (2017年11月28日)
関目駅でこの日1本目の快速特急「洛楽」を撮影した後は、直ちに京阪本線の上り(京都方面)に乗車して移動を開始ー。
途中、守口市駅で各駅停車から急行に乗り換えてやってきましたのは中書島駅。
・・・行程の関係上で極力京都口に近づく必要があったこと、また対抗列車に被られることなく「洛楽」を撮影できそうな場所を、ということでチョイス。
ここ中書島駅でも8000系の特急や快速特急「洛楽」を撮影しました。
それにしても今年2月のダイヤ改正前に京阪沿線を訪れた際、「これで8000系の「洛楽」も見納めかぁ。」とつぶやいて(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=3198&catid=24#more)いたのですが、結果的には春と秋のシーズンダイヤで定期の「洛楽」に充当されたこともあって、今年見た&乗った&撮った機会は思ってたよりも遥かに多かったですね(笑)
ともあれこうして8000系の「洛楽」を撮影できて大満足だったのですが、この場所での撮影のメインはこの8000系ではなくー。
3000系による臨時の快速特急「洛楽」でした!
今回の遠征では3000系の液晶ディスプレイと装飾灯を使用している姿を見たい&撮りたいというのが大きな目的の1つでしたが、遠征中に「洛楽」仕様の姿を見るには、午前中の上り(京都方面)に2本設定されている臨時の快速特急「洛楽」しかチャンスがなかったので、少ないチャンスをしっかりと抑えました。
※とか言いつつ、前面の種別・行先表示のLEDが切れてしまっているテクのなさはご愛嬌(笑)
今までは3000系も8000系と同様に快速特急の種別表示+「洛楽」の副標というセットでしたが、改修が施された現在の3000系にしかできないNew「洛楽」もまたすごくカッコいいですね。
また臨時ということで、3000系による定期の「洛楽」にはない副標も取り付けられ、さらに種別表示もしっかり「臨時快特」が表示されていましたのでフル装備?といったところでしょうか。
春のシーズンダイヤの時は通常の「快速特急」が表示(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=3255&catid=24#more)されていましたので、わずか半年余りの間にだいぶ印象が変わったように思います。
中書島駅で定期、臨時ともに1本ずつ「洛楽」を撮影した後はまたすぐに急行に乗って今度は七条駅へ。
降りた理由はここから地上に出て路線バスでJR京都駅まで移動するためでもあったのですが、なによりもこの「洛楽」仕様の3000系を地下区間で撮影したかったためでした。
さすが地下区間だけあって、よりハッキリと鮮明に装飾灯の点灯+液晶ディスプレイに映し出される「洛楽」の文字と雲と月のデザインを見ることができました。
なにも点灯していない状態だと、車番と京阪ロゴの位置関係もあって「せっかくの前面デザインがちょっともったいない・・・。」と思っていましたが、いざ使用開始後に実車を見てみるとこんなにいい感じになるとは思ってもいませんでした。いつもは8000系にばかり夢中になる私ですが、今回の遠征で3000系もいいな・・・と認識を改めました(笑)
「大津線感謝祭」に始まり、石山坂本線・京津線の新塗装編成、イメージチェンジした3000
系に秋のシーズンダイヤと、今回の遠征で抑えたいネタは全て抑えられたので私的には完璧な内容の遠征になりました。
この後は京都から北陸へ抜けてさらに新潟方面と遠征自体はまだまだ続くのですが、その話はまた別の機会ということで今回の遠征のお話(というか京阪電鉄のお話)は終わりにしたいと思います。
ーおしまいー
途中、守口市駅で各駅停車から急行に乗り換えてやってきましたのは中書島駅。
・・・行程の関係上で極力京都口に近づく必要があったこと、また対抗列車に被られることなく「洛楽」を撮影できそうな場所を、ということでチョイス。
ここ中書島駅でも8000系の特急や快速特急「洛楽」を撮影しました。
それにしても今年2月のダイヤ改正前に京阪沿線を訪れた際、「これで8000系の「洛楽」も見納めかぁ。」とつぶやいて(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=3198&catid=24#more)いたのですが、結果的には春と秋のシーズンダイヤで定期の「洛楽」に充当されたこともあって、今年見た&乗った&撮った機会は思ってたよりも遥かに多かったですね(笑)
ともあれこうして8000系の「洛楽」を撮影できて大満足だったのですが、この場所での撮影のメインはこの8000系ではなくー。
3000系による臨時の快速特急「洛楽」でした!
今回の遠征では3000系の液晶ディスプレイと装飾灯を使用している姿を見たい&撮りたいというのが大きな目的の1つでしたが、遠征中に「洛楽」仕様の姿を見るには、午前中の上り(京都方面)に2本設定されている臨時の快速特急「洛楽」しかチャンスがなかったので、少ないチャンスをしっかりと抑えました。
※とか言いつつ、前面の種別・行先表示のLEDが切れてしまっているテクのなさはご愛嬌(笑)
今までは3000系も8000系と同様に快速特急の種別表示+「洛楽」の副標というセットでしたが、改修が施された現在の3000系にしかできないNew「洛楽」もまたすごくカッコいいですね。
また臨時ということで、3000系による定期の「洛楽」にはない副標も取り付けられ、さらに種別表示もしっかり「臨時快特」が表示されていましたのでフル装備?といったところでしょうか。
春のシーズンダイヤの時は通常の「快速特急」が表示(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=3255&catid=24#more)されていましたので、わずか半年余りの間にだいぶ印象が変わったように思います。
中書島駅で定期、臨時ともに1本ずつ「洛楽」を撮影した後はまたすぐに急行に乗って今度は七条駅へ。
降りた理由はここから地上に出て路線バスでJR京都駅まで移動するためでもあったのですが、なによりもこの「洛楽」仕様の3000系を地下区間で撮影したかったためでした。
さすが地下区間だけあって、よりハッキリと鮮明に装飾灯の点灯+液晶ディスプレイに映し出される「洛楽」の文字と雲と月のデザインを見ることができました。
なにも点灯していない状態だと、車番と京阪ロゴの位置関係もあって「せっかくの前面デザインがちょっともったいない・・・。」と思っていましたが、いざ使用開始後に実車を見てみるとこんなにいい感じになるとは思ってもいませんでした。いつもは8000系にばかり夢中になる私ですが、今回の遠征で3000系もいいな・・・と認識を改めました(笑)
「大津線感謝祭」に始まり、石山坂本線・京津線の新塗装編成、イメージチェンジした3000
系に秋のシーズンダイヤと、今回の遠征で抑えたいネタは全て抑えられたので私的には完璧な内容の遠征になりました。
この後は京都から北陸へ抜けてさらに新潟方面と遠征自体はまだまだ続くのですが、その話はまた別の機会ということで今回の遠征のお話(というか京阪電鉄のお話)は終わりにしたいと思います。
ーおしまいー