こんばんは、谷風皐月です。

2018年も9月を迎え、ほんの少し秋に近づいているかな?と感じる時があるものの、まだまだ暑い日は続きそうということで、真夏に行った関西遠征の話を続けたいと思います(笑)


初日は京阪、2日目は阪神・神戸高速・山陽・神鉄・阪急・能勢電と様々な関西私鉄を全力で満喫した遠征も最終日の3日目を迎えました。

まずは「(私個人の)とっておき」として温存していた?平日朝ラッシュ時間帯の京阪本線を撮影すべく、私たち「たまでんクラブ」にとってド定番の撮影地であります関目駅までやってまいりました。

・・・平日朝ラッシュ時間帯の京阪本線を訪れたのは、ライナーに乗車した昨年11月以来(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=3510&catid=24)ということで撮影にも気合いが入り(むしろ入ってない時はほぼ皆無なような気もしますが。)ます。

京阪電鉄 本線

ということまずやってきたのは知る人ぞ知る、編成の前後で顔が違う6000系6014Fの特急。

私たちが沿線に来ると大抵撮影することが出来る、遭遇頻度の高い編成なのですが、全部で14編成いる6000系の中でも特に個性的な編成なので、やはりこうして撮影できると嬉しいですね(笑)

さて幸先のいいスタートを切った後はー。

京阪電鉄 13000系

個人的においしかったネタといえば13000系ー。

特に2018年度にデビューしたばかりの13026F、13027Fと、7両→8両化された編成(13023F)の特急が撮影できたのは非常に嬉しかったですね。

13000系の8両編成はそこそこの頻度で編成を組み替えたうえで走っているようなので、初めてお目見えした時ほどのインパクトはなくなっているかもしれませんが、私たちが直接見た&撮影できたのは昨年夏以来の2回目でしたので幸運でした。

しかし7両→4両あるいは7両→8両と編成を組み替えたり、はたまた4両+4両も実現しそうなフラグを立てたりと、話題の絶えない13000系は本当に「平成生まれの2600系」という感じがします(笑)

ただ京阪電鉄らしい、大変魅力のある新車だと思いますのでこれからもドンドン撮影していきたいですね。


京阪電鉄 8000系

お次は8000系専用の運用であるライナー。

・・・昨年は香里園駅で撮影しようとチャレンジしたところ、「やばい被る!!」と慌てた結果ミスしてあえなく惨敗ー。

いつかリベンジする時のためにと時刻表、また昨年乗車した2本目のライナー(A0831A)の車窓から被らなそうなポイントを分析した結果、いつもの撮影場所である関目駅ならイケる!と判断してリベンジに臨んだのですが結果、ご覧の通り2本とも無事に撮影することができました。

鳩マークを掲示しない8000系の営業列車はただでさえ珍しい(※特に9月のダイヤ改正以降はライナーのみに)ので、撮影できて本当によかったです。

まもなくマイクロエースから発売される予定の【京阪8000系 京阪特急プレミアムカー8両セット】に、もしライナーのステッカーが収録されているのならば是非ともやりたいネタです。(※ただ定番の特急や快速特急「洛楽」も捨てがたく、たぶん実際に購入した後は相当頭を悩ませていることかと思いますが(笑))



新しいネタに過去の撮影リベンジと、ものすごく厳しい暑さを必死に我慢して耐えつつも、順調に京阪本線の撮影をこなしていくのでしたー。


→次回へ続く