2018年秋の京阪遠征~単独行動編②~ (2018年10月18日)
宇治駅に到着し、いったん10005Fを見送った後は、ホームの中書島寄り先端でこの日宇治線を走っている全ての編成(4編成)を撮影することにしました。
この日、宇治線を走っていたのは10000系が1編成(10005F)、13000系が3編成(13005F、13006F、13025F)ー。
幌付きの13003Fや、幌座付きの13002Fの姿はなかったものの、またもや7両編成→4両編成へ短縮された20番台の編成を撮影することができました。
・・・もはや13000系20番台の編成組み換え(7両編成2本→4両編成と8両編成1本ずつ)はそんなに珍しくない、ほぼ日常な?風景になった感じがします。ひとまず6000系のリニューアル工事が続いている限りはまだまだ見られるのでしょうね。
とりあえずこの日、宇治線を走っている全ての編成を把握しましたので、メインターゲットはやはりということでヘッドマーク付きの10005F(よりもむしろヘッドマークそのもの?)とし、場所を変えて撮影することにしました。
ということで次に向かったのは六地蔵駅。
前回は中書島方面のホーム先端から宇治方面の列車を撮影しました(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=3759&catid=24)が、今回は宇治方面のホーム中ほどから10005Fを撮影―。
・・・こちらの場所も宇治線の撮影地としては割と定番な場所なのですが、この日いたのは私だけ。
午後の中途半端な時間帯だからというのもあるのでしょうが、宇治駅と中書島駅、そして10005Fの車内には必ずといっていいほど熱心に撮影されている方がいらっしゃったので、どちらかというと「響け!ユーフォニアム」の作品(というよりヘッドマークデザインのキャラクター?)ファンが多かったのかもしれませんね。
※ぶっちゃけ夏の遠征時の記事もご覧下さっている方なら十中十中、私がその一人だということは嫌でもご理解いただけるかと思いますが(笑)
なんにせよ前回とは違うアングル+人気のある定番撮影ポジション?で10005Fを撮影できたのは大満足でした。
そのあとは最近お気に入りの撮影場所、観月橋駅へ移動ー。
宇治方面ホームで中書島行きの10005Fを撮影したかったので、いったん改札口を出てから入場券でホームへ入場、遠くで近鉄京都線を走る地下鉄烏丸線の車両を見て「車体側面の配色はなんとなく東急2020系っぽい(※本当にそこだけですが。)よなぁ。」とか考えながら宇治線を撮影(笑)
やはりここ観月橋駅も他に撮影者の方はいらっしゃらなかったので、再度アクリルスタンドを使っての写真なんかも撮影し、全力で宇治線を撮影するのでした。
本当は私一人の単独行動だったので、このまま制限時間ギリギリまで宇治線沿線に滞在し続けてもよかったのですが、私以外にもファンの方がたくさん宇治線にいらっしゃるだろうということでいい加減自重(笑)し、京阪本線の撮影をすべく中書島駅へと戻るのでしたー。
→次回へ続く