こんばんは、谷風皐月です。
先日、関西方面にちょっと用事がありましたので出かけておりました。

もちろん?いくら用事があるとはいえ私が関西に行った以上、京阪電鉄の沿線に寄らないという選択肢があるハズもなく・・・しっかり活動してまいりました(笑)ので今回はそのお話ー。

(※ちなみに当初は私一人で活動する計画だったのですが、中京支部のメンバーが途中合流&部分的に参加してくれましたので「たまでんクラブ」ブログの記事としてにアップさせていただきます。)



さて今回のスタート地点は中書島駅で、最初の活動場所は宇治線ー。

メインターゲットは現在、宇治線を走る車両の中で最も人気がある?であろう【響け!ユーフォニアム】記念ヘッドマークをつけた10005Fー。

・・・ちょうどこの日は月末=ヘッドマークデザインが変わる直前の最終日ということで、なんとかヘッドマークつきの10005Fを撮影したかったのですが、石山坂本線のラッピング電車と違い、こちらは京阪電鉄の公式サイトで運用が発表されておりませんので、イチかバチかの懸けに出て現地へとやってきたのですがー。

京阪電鉄 響け!ユーフォニアム

私が中書島駅に着いた時点で、既に入線していた宇治線の車両がまさに当該編成(笑)

・・・用事を頑張って全力で片づけたかいがあって、私的にはこれ以上にない最高の報酬???が待っていました。


とりあえず10005Fがこの日営業運転に入っているのを確認できた以上、ある程度は宇治線沿線で活動することは確定しましたので、「この日の宇治線の運用をチェックするためにも、とりあえず宇治まで乗り通そう」ということで移動したところー。

京阪電鉄 宇治線

なんと、最近(といっても少し時間は経過しておりますが。)大きな話題となった幌付き(※大阪寄りのみ)の13000系(13003F)の姿が!!!

・・・10005Fが走ってくれていただけで既に勝利宣言(超個人的な)が宣言された中で、さらに幌付きの13003Fまでもがこの日、宇治線を走っているとかもうタイミングが良すぎて、早くもテンションは最大値を超えてしまいもはや覚醒の域に(笑)

こうして、この日は宇治線沿線で全力をあげて活動することが決定したのでした。


京阪電鉄 宇治線

という訳でまずは幌付き、幌なしの13000系の並びを撮影すべく黄檗駅で下車ー。

なんとなく私の撮影経験ですと、六地蔵駅で上下の列車が並ぶという印象だったのですが、時刻表で調べてみると時間帯によって微妙にズレるようだったので黄檗駅で下車してみたのですが、タイミングよく撮影することが出来ました。

・・・こうしてみると、幌がついただけで京阪電鉄の最新形式である13000系も一気にイメージが変わって見えるので面白いですね。

13000系は2018年7月現在4両編成が6本、7両編成が7本在籍していますが、順調に勢力を伸ばしつつある一方、頻繁に7両編成が4両または8両に組み替えられているという意味で、「2600系の正当後継車」といっても過言ではないような気がします。


とりあえずますます調子を上げていく私に対し、お天道様もドン引いたのか?曇りやら雨が降るかもといった予報はどこへやら、空には青空と太陽ー。気温もグングンと上がっていって正直厳しい暑さになったのですが、それ以上に高まるテンションで宇治線での活動を全力で続けるのでした(笑)


→次回へ続く