TOMIX「JR0-7000系山陽新幹線(さよなら0系ひかり)セット」① (2021年3月6日)
こんばんは、谷風皐月です。
・・・3月を迎えましても緊急事態宣言は再延長され、引き続き遠征活動は自粛・・・というよりは正直なところ、仕事がかつてないまでに多忙で、出かける気力がほとんど残っていないというのが正直なところだったりします(苦笑)
というわけで、引き続き自宅で鉄道模型趣味活動に勤しみましょうということで、今回は中古品の模型を購入いたしましたのでそちらをご紹介したいと思います。
今回私が購入しましたのは、TOMIXの「0-7000系 山陽新幹線(さよなら0系ひかり)セット」です。
・・・なぜに今さら0系新幹線かといいますと、0系の模型を全く持っていなかったというのはもちろんありますが、単純に先日引っ張り出したTOMIXの500系V編成(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=5060)と並べて遊べる車両が欲しくなったということで購入しました。
さてこちらのセット、製品名に「さよなら0系ひかり」と銘打っておりますとおり、2008年12月14日に新大阪ー博多間で運転された、0系にとっての最終列車となりました ひかり347号に充当されたR61編成を再現したセット構成となっております。
※余談ながら中古品ということで、本来はユーザーによる取付パーツとなっているパンタグラフカバーと碍子パーツは接着済でした。
・・・しかしこのセットが発売されたのは2009年ということで、実車の引退=2018年12月もそうですが、もう10年以上も前の話になるのですね。
ただ現在はN700系ですら廃車が始まっていることを考えれば、思ったよりも昔の話でもないんだなとも感じられ、なんとも不思議な感じです。
発売されてから10年以上の時が経つ製品になりますので、今さらこのブログでレビューをしても・・・ということで個人的な感想だけ述べますと、前照灯のライトが少し大きく感じる(気のせい?)ことを除けば、十分いい出来栄えだと思います。
※たださすがにTOMIXから後発で発売されました、0番台や1000番台と比べると見劣りする部分は結構あるのでしょうね。
あと個人的に気になったのは・・・(ぶっちゃけ500系の時と全く同じパターンなのですが)屋根でした。ご覧のとおりパンタグラフ周りを除きますと、見事なまでに銀色一色になっております。
・・・いや正直な話、0系の場合はこれでいいと思うのですが、ただ買っておしまいというのはなんか寂しかったので、屋根を自分流に少々アレンジしてみることにしました。
⇒次回へ続く
・・・3月を迎えましても緊急事態宣言は再延長され、引き続き遠征活動は自粛・・・というよりは正直なところ、仕事がかつてないまでに多忙で、出かける気力がほとんど残っていないというのが正直なところだったりします(苦笑)
というわけで、引き続き自宅で鉄道模型趣味活動に勤しみましょうということで、今回は中古品の模型を購入いたしましたのでそちらをご紹介したいと思います。
今回私が購入しましたのは、TOMIXの「0-7000系 山陽新幹線(さよなら0系ひかり)セット」です。
・・・なぜに今さら0系新幹線かといいますと、0系の模型を全く持っていなかったというのはもちろんありますが、単純に先日引っ張り出したTOMIXの500系V編成(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=5060)と並べて遊べる車両が欲しくなったということで購入しました。
さてこちらのセット、製品名に「さよなら0系ひかり」と銘打っておりますとおり、2008年12月14日に新大阪ー博多間で運転された、0系にとっての最終列車となりました ひかり347号に充当されたR61編成を再現したセット構成となっております。
※余談ながら中古品ということで、本来はユーザーによる取付パーツとなっているパンタグラフカバーと碍子パーツは接着済でした。
・・・しかしこのセットが発売されたのは2009年ということで、実車の引退=2018年12月もそうですが、もう10年以上も前の話になるのですね。
ただ現在はN700系ですら廃車が始まっていることを考えれば、思ったよりも昔の話でもないんだなとも感じられ、なんとも不思議な感じです。
発売されてから10年以上の時が経つ製品になりますので、今さらこのブログでレビューをしても・・・ということで個人的な感想だけ述べますと、前照灯のライトが少し大きく感じる(気のせい?)ことを除けば、十分いい出来栄えだと思います。
※たださすがにTOMIXから後発で発売されました、0番台や1000番台と比べると見劣りする部分は結構あるのでしょうね。
あと個人的に気になったのは・・・(ぶっちゃけ500系の時と全く同じパターンなのですが)屋根でした。ご覧のとおりパンタグラフ周りを除きますと、見事なまでに銀色一色になっております。
・・・いや正直な話、0系の場合はこれでいいと思うのですが、ただ買っておしまいというのはなんか寂しかったので、屋根を自分流に少々アレンジしてみることにしました。
⇒次回へ続く