2020年夏の京阪遠征⑨~最後はバス!~ (2020年8月22日)
交野線での撮影を終え、再び枚方市駅へと戻ってきた私たち。
もうすぐ午前が終わろうとしているなか、今回の遠征で抑えたかった目的は残すところ1つになりました。
残った最後の目的はもちろん8000系・・・ではなく、なんと京阪バス。
といいますのは、京都駅(ザ・サウザンド キョウト)⇔七条駅(七条京阪前)を結ぶ「ステーションループバス」が、ちょうど今回の遠征のタイミングで梅小路方面へ延伸され、延伸に伴い8000系と同じ【エレガントサルーン】カラーのバスがデビューしたのです。
(※厳密には8000系そのものでこそないものの、結局8000系テイストが濃く絡んだネタには変わりないという(笑)
・・・三度の飯より8000系が好きな私(笑)は当然抑えない訳には行かない!という事で、途中樟葉駅で昼食休憩を挟んだあと、一気に七条駅へと向かったのでした。
ただし当然、「ステーションループバス」の運用は把握しておりませんので8000系カラーのバスに出会えるかは完全に運任せ。
ある程度の長期戦を覚悟して挑んだ結果―。
なんと5分も待たずにお目当ての8000系カラーのバスがやって来たではありませんか!
・・・あまりにも引き運の良さに同行したメンバーたちは半ば呆れ気味。一方の私も目的の達成に大喜びこそすれ、あまりにもタイミングが良すぎてかえって活動時間が余りまくるという事態に困惑しました(笑)
とりあえず早々にやってきた8000系カラーのバスに乗って京都駅(ザ・サウンザンドキョウト)まで10分にも満たないバスの旅を満喫。
新たにデビューした8000系カラーのバスですが、外観は京阪電車の鳩マーク代わり?に京阪バス伝統といえる?【京阪】の漢字がいいアクセントになっているほか、車内も京阪特急の車内メロディーが流れる仕様になっています。
・・・間違いなく、私は「ステーションループバス」を利用しての移動が増えそうです(笑)
と、いうことで予定よりも遥かに早く全ての目的を達成して京都駅へ戻ってきた私たち。帰りの新幹線までなんと6時間近くもの時間を残してしまいました。
いつもであれば鉄道の撮影に戻るなり、模型屋巡りにシフトするなりして適当に時間を潰すのですが、さすがに新型コロナウィルス感染症問題が深刻なこのご時世にそれはどうなのかということでー。
大幅に時間を前倒しして、東海道新幹線の新型車両N700Sが充当される列車に乗って帰ることにしました。行きのN700Aと比べた感想ですが、車内の静穏性をはじめ大変快適で、遠征のラストを飾るのにふさわしい、いい締めとなりました。
私たち「たまでんクラブ」の遠征で、大幅に撤収を前倒したのは今回が初めて(※今回の遠征での引き運が奇跡レベルで良すぎたのが大きかったのですが。)だったのですが、「用事が済んだらさっさと帰る」というのは今のご時世には大事なことです。
毎回、ある程度の予定変更は生じる前提で遠征に臨んでいるのですが、より臨機応変に、より柔軟に動くというのが今後の新しい遠征スタイルになりましょう。
とりあえず当面の間は京阪遠征はするまい・・・と思っていたのですが、ここ最近、急激に抑えたいネタが増えつつある状況になってきましたので、秋にも行けるようであれば、今回の経験を踏まえ、遠征に臨みたいと思います。
ーおしまいー
もうすぐ午前が終わろうとしているなか、今回の遠征で抑えたかった目的は残すところ1つになりました。
残った最後の目的はもちろん8000系・・・ではなく、なんと京阪バス。
といいますのは、京都駅(ザ・サウザンド キョウト)⇔七条駅(七条京阪前)を結ぶ「ステーションループバス」が、ちょうど今回の遠征のタイミングで梅小路方面へ延伸され、延伸に伴い8000系と同じ【エレガントサルーン】カラーのバスがデビューしたのです。
(※厳密には8000系そのものでこそないものの、結局8000系テイストが濃く絡んだネタには変わりないという(笑)
・・・三度の飯より8000系が好きな私(笑)は当然抑えない訳には行かない!という事で、途中樟葉駅で昼食休憩を挟んだあと、一気に七条駅へと向かったのでした。
ただし当然、「ステーションループバス」の運用は把握しておりませんので8000系カラーのバスに出会えるかは完全に運任せ。
ある程度の長期戦を覚悟して挑んだ結果―。
なんと5分も待たずにお目当ての8000系カラーのバスがやって来たではありませんか!
・・・あまりにも引き運の良さに同行したメンバーたちは半ば呆れ気味。一方の私も目的の達成に大喜びこそすれ、あまりにもタイミングが良すぎてかえって活動時間が余りまくるという事態に困惑しました(笑)
とりあえず早々にやってきた8000系カラーのバスに乗って京都駅(ザ・サウンザンドキョウト)まで10分にも満たないバスの旅を満喫。
新たにデビューした8000系カラーのバスですが、外観は京阪電車の鳩マーク代わり?に京阪バス伝統といえる?【京阪】の漢字がいいアクセントになっているほか、車内も京阪特急の車内メロディーが流れる仕様になっています。
・・・間違いなく、私は「ステーションループバス」を利用しての移動が増えそうです(笑)
と、いうことで予定よりも遥かに早く全ての目的を達成して京都駅へ戻ってきた私たち。帰りの新幹線までなんと6時間近くもの時間を残してしまいました。
いつもであれば鉄道の撮影に戻るなり、模型屋巡りにシフトするなりして適当に時間を潰すのですが、さすがに新型コロナウィルス感染症問題が深刻なこのご時世にそれはどうなのかということでー。
大幅に時間を前倒しして、東海道新幹線の新型車両N700Sが充当される列車に乗って帰ることにしました。行きのN700Aと比べた感想ですが、車内の静穏性をはじめ大変快適で、遠征のラストを飾るのにふさわしい、いい締めとなりました。
私たち「たまでんクラブ」の遠征で、大幅に撤収を前倒したのは今回が初めて(※今回の遠征での引き運が奇跡レベルで良すぎたのが大きかったのですが。)だったのですが、「用事が済んだらさっさと帰る」というのは今のご時世には大事なことです。
毎回、ある程度の予定変更は生じる前提で遠征に臨んでいるのですが、より臨機応変に、より柔軟に動くというのが今後の新しい遠征スタイルになりましょう。
とりあえず当面の間は京阪遠征はするまい・・・と思っていたのですが、ここ最近、急激に抑えたいネタが増えつつある状況になってきましたので、秋にも行けるようであれば、今回の経験を踏まえ、遠征に臨みたいと思います。
ーおしまいー