宇治線沿線で全力を出して活動した翌日ー。

今回は前回の京阪遠征の時と同じ宿に宿泊したのですが、前回では大阪市交通局(※現 大阪市高速電軌軌道=大阪メトロ)の撮り納めという朝練を行ったので、宿で朝食を取ることができなかったのですが、今回はそのリベンジ?ということでしっかりと宿で朝食を取った結果―。

京阪電鉄 門真市駅

のんびりし過ぎて、この日の1本目の上り快速特急「洛楽」は宿の最寄り駅である門真市駅で撮影、ということになりました(笑)

ただこの日は通常の土休日ダイヤということで、前回の遠征の時と大きな変化もなかったですし、門真市駅で上りの「洛楽」を撮影したこともなかったので撮影することにしました。

上り(京都方面)ホームの大阪寄りの先端から撮影したのですが、坂を駆け降りる上り列車を撮影できるのでここはここでなかなかいいと思います。

さて、ちょこっとだけ門真市駅で撮影した後は、本来の撮影目的地であった大和田駅へー。

京阪電鉄 大和田駅

前回の遠征でもここ大和田駅で撮影していたのですが、やはり超定番、故にいい撮影場所ということで来てしまいました(笑)

とりあえずは3000系の快速特急「洛楽」、また13000系によって近い将来置き換えが進むであろう2600系0番台や5000系が来たら全力で、という感じで撮影したのですが、まさか前照灯のLED化が2600系0番台にも行われるとは思ってもいませんでした。

現状2600系0番台は在籍する3編成のうち、2624Fのみのようですが残りの編成にも普及するのでしょうか?ただ何はともあれ、こうして同じ編成の変化を記録も兼ねて撮影できるのは大切なことだと思います。

とりあえず後悔しないようにこれからもじゃんじゃんと遠征に来て撮影し続けたいですね。
※私の周りからは行き過ぎと言われていますが(笑)


京阪電鉄 8000系

さて、そんな中でも(やっぱりというかもはや言うまでもないというか)私が一生懸命撮ったのは京阪8000系(笑)

ようやく?種別・行先表示器のフルカラーLED化と床下機器の一部更新が行われた8006Fを撮影することができました。(※「たぶん京阪13000系とかと同じ表示器だからシャッタースピード要調整だよなぁ。」とか思っておきながら、結局調整することなく普通に撮ってしまいましたが。)

8000系も前照灯LED化→7両編成化→プレミアムカー連結→種別・行先表示のフルカラーLED化とここ数年だけでもかなり変化しておりますが、まだまだこれからも京阪電鉄のフラッグシップトレインとして今後の活躍が見込まれるということでしょうから、安心して?撮影し行きたいと思います。


→次回へ続く