野江駅で1本目の上り快速特急「洛楽」を撮影した後は、より撮影キャパの大きい撮影地を求めて移動を開始。

・・・といっても京阪本線の大阪口で撮影キャパが大きい場所といえばやはりー。

京阪電鉄 8000系

超有名撮影地の大和田駅が無難、ということでやってまいりました。

この日は数名先客の方々がいらっしゃいましたが、いわゆるソーシャルディスタンスは十分に確保できる&乗降客の邪魔にならないレベルでしたので撮影することに。

・・・野江駅ではわずかな滞在時間ながらも個人的にネタ度が高いと思われる車両たちがやってきてくれましたが果たして―。

京阪電鉄 大和田駅

3ドアロングシート車については少数派となった6000系の非リニューアル車(6013F)に、前後で前面形状の異なる7000系(7004F)に1000系(10001F)と、やはり比較的少数派、あるいは個性的な編成ばっかりやってきました。

・・・前回の遠征の時(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=4852&catid=24)と比べて見ると、ほとんど顔ぶれが変わっておりませんね(笑)

ただこの日特筆すべきネタといたしましてはー。

京阪電鉄 2600系

同行していたメンバーが撮りたがっていた車両の1つである、2600系0番台の全編成(2601F、2609F、2624Fの3編成)が営業運転に入っておりました!

しかも3編成とも中之島・淀屋橋⇔萱島間の大阪口をひたすら行ったり来たりする運用でしたので、撮影できる機会が多くて大変恵まれた一方、あまりにも撮影効率が良すぎて大和田駅から動けなくなってしまいました(笑)

なので引き続き私は8000系、同行メンバーは2600系0番台ともう1つのターゲットである5000系を中心に撮影すべく、午前中はずっと大和田駅でそのまま撮影を続けることにしたのでした。


⇒次回へ続く