鉄道コレクション~京阪電車大津線600形1次車(びわこ号色塗装車両)2両セット~ (2021年4月17日)
カテゴリー: 京阪電鉄ー鉄道模型ー
投稿者: 谷風皐月
こんにちは、谷風皐月です。
仕事と仕事と仕事のおかげでかつて経験したことがないほどの心身ズタボロの状態(苦笑)になっており、3月13日の記事(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=5086)以来、ブログの更新を怠っておりましたが、今回約1か月振りに帰ってまいりました。とりあえずは4~5日に1回程度くらいを目標に、運転?を再開してまいりたいと思います。
さて復活後の記事第一弾はやはり京阪電車ネタということでこちらー。
TOMYTECの鉄道コレクションシリーズ(以下鉄コレ)の【京阪電車大津線600形1次車(びわこ号色塗装車両) 2両セット】をご紹介してまいりたいと思います。
・・・京阪600形の鉄コレは、2013年4月発売の第17弾以来、様々なバリエーションが発売されているロングセラー?製品ですが、今回は「びわこ号」で親しまれた京津線60型の引退50周年を記念して、同車両と同じカラーリングを再現した編成が発売されました。
ちなみに京阪大津線(石山坂本線)の車両の鉄コレが発売されたのは「響け!ユーフォニアム」ラッピング電車2018(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=4221&catid=25#more)以来かと思いますので、約2年振りということになります。
さてそんな「びわこ号色塗装」セットですが、付属品は行先表示や副標(ヘッドマーク)が収録されたシールと無線アンテナパーツと、大津線(石山坂本線)シリーズの鉄コレではお馴染みの内容となっています。
お次は中身のご紹介という事で前面のご紹介。(※いつもどおりではありますが、画像はパーツの取付やパンタグラフの交換、動力化といった対応が終わった後の状態になります。)
参考までに実車の写真と並べてみましたが、車体のカラーリングはもちろんのこと、60型の特徴ともいえる先頭部分の屋根色(=グレー)の塗り分けパターンに至るまで忠実に再現されていると言えますでしょう。
塗装済試作サンプルの色合いをネット上で拝見した時は違和感を感じていたのですが、製品ではしっかり修正されたようで安心しました。強いていえば車番の印刷が実車よりも明るい色で若干見づらい(※光に反射しているだけかもしれません)くらいでしょうか。とはいえ鉄コレでは十分な仕上がりだと思います。
お次は車体の妻面ー。
・・・実車のラッピング電車のなかには、ラッピングが施されているのは側面までで、妻面は原色のままというケースも見られますが、びわこ号塗装の編成については妻面に至るまでしっかりと塗装が施されています。(※無論実車も同様です。)
ただ貫通扉の色が濃いグレーになっているのですが、実際にびわこ号塗装が施された603-604編成が内装更新車かどうだったのかは覚えていません(※昨年12月の遠征も撮影ばかりしていて同編成に乗っていなかったため。)ので、機会がくれば確認したいと思います。
⇒次回へ続く
仕事と仕事と仕事のおかげでかつて経験したことがないほどの心身ズタボロの状態(苦笑)になっており、3月13日の記事(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=5086)以来、ブログの更新を怠っておりましたが、今回約1か月振りに帰ってまいりました。とりあえずは4~5日に1回程度くらいを目標に、運転?を再開してまいりたいと思います。
さて復活後の記事第一弾はやはり京阪電車ネタということでこちらー。
TOMYTECの鉄道コレクションシリーズ(以下鉄コレ)の【京阪電車大津線600形1次車(びわこ号色塗装車両) 2両セット】をご紹介してまいりたいと思います。
・・・京阪600形の鉄コレは、2013年4月発売の第17弾以来、様々なバリエーションが発売されているロングセラー?製品ですが、今回は「びわこ号」で親しまれた京津線60型の引退50周年を記念して、同車両と同じカラーリングを再現した編成が発売されました。
ちなみに京阪大津線(石山坂本線)の車両の鉄コレが発売されたのは「響け!ユーフォニアム」ラッピング電車2018(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=4221&catid=25#more)以来かと思いますので、約2年振りということになります。
さてそんな「びわこ号色塗装」セットですが、付属品は行先表示や副標(ヘッドマーク)が収録されたシールと無線アンテナパーツと、大津線(石山坂本線)シリーズの鉄コレではお馴染みの内容となっています。
お次は中身のご紹介という事で前面のご紹介。(※いつもどおりではありますが、画像はパーツの取付やパンタグラフの交換、動力化といった対応が終わった後の状態になります。)
参考までに実車の写真と並べてみましたが、車体のカラーリングはもちろんのこと、60型の特徴ともいえる先頭部分の屋根色(=グレー)の塗り分けパターンに至るまで忠実に再現されていると言えますでしょう。
塗装済試作サンプルの色合いをネット上で拝見した時は違和感を感じていたのですが、製品ではしっかり修正されたようで安心しました。強いていえば車番の印刷が実車よりも明るい色で若干見づらい(※光に反射しているだけかもしれません)くらいでしょうか。とはいえ鉄コレでは十分な仕上がりだと思います。
お次は車体の妻面ー。
・・・実車のラッピング電車のなかには、ラッピングが施されているのは側面までで、妻面は原色のままというケースも見られますが、びわこ号塗装の編成については妻面に至るまでしっかりと塗装が施されています。(※無論実車も同様です。)
ただ貫通扉の色が濃いグレーになっているのですが、実際にびわこ号塗装が施された603-604編成が内装更新車かどうだったのかは覚えていません(※昨年12月の遠征も撮影ばかりしていて同編成に乗っていなかったため。)ので、機会がくれば確認したいと思います。
⇒次回へ続く