撮影可能ギリギリまで8000系の撮影を終えた後はこの日最後の目的地であるー。

京阪 石清水八幡宮駅

9月30日までは八幡市駅であった、石清水八幡宮駅へとやってまいりました。

・・・これで竜谷大前深草駅と合わせ、10月1日に駅名が変わった京阪本線の駅を両方訪れることができました。こちらも利用客にはわかりやすくなりましたが、前の駅名と比べるとだいぶ字数が長くなりましたね。

さてここ石清水八幡宮駅でも新しい駅名などをホームや駅舎で撮影した後はー。

京阪 鋼索線

今年3度目となる、鋼索線へとやってまいりました。

ちなみに鋼索線は駅名だけでなく、路線の愛称も変わっておりまして変更前と変更後は以下のとおり。

・路線愛称・・・「男山ケーブル」⇒「石清水八幡宮参道ケーブル」

・八幡市駅⇒ケーブル八幡宮口駅

・男山山上駅⇒ケーブル八幡宮山上駅

・・・いずれもその通りと言えばその通りなのですが、同じく10月1日に変わった京阪本線の2駅よりもさらに長い名前となりました。少なくとも京阪電鉄の駅名ではダントツで長い駅名となりましたね。

「あかね」「こがね」といった車両側面上側に貼られている愛称も、男山ケーブル(OTOKOYAMA CABLE)から参道ケーブル(SANDO CABLE)へと変わっていました。

鋼索線 ケーブル八幡宮口駅

参考までに八幡市駅時代と比べてみますと、駅舎の外観がリニューアルされたのがおわかりになるかと思います。

車両の方は主要設備とともに一足先にリニューアルを終えておりましたので、これで鋼索線のリニューアルはすべて完了したことになります。

というわけで、生まれ変わった鋼索線に早速乗ることにしましてー。

鋼索線 ケーブル八幡宮山上駅

ケーブル八幡宮山上駅へやってまいりました。

京阪 男山ケーブル

こちらも改称前の時と比べてみますと、駅名が変わった以外は駅舎周辺の柵の色が緑から濃い茶色に変わったくらいで、ほとんど変わっていないのがおわかりになるかと思います。

また以前は看板で掲示されていた駅名も、駅舎の壁面に直接塗装?で掲示されているのが特徴的ですね。

リニューアルがすべて完了した鋼索線の取材を終えた後は残されたわずかな時間で、多くの参拝客の方たちに紛れ?て、石清水八幡宮へと参拝しに行くのでした。


⇒次回へ続く